のよのよ in Zの悲劇?!
鳥全般・海外旅行・ばんえい競馬・アニメ&漫画etc.…ニッチな情報提供も目指します。

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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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マンチェスター&リバプール(1)
【2017/05/27 21:26】 海外旅行
 大英自然史博物館展&ハーロック等々で手が回らない間に、マンチェスターでテロ事件が発生するとは…。   
 何か不謹慎な気がして今回の旅行記はパスしようかとも思いましたが、ダンナの提案で取り敢えずリバプールを先に紹介します。実際観光地としてはリバプールの方が余程充実してますからね。

 但しいきなりリバプールに入るのも唐突なので、少々マンチェスターについて触れてから語る事にします。
 
 マンチェスター空港はイギリスではロンドンのヒースロー空港の次に大きな空港で頻繁に飛行機が発着します。
 4月下旬とは言え結構寒い(10℃/3℃位)し、上空は更に寒いので飛行機雲が良く発生しますが、便が多過ぎて空のあちこちが白く傷ついてる様に見えます。
 こんなに飛行機雲が交差し捲るのは初めて観ましたよ。偶に全く飛行機雲が無いと驚いた位(笑)^^;
空が傷だらけ(笑)
 空港からのアクセスは鉄道・トラム(メトロリンク)・バスの3つ有りますが、ホテルの最寄駅Oxford Roadの場合は…
 
 鉄道          6~20分毎                  約20分         £5 (ノーザン・レイル)   
 メトロリンク     12分毎 (早朝・深夜は20分毎)      約40分?+α    £3
 バス43番      10~20分毎 (早朝・深夜は30分毎)   約1時間        £1.6?

 *鉄道は複数の会社が有るので乗車前に要確認
 *運賃は2017年4月現在
 *一日乗車券の詳細はこちら 
 *普通乗車券についてはサイトの説明が非常に判り難くて詳細失念→確認出来たら補足予定

 バスが一番ターミナルに近くて格安ですがその分時間もかかります。メトロリンクの空港線(Line F)は1つ前のDeansgate-Castlefieldまでしか行かない為、Oxford Roadまで10分以上歩かねばならず、正直重い荷物持ってやりたくない。(ピカデリー駅等の街中に行くには更に乗り換える必要が有り、Oxford Roadはメトロリンクが来ない。)
 …と言う事で往復共鉄道を使いましたが、メトロリンクでも全線制覇時に空港まで行ってます(笑)。

 尚、現在メトロリンクの空港線は定時運行してますが、テロの影響でビクトリア駅は未だ閉鎖中らしく、当駅を通る路線は軒並み手前で折り返している様です。
 
 イギリスの鉄道は結構細分化されており、同じ区間で複数の会社が運行している事はザラなので、間違って別の会社の車両に乗らない様にしましょう。
 マンチェスター近郊はノーザン・レイルが一番便も多いし割安なのでお勧めです。
 そのノーザン・レイルの車両ですが…ミョーに派手なんですよね^^;
派手なノーザンレイルの車両

実に派手
 これもノーザンだったと思いますが上の車両に及ばないにしてもやっぱり派手。
別の車両も一寸派手
 メトロリンクは別のホームから発着しますが、こちらは全部同じ車両に統一されてる為、画一的で面白くないですね ̄▽ ̄;
 面白いのは停留所と言うよりも駅の方です(後日紹介)。
メトロリンク
 鉄道だとピカデリー駅(マンチェスターの中心駅)の次なんで速い速い。12年前ロンドンに行った時は改札がイマイチ普及していませんでしたが、大きい駅は地方都市でも概ね自動改札が導入された模様。
イギリスも自動改札が普及したか?
 Oxford Road駅の傍に在る妙に目立つ建物。教会かと思ったら劇場だそうです。
目立つが実は劇場
 着いたのが土曜の夜(4/22 18:30頃)だったからか、ホテルに近い出口が裏側だからか…駅周辺は若者がたむろしていて一寸怖い雰囲気は漂っていましたね。
 実際あまり治安が良い所とは言えない様で駅周辺で何度もホームレスを見かけました。(流石に写真は撮ってない)
駅周辺はあまりガラが良いとは思えん
 ホテルの部屋からも駅が見えます。派手な車両も何度も見かけました(笑)。しかもこの時期日没は20:30頃で21時頃まで明るいんですよ。この写真も20:20頃に撮ってます。流石北緯53度の街。(因みに札幌は43度)
ホテルから駅が見える
 では次回から暫くリバプールについて語ります。

次元航海33話感想
【2017/05/25 13:46】 ハーロック@松本零士
 ラフレシアとツーショットな表紙ですが今回は(も)ハーロックの出番無(苦笑)。
これは7巻の表紙か?
 付録の松本先生のポスター…「新作イラスト」と言ってますが、クリアファイルBOOKの使い回しでしょーが!! ̄▽ ̄;
使い回しだろ…
 日付はきちんと直してある(RED発売日)姑息な仕様。
日付は違うがな
 …と思ったらデスシャドウ号が追加されてますね。(何で先端が切れてるの?)
 本来「描き下ろし」「新作」と言うのは「一から全く新しく作った物」を指す筈でしたが、近年拡大解釈されて「既存の絵に加筆修正した物」も指す様になったのは感心しませんね。
デスシャドウ号が追加
 因みにクリアファイルBOOKで元の絵を見た時、何だかなーと思って描いたのがこれ(苦笑)。
自分で描き直した絵
 確かに今の松本先生に正しい「新作」を描かせても、悲惨な出来になる事は明白なので既存絵を使う方がマシかと。 

 ただ最近明らかに別人に描かせておいて一寸先生が手を加えただけで、「松本零士描き下ろし」と謳っていたのは正直良い気分しませんでした。(漸く「Ⓒ松本零士」と共に描き手の名前がクレジットされ始めた様子)

 如何せん松本作品はプロダクション化して無い為、「真似して描ける人材を育成していない」のが今頃ネックになってます。
 良くも悪くも松本絵ってオンリーワンなんですよ。先生よりも「上手く描ける」人は結構居ますが、「そっくりに描ける」のとは違いますからね。
 この「そっくり」は単なる模写では無く「作風を自分の物にした上で作業量含め本人並に描ける事」を意味します。時間をかけて1枚上手いイラストを描ければ良いと言う物では有りません。

 その手の名手・田中圭一先生が今後代筆をするとも思えませんし。(田中先生的には下手にスタッフになるよりも、今の立場でフリーダムにパロっていたいだろうし)

 さて前述してますがセンターカラーは未だ届かぬまんだらけ限定版と同じ物。
 元々限定版は1~2巻が使い回しなのに対し、3~5巻は正真正銘「描き下ろし」だったので、今回も…?と思ったけど表紙や書店特典等、色々作業が重なったので手が回らなかったんですかね。
まんだらけ版と同じ絵
 クイーンエメラルダス号の私室でエメラルダスが誰かと会ってます。…が、相手は不気味なシルエットと共に黙ったままなのでエメさん独りで喋ってます(笑)。
全く喋らない
 「我が母」や旅行鞄辺りで漸く相手の正体が判って来ますが最後まで顔もセリフも無し。従って前半の主人公はエメラルダスの独り芝居状態です^^;
やっと正体が…
 一方台北101もとい地球の機械庁では漸くボルカザンダが動き出しました。
 「分かりやすい外敵」を作って「(民衆の)やり場のない怒りの捌け口を提供」か…。機械化勢力派とは言え首相よりも遥かに狡猾で用心深い人物の様ですな。アジテートが上手いと言いますか。
台北101
 しかしモニターに映った群衆の中から、肉眼でピンポイントに「あの3人」を見つけ出すとは凄い視力ですね(笑)。
良く見つけたな(笑)
 「あの3人」…台羽・ゼロ・まゆはクロード教授が調べ上げた、マゾーン反応のデータを使って首相官邸内部の地球マゾーンの中枢を叩こうとします。 (旧TV版はフツーに「マゾーン反応」を利用してたけど、どうやって見つけたのか不明なまま)
マゾーン狩りの始まりだ?!
 警備が手薄なので楽勝で潜入成功~と思いきや、関係無い筈のメガロポリス自治区の機械化兵に包囲される!! さり気なくまゆを守るゼロが何か良い(笑)。
 とゆーかまゆは何か武器になる物を持ってるの? 殆どゼロが片付けて多少台羽がコスモドラグーンで倒す位しか出来ないと思うんですが。ここで誰か手助けに来る展開は有り得ますかねぇ?
 もし有り得るなら「鉄郎」「海野宏」「大地巡」、或いは名前だけしか出てない「まゆの弟」辺りでしょうか?
絶体絶命!!
 さあ!!どうする3人!! 取り敢えず焦った顔をしているのは台羽だけだ!!(笑)



マンチェスターでテロ事件発生
【2017/05/23 11:12】 海外旅行
 英コンサート会場で爆発、19人死亡 自爆テロか
 
 TVで観て知ったんですがその時は爆発が起きた事しか判っておりませんで…やはりテロの疑い濃厚ですか…。

 マンチェスター・アリーナって何処?と思って確認したらビクトリア駅の裏なの?! 現場には行かなかったけどビクトリア駅自体は通過しましたぞ。
マンチェスター・アリーナの位置
 トラムで通過しただけで駅をじっくり見る暇は無かったとは言え、1か月前の今頃は丁度マンチェスターに居たんですけど!!
この裏でテロが…
 幸い滞在中は特に問題も無く平穏に過ごせましたが、1か月ずれていたらテロには巻き込まれずとも、交通規制とか外出制限等々の影響は被っていたかも…。

 しかし世界の何処でこうしたテロ事件が起こるか予測つきませんね。ライブ会場や競技場等、大勢の人が集まる所なら標的にされて易いですし、日本でも起きないとは言い切れません。

 去年のミュンヘンも行く1か月前にテロが起きたし今年も後2回海外に行くんですがっ。行き先は大丈夫なのか?!

 それにしても世界からテロを無くす良い方法が無い物ですかね? (実質不可能)

未収録作品集&島崎版ガンフロンティア感想
【2017/05/22 21:54】 ハーロック@松本零士
現在買えない限定版
 次元航海6巻はまんだらけ版を予約したんですが、「特典カバーのサイズ見直しのため、一旦販売を中止し発売日を延期させていただくこととなりました。」と言う事で未だ手元に有りません。
 5/20に一旦販売はした物のサイズが小さ過ぎた様で、この様子だと来月まで届きそうにありません。
 これまで通常版発売後に告知していたのが、珍しく発売前にしたな~と思ったら一体何やってるんですか ̄▽ ̄; 初めての企画なら未だしも5回出していてこれまでは問題無かったでしょーが-Д-;

 …と言う事で先に届いた『未収録作品集 』と『ガンフロンティア』の感想。

【ハーロック&トチロー―単行本未収録作品集】
付録との比較
 最初知った時他の2冊に比べて異常に高いと思いましたが、310Pのボリュームなら寧ろ適正かも知れません。
 個人的に一番の見どころはハルダートシリーズ改め、『ガンフロンティアII』ですね。実は雑誌でリアルタイムに読んでまして単行本化を待ってたんですよ。
 『零次元宇宙年代記』に収録された際にタイトルとキャラ名が変更になりましたが、何故か文章のみで挿絵が全く無い仕様だった為、かなりがっかりした記憶が有ります。
最初は文章のみだった
 だから付録になった時も結構嬉しくは有りましたが実は付録版はダイジェスト(1話の『赤いデス・シャドウ<『ガンフロンティアII 敗戦』>の冒頭部分をカット)だったのです。それがカラー頁含め全話収録ですよ!!
 付録の方は雑誌版をそのまま復刻している為、キャラ名が「ハルダート」「メセーラ」のまま。
付録は雑誌掲載版
 単行本ではタイトル・キャラ名の変更だけでなく、文章も新たに編集している為1P辺りの文章の配置がかなり違います。
作品集と文章量が違う
 雑誌で見たきりで長い間無縁だったこのトビラも載ってます>▽</ 初見では「えらく睫毛が長いな…女みたい」と思ったもんでした^^;
これが見たかった!!
 ピンナップだったらしいこの絵が載ってれば尚良かったですね。
ピンナップになった
 それにしてもコバルト文庫版『アルカディア』のこの絵が元々ハルダートだったとは。序盤がそっくりだしアルカディアのプロトタイプだから当然と言えば当然ですが。
コバルト版アルカディアカバー
 『ザ・トチロー』はIIの方は雑誌版を持ってるから、付録でIが久し振りに読めただけで結構満足…。
雑誌版
 松本先生って似顔絵描けるの?と思ったあの日…(笑)。
先生似顔絵描けたの?
 『燦~天河無限~』は別途付録になった物ですが、トーン多用な上に絵が劣化しているのと、如何せん未完な為正直改めて評価する程の物では有りません。

 とゆー事で『ザ・トチロー』2作と『ガンフロII』の為に買っても惜しくは無いでしょう。『宇宙海賊~』もレアはレアですが何故か絵を反転して左側から読む謎仕様…。(海外向けなら良く有る話ですがね)

【ガンフロンティア―ハーロック&トチロー青春の旅】
 う~ん…何故これを表紙にしなかった…? 裏表紙と入れ替えるべきだろう?
何故これを表紙にしなかった?
 しかも背表紙が目立たない…今は出たばかりだから平積みしてくれるだろうけど、棚に縦挿しになったら気づかないぞ?
 カバーのデザインが5パターン有って、島崎先生が一番気に入った物を選んだそうですが、正直売る気が有るのかどうか疑問です ̄▽ ̄;
目立たない背表紙…
 中身は4話のみ結構トーンを貼り足してます。
雑誌版2
 この回だけ締め切りがタイトでトーンがあまり貼れなかったんでしょうね。
4話のみかなりトーンを貼り足している
 雑誌版2。
雑誌版3

貼り足しの例
 明確に描き直したのは3話のこの頁だけで、オマケ頁の類は全く有りません。
雑誌版

明らかに描き直したのここだけ
 雑誌サイズでも描き込み多くてゴチャゴチャしていると思ってましたが、単行本サイズになると余計に見辛いですね。
 しかも結構コピペが多いし何故か6話で唐突に終わるし…原作ほぼそのままの話をリメイクした意味が解りません ̄▽ ̄;
保安官コピペだねぇ
 既に書いた様に島崎版のハーロック&トチローは悪い意味で子供っぽいと言うか、反応が一々大袈裟なんですよね。
 感想書く為に原作引っ張り出す度に原作の良さを再認識しましたよ ̄▽ ̄; 最後まで描かせてくれてたら島崎先生なりのアレンジも効いて来たかも知れませんがね…。

 次元航海に関しては長くなったので次回に回します。


ブリスベンIVとビャウイストク(ポーランド)III決定
【2017/05/21 18:46】 海外旅行
 ブリスベンは8月上旬、ビャウィストクは9月中~下旬になります。

 既に行った所なので以前の資料やここの記事を参照にしつつスケジュールを立てている所です。
 行った事が有るとは言え時刻表や運賃・ホテル等、違う所も有る為、そのまま流用とまでは行きませんが。

 ブリスベンはダンナの弟子が同行するのが大きな違い。但し初の海外&英語サッパリな子らしいので、会った事も無い現状ではどこまで面倒見るべきか一寸判断付きません。(ダンナはやや放任気味)

 お約束のローンパイン&カランビンまで行く気なのかも費用を負担すべきなのかも不明。
 どうもあまり生物系は興味無さげ?らしいから、ローンパインはともかくカランビンはパスでしょうなぁ~1日かかるし。

 そんな事は意に介さず、初の帰省(実家がカランビン)と言う事でゴッシーがやる気になっとります。
ゴッシーがワクワク
 一方ビャウィストクの方は「去年ヴロツワフで代わりに写真を提供して下さった」Ⅰさんと現地合流します。
 一度は一緒に食事すると思いますがピエロギ事件のトラウマで「もうピエロギは良いですTДT;」状態らしい^^;
 普通は1皿8~10個と常識的な数なんですけどね。ヴロツワフが異常だっただけで(笑) ̄▽ ̄;

 前回行った店は少々物足りない(あの店が潰れていなければ…)為、他の店を探したは良いけど如何せん田舎町だからか、22時閉店の所が多いのが困りもんですな ̄З ̄;

 今年は珍しく?ドイツ無関係な年なので、「ぼっちゃん」は連れて行きますが「すとちゃん」は留守番ですね~。
すとちゃんは留守番
 来年は久し振りにベルリンに行くかも?!

大英自然史博物館展感想(長い)
【2017/05/19 20:29】 生物全般
 大英自然史博物館展vs英国(1)~始祖鳥編~
 大英自然史博物館展vs英国(2)~ドードー編~
 大英自然史博物館展vs英国(3)~オオウミガラス編~

 マニアックなネタは既に書いたので今回は普通の(?)感想です。
 本家大英自然史博物館は8000万超の膨大な標本数もさる事ながら、「あの○○が採集した何某」と言う標本が非常に多い点も驚嘆すべき所でしょう。
 それにしてもこのポスターではモアの大きさが際立ってますが、置いてあるのは一寸マニアックな種類だったりして。
モアの巨大感
 ブラシュカ(父子)によるガラス模型。模型なのにアルコール漬けの本物よりも本物感の有る標本。生きたマダコの色彩を保存したこの技術は既に失われており現在では再現不能だとか。
既に再現出来ない技術だとか
 ロスチャイルドが収集したキリン。生首をこんな風に展示されると一寸異様^^; 全身で保存するには大き過ぎるからでしょうね。常設の「キリンの胎児」も「マジで胎児か?!生まれた後だろ?!」と言う位大きかったし…。
首だけ…
 頭足類(イカ・タコの仲間)の化石。普通は残らない柔らかい触手までくっきり保存されていると言う、地味に見えて実は凄い標本。
触手まで残ってる
 呪いのアメジスト。流石「呪い」だ。ピントが中々合わなかった ̄▽ ̄; 個人所有なのがヤバいのであって公的機関が所有する分には問題無いんですかね?
流石呪いだピントが合わん
 観た人が生暖かい反応を示すと言う、乱交パーティー中に死んだ三葉虫の化石(笑)^^;
乱交中に死んだ^^;
 ハチドリ乱舞。1851年のロンドン万博及び1881年の大英自然史博物館設立時には目玉になったとか。
開館当初の目玉だったとか
 ネコのミイラ。バステト神への生贄だったそうですが…何か顔が可愛い…。
顔が何か可愛い…
 小さくて目立たないんですが、これがあの「ギデオン・マンテルのイグアノドン」の歯!!
 発見時角と勘違いしてこんな骨格標本を描いた元ネタですよ!!
あの!!イグアノドンの歯!!
 モアと言えば体高4mにも達したと言われるジャイアントモア(Dinornis maximus)を連想する人が多いですし、実際本家でも骨格標本を展示してますが、それよりも小さ目のパキルコス(エレファントモア)を持って来るとは。
 マンチェスターの標本も酷似しているしこれのレプリカかも。(「Moa skeleton」としか書いてないので詳細不明)
モアはディノルニスでは無い
 ん~実は本家で見たこれだったりする…?
本家で見たこれだろうか?
 実はモアは1種類ではなく大小合わせて6属10種余りに分類されるんですよね。小型種はキーウィよりやや大きめ程度だし、今でも人跡未踏の森が在るんで生存説が絶えないそうです。
 トリングでは複数のモアの骨格標本を展示してあります…が、通路が狭くて全体が入りません ̄▽ ̄; (しかも撮ったの初代デジカメ。正直撮り直したい…。)
トリングの標本
 19世紀当時珍しかった女性化石ハンター、メアリー・アニングの肖像画。
メアリー・アニング
 12歳で世界初となる魚竜イクチオサウルスの全身化石を見つけたと言う恐るべきお方。
アニングが見つけた魚竜
 ダーウィンが見つけました。
ダーウィンが見つけました
 ダーウィンが見つけたアルダブラゾウガメ。
ダーウィンが見つけたゾウガメ
 ダーウィンのペットだった子供のゾウガメ。
ダーウィンのペットだったゾウガメ
 んで『種の起源』手書き原稿!!
『種の起源』生原稿
 特定の地域を境に動物相がガラッと変わる地理的区分…通称「ウォレス線」を提唱した、アルフレッド・ウォレスが採集したバラエリキヌバネドリも何気に凄い!!
 何が凄いのかってキヌバネドリは「絹羽鳥」の名の如く、羽が非常に柔らかくて抜け易い・皮膚は濡れティッシュ並に破れ易いやすい・しかも退色し易い…と言う、剥製屋泣かせの鳥なんですよ。
 にも関わらず100数10年経って未だに鮮やか。保存状態めっちゃ良い!!
めっちゃ保存状態が良い
 南極探検家スコットが持ち帰ったコウテイペンギンの雛。この標本は途中で引き返した第1回探検(1902年)の時の物。
スコットが持ち帰ったコウテイペンギンの雛
 10年後に南極点に到達した時はアムンゼンに先を越され、失意のまま遭難して探検隊全滅と言う悲劇の人。神妙に記念写真…。
神妙に記念写真
 おおトリングの紹介だ。ロスチャイルドだ。
おおトリングだ
 このヒクイドリは見なかったなぁ…。
このヒクイドリは見なかった
 コマダラキーウィの白化個体。トリング分館結構お勧め。ただ駅が町の中心部から離れていて、しかもバスが殆ど無い(民家すら殆ど無い)ので、2.5㎞の道のりをタクシーを呼ぶか歩くしかないのが困り物。…歩いて行きましたけど。
キーウィの白化個体
 日本の標本もターゲットに入ってたんですねぇ。ニホンアシカは島根のアクオス(竹島から近いし…)で観て以来ですよ。
ニホンアシカ
 また色鮮やかなタカアシガニです事。
タカアシガニ
 日本の隕石も幾つか有りますが佐賀県民としては小城(おぎ)隕石は見逃せませんな。おにぎりみたいだけど^^; 
 他にも鹿児島、福岡市博多区東公園…と、九州の隕石が結構出て来るのが興味深い。
実は佐賀の隕石
 愛媛県西条市の輝安鉱。日本にもこんな自慢出来る標本が有る物なんですねぇ~。(常設展示の方見ると日本の鉱物や生態系の豊かさにも驚くよ!!)
輝安鉱
 オーデュボンの『アメリカの鳥(アメリカの鳥類)』現物。挿絵2点は入ってすぐの所に展示して有りますが、途中にいきなり書籍の本物が出て来ると言う。
 この本、実は凄くでかくて重いのよ。膝に乗せて読んだら間違いなく膝が死ぬ^^; 
 縦約1m、横約70㎝の上製本で元々200部余りしか発行されておらず、今なら数億のプレミアが付くと言うとんでもないお宝。
アメリカ鳥類誌現物
 絶滅鳥類の中で唯一紹介してなかったリョコウバト。一寸前にイギリスで観て来たばかりだから新鮮味が無い(笑)^^;
リョコウバトは見て来たばかりだったので…
 フクロオオカミは常設展にも置いて有ります。
フクロオオカミは元々科博も持っている
 常設の方。
常設のフクロオオカミ
 絶滅動物のコーナーを抜けるといよいよ終盤の『これからの自然史博物館』。この時点で時間が押していたのと、人が多くて良く観られなかったんですよね~。
 捏造的晒し者と化したピルトダウン人。
ピルトダウン人
 実はこの後第二会場が在り、大英自然史に関わった大御所の紹介や著作物が展示して有ります。
第二会場
 ダーウィンのフジツボ類の研究を纏めた書物。…時間の関係上ザットしか観てないので詳しくは語れませんが、本好きには結構釘付けになるシークレットが沢山です。(図録には載ってない)
ダーウィンの書物
 さて売店で色々物色後、最後にドードーを当てたガラポン。印を合わせてからコインを入れるべき所を、間違えて先にコインを入れてしまった為、一旦キャンセルしてやり直したら当りましたよ!!>▽</ 
これでドードーを当てた(笑)
 フツーにやってたら外したかも知れんと思うと間違えて良かった良かった?!(笑)
戦利品
 時間の都合上観そびれた物が若干有るんで6/3にリベンジを果たしに行きます。その時に何か有ったら追加するかも。

 では8月のブリスベンIVと9月のビャウィストクIII(ポーランド)も決まった事だし、次回から『マンチェスター&リバプール』やる事にします。
 

大英自然史博物館展vs英国(3)~オオウミガラス編~
【2017/05/16 19:56】 鳥関係
 『東京ミュウミュウ』漫画版1話の絶滅動物展のシーンで、「あそこにオオウミガラスの剥製があるよ」なんつー台詞に、「日本にオオウミガラスが来るなら万難排して観に行く!!」と思ったもんでした。(あれ描いてた征海未亜は一体何処に行ったの?)
 その後海外で何度か観てますがマジで日本にオオウミガラスが来ましたよ、と>▽</ (レプリカは北海道の何処かに有るらしいが…)
日本にオオウミガラスが来たよヒャッハー!!
 大英自然史博物館展の存在を知った頃、公式サイトを見た限りでは始祖鳥ロンドン標本とモア骨格標本は確定、グッズのラインナップから判断するにドードーも追加…までは判ってたんですが、観に行った人の感想もほぼこの3種(主に始祖鳥)に限られていた為、とある個人サイトでオオウミガラスも居ると知った時は漲りましたね~!!

 尚、本家は分館とトリングと合わせて4体剥製を持ってるそうですが、今回展示してあるのはこのBullock's Aukとの事。
今回の展示品の元
 これをこの様にポーズを変えた訳ですな。
セッティング前
 手持ちの文献に因ると本家に常設展示してある物よりも遥かに綺麗です。一番状態の良い物を貸してくれたのでは…。
本家オオウミガラス
 本家はこれっぽい。ただ文献の写真の殆どが1890~1900年頃の物で、その後リメイクした物も有るので現状とは違う物が少なくない様です。
本家はこれ?
 因みにトリングで常設展示してある標本の方が本家より良いです。ついでにブログのプロフィールはこれから採ってます…が、そろそろ今来ている分に変えますかね?(笑)
トリングの方が立派
 こちらはこれをリメイクした…物では無いかと。
トリングはこれ?
 何度か紹介したけど文献。オオウミガラス好きは必見。一時期10万円以上のプレミア付きましたがお手頃価格で買うなら今がチャンス?!


 嬉々として記念撮影(笑)。
記念写真(笑)
 光源の関係でエルさんが暗くなったので図録で再現(笑)。
 尚、図録にドードー同様「模型」と書いてるのが気になりますが、こちらは本物使ってる…と思います。
 オオウミガラスの絶滅は博物館の収集欲が止めを刺したので、後に相場が高騰し偽物も出回ってます。某博物館が目玉としてドヤ顔で展示してたら、頭骸骨以外全部偽物だった!!と言う逸話も有ります。
真似した(笑)
 しかるにマンチェスター博物館のこれは偽物だよな~ ̄▽ ̄; (公式より) 嘴の模様も違うし目の前の白斑が小さいし目が離れすぎてるし。
 ついでに「1952年絶滅」となってるけど公式には1844年ですがな。
 元々ここは卵と骨の一部しか持っていませんが、自前で用意したならドードー同様今後常設の方に置く…のかな? ドードーに比べてえらく作りが雑ですな-Д-;
これは偽物だろう…
 卵はこんな状態で保管してある様です(公式より)
卵もこちらに有ったらしい
 生憎常設で実際に確認出来たのは骨だけでした。
オオウミガラスの骨(一部)
 尚、リバプールには前述の標本に加え、ドードー以外の絶滅鳥の卵が有るってのが凄い!!
全部絶滅鳥の卵(ドードーだけ無)
 マンチェスターでは見そびれた為、実際に見たのはこちらのみ。
オオウミガラスの卵
 手前に机が有って近寄れないのでピントが合いません ̄▽ ̄;
記念写真
 次回は普通に『大英自然史博物館展』について語ります。

 ところで会場で流している絶滅動物の映像はこちらのBDに収録されてるそうです。本家のオンラインショップで買う方が送料含めても安い様ですが、色々注文が面倒なのでAmazonの方が楽そう。
 ただ日本で再生出来るのかなぁ…?
 




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