のよのよ in Zの悲劇?!
鳥全般・海外旅行・ばんえい競馬・アニメ&漫画etc.…ニッチな情報提供も目指します。

最近の記事 ×

プロフィール ×

Pin

Author:Pin
出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


カテゴリー ×

月別アーカイブ ×

最近のコメント ×

最近のトラックバック ×

FC2カウンター ×

カレンダー ×
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ブロとも申請フォーム ×

この人とブロともになる


大英自然史博物館展閉幕
【2017/06/11 21:49】 生物全般
 遂に今日終わってしまったので適当でスマンが記念絵。丁寧に仕上げていたら何時出来るか判らんし、イギリス旅行記が全然進められんので^^;
有難う大英自然史博物館展
 参考資料として大昔の絵(元は便箋原稿)を引っ張り出してみる。描いたのH.5.9.19か…24年も前の絵にしてはあんまり違和感無いっすね。
 このモアはジャイアントモアなんですが、展示されていたのはやや小型のパキルコスパキオルニス(エレファントモア)だったんで、上の絵では脚と嘴を太くしてずんぐりさせました。(観に行った人の多くはジャイアントモアしか知らないから「思ったよりも小さい…」と呟いてましたねぇ…)
参考1
 参考資料2。古生物カオス・オリジナル作品『ぽけぽけぽー(はぁと)』のプロトタイプなのでキャラ設定が違いますな。
参考資料2
 この2枚を元に始祖鳥も加えて酒盛り~と言う所から、実はこんなアングルにしようと思ったんですが…。
こんな感じで描きたかった…
 モアが実質翼が無いもんで乾杯出来ない!!…云々で気づいたらフツーの絵になっていたよと ̄▽ ̄;
 ドードーに関しては今回は自分の絵にしようかと思いましたが、何分「大英自然史博物館」なので実家となればドードーさんを出さざるを得ないよと(笑)。
 それにしても私が初めて本物のオオウミガラスを見たのが2001年(H.13)9月なもんで、それ以前に描いた絵は翼の裏を黒く塗ってやがりますなぁ ̄▽ ̄; その初めて見たのが大英自然史博物館だった訳ですが!!
本来のドードー絵
 ところでこれも私を含め観に行った人の多くが疑問に思っていた、「何故かそっぽを向いている」フクロオオカミ(タスマニアタイガー)の剥製の謎が漸く解明。
何故そっぽを向いているのか?
 公式垢に因ると「常設展示の一つだったのですが、長年にわたる展示のせいか、縞が消えて」しまったので縞が見える反対側にしたんだそうで…。
 これは12年前に本家で見た当標本ですが、この時点で大分薄くなってる位だし、同じ方向から光が当り続ければそりゃ劣化もするわな~TДT;
 今回の展示物は結構暗い状態で置かれた物が多くて、おかげで写真撮るとピンボケ連発で困りましたが、標本保護の観点から考えると止むを得ないかなと。
本家展示中の状態
 ついでにトリング分館のフクロオオカミ。現在はどうか知りませんが同じ12年前に撮ったのに、こちらの方が縞がハッキリしてますね。
トリングの剥製1
 呼んだ? …顔が可愛いなお前…。
トリングの剥製2
 とゆー事で実に私向けの企画でした。有難う国立科学博物館!! 出来れば恐竜博の様に国内巡業して欲しかったけど、始祖鳥はこれでイギリスに帰っちゃうんだもんな~。
 次の会場はシンガポールだそうですが日本が一番展示が充実してる様だし、本家に行っても普段は観られない物が満載ですからね。

 でも出来れば空いてる平日にゆっくり観たかったです…遠方在住では詮無い事ですがT∇T; 
 何時かまた本家大英自然史博物館に行こうと思います。ドードーさんの帰省が叶うのは何時の日か??

続・大英自然史博物館展
【2017/06/05 13:47】 生物全般
 *これまでの纏め

 いよいよ閉幕まで1週間切りました。私は前述した様に6/3に行って来ましたが、初回(4/29)よりもかなり混雑してましたね。出来れば平日に行って写真撮り捲りたかったです。
 今回はダンナも一緒(しかも昼から仕事)だった為、すっ飛ばした展示も少なく無かったです。

 Twitterに大英自然史博物館展の見所と言う素晴らしい纏めが有るので、これから行くと言う方は事前に読まれる事をお勧めします。

 混雑している事も有りさっさと写真を撮って他の方に場所を開けたいのは山々ですが、如何せんかなり暗い展示も多くてシャッターが中々下りない&ピントが合わないのは困りましたね~ ̄▽ ̄;
 リベンジの1枚目が呪いのアメジストってどうよ?!(笑)^^;
呪いのアメジスト
 やはりこの乱交パーティーは観る人の失笑を買ってました(笑)^^;
やはりこの標本は笑ってしまう^^;
 ハチドリ群舞は光源を工夫しないとくすんで見えるのが残念。(敢えて展示当初に倣ったか?)
ハチドリ群舞は光源が欲しいねぇ
 ふふっとなってしまう猫のミイラ。
ふふっとなってしまう
 前回行った時は高校生らしき少年2人組がこれ見て、「トレジャーってどう言う意味だっけ?」「…冒険?」と大ボケかましていて、「そりゃアドベンチャーだ!!」と内心ツッコんだもんだ ̄▽ ̄;
トレジャーは「宝」だ!!
 如何せん人が多過ぎてちゃんと撮れなかった物もチラホラ。前回は横から撮れたけど無理でしたわ。
このアングルからしか撮れなかった
 さてこれは前述の「見所」でチェックしておいた始祖鳥の目立たない方の標本。
始祖鳥の歯の位置
 普段見ている方に比べて地味ですが歯が残っていると言う。目立たないけど何気に凄い。
 日本の次はシンガポールだそうですが、始祖鳥ロンドン標本(本物2点セット)が観られるのはここだけ!! 本家大英自然史でも通常は観られないぞ~!!
始祖鳥の歯抜粋
 スコットが収集したコウテイペンギンの雛は、何故か棒が刺してある為「きりたんぽペンギン」と呼んでた人が…^^;
きりたんぽペンギン…
 これがスコットの奥様が夫の遺品を寄贈する時にお願いした手紙っすか。
スコットの妻の手紙
 前回観そびれた「微化石のクリスマスカード」。実はとても小さい。
クリスマスカード
 ロスチャイルドと言ったらシマウマの馬車!!と言うイメージですが、実は1頭フツーの馬が居たと言う…。
1頭だけ普通の馬が!!
 さ~てオオウミガラスを微に入り細に入り撮るぞ~!!と息巻いたけど、ケースの両側が板だったので反対側の翼は見えませんでした ̄▽ ̄;
両側が壁だった…
 う~む…アングル的に厳しい…。
角度を変えて見たりして
 アングル云々と言えばフクロオオカミのこの剥製は逆向きに展示した方が良かったのでは?
これは逆向きに置いた方が良かったのでは
 ところで第二会場の展示が図録に載ってない理由が判りました。元々科博が持っていた物を使っているからです。
図録に載ってない訳だ

科博の展示品だから
 初代館長リチャード・オーウェンの紹介。モアの研究でも有名な方ですね。
初代館長リチャード・オーウェン
 …んで歴代館長の紹介が続くのですが、1人だけ展示物が無くて除け者感半端無い…^^;
1人だけ除け者って…
 グールドの鳥類図譜。
グールドの鳥類図譜
 中の挿絵をスライドショーで見せていたんで全部撮ろうと思ったのですが、何故か照明の映ってるガラスにピントが行ってしまい、失敗し捲ったので途中で断念TДT;
何故かピントが合わない
 売店のレジの上に有るガラポンの宣伝。ドードーが可愛い。
ガラポンの宣伝
 今回の戦利品。遂にしそ君に手を出してしまいましたぜ(笑)。(ピンクは完売で青しか無かったけど、小さいVer.が追加されていた)
今回の戦利品
 元々デザインがビミョーと思ってましたが、めっちゃ恐竜っぽくて一寸顔が怖い?^^;
めっちゃ怪獣感^^;
 襲われるドードーさん(笑)。
襲われるのよ~
 こんなしそ君の面倒を誰が見るべきか会議中…。
 ドードーさんは実家が本家、ゴッシーとすとちゃんは羽を広げている、すとちゃんは始祖鳥と同じドイツ出身…云々で決め手に欠けますな。
さあ誰が世話するのかね?
 やはりここは実家が大英自然史のドードーさんが順当か…って早速座布団を教えるでない(笑)。
やはり座布団か
 座布団が丸い→で、ぼっちゃんもアリかもね。
ぼっちゃんもアリか?
 …まあ皆仲良くしてやってくれよな!!(笑)

 

大英自然史博物館展感想(長い)
【2017/05/19 20:29】 生物全般
 大英自然史博物館展vs英国(1)~始祖鳥編~
 大英自然史博物館展vs英国(2)~ドードー編~
 大英自然史博物館展vs英国(3)~オオウミガラス編~

 マニアックなネタは既に書いたので今回は普通の(?)感想です。
 本家大英自然史博物館は8000万超の膨大な標本数もさる事ながら、「あの○○が採集した何某」と言う標本が非常に多い点も驚嘆すべき所でしょう。
 それにしてもこのポスターではモアの大きさが際立ってますが、置いてあるのは一寸マニアックな種類だったりして。
モアの巨大感
 ブラシュカ(父子)によるガラス模型。模型なのにアルコール漬けの本物よりも本物感の有る標本。生きたマダコの色彩を保存したこの技術は既に失われており現在では再現不能だとか。
既に再現出来ない技術だとか
 ロスチャイルドが収集したキリン。生首をこんな風に展示されると一寸異様^^; 全身で保存するには大き過ぎるからでしょうね。常設の「キリンの胎児」も「マジで胎児か?!生まれた後だろ?!」と言う位大きかったし…。
首だけ…
 頭足類(イカ・タコの仲間)の化石。普通は残らない柔らかい触手までくっきり保存されていると言う、地味に見えて実は凄い標本。
触手まで残ってる
 呪いのアメジスト。流石「呪い」だ。ピントが中々合わなかった ̄▽ ̄; 個人所有なのがヤバいのであって公的機関が所有する分には問題無いんですかね?
流石呪いだピントが合わん
 観た人が生暖かい反応を示すと言う、乱交パーティー中に死んだ三葉虫の化石(笑)^^;
乱交中に死んだ^^;
 ハチドリ乱舞。1851年のロンドン万博及び1881年の大英自然史博物館設立時には目玉になったとか。
開館当初の目玉だったとか
 ネコのミイラ。バステト神への生贄だったそうですが…何か顔が可愛い…。
顔が何か可愛い…
 小さくて目立たないんですが、これがあの「ギデオン・マンテルのイグアノドン」の歯!!
 発見時角と勘違いしてこんな骨格標本を描いた元ネタですよ!!
あの!!イグアノドンの歯!!
 モアと言えば体高4mにも達したと言われるジャイアントモア(Dinornis maximus)を連想する人が多いですし、実際本家でも骨格標本を展示してますが、それよりも小さ目のパキルコスパキオルニス(エレファントモア)を持って来るとは。
 マンチェスターの標本も酷似しているしこれのレプリカかも。(「Moa skeleton」としか書いてないので詳細不明)
モアはディノルニスでは無い
 ん~実は本家で見たこれだったりする…?
本家で見たこれだろうか?
 実はモアは1種類ではなく大小合わせて6属10種余りに分類されるんですよね。小型種はキーウィよりやや大きめ程度だし、今でも人跡未踏の森が在るんで生存説が絶えないそうです。
 トリングでは複数のモアの骨格標本を展示してあります…が、通路が狭くて全体が入りません ̄▽ ̄; (しかも撮ったの初代デジカメ。正直撮り直したい…。)
トリングの標本
 19世紀当時珍しかった女性化石ハンター、メアリー・アニングの肖像画。
メアリー・アニング
 12歳で世界初となる魚竜イクチオサウルスの全身化石を見つけたと言う恐るべきお方。
アニングが見つけた魚竜
 ダーウィンが見つけました。
ダーウィンが見つけました
 ダーウィンが見つけたアルダブラゾウガメ。
ダーウィンが見つけたゾウガメ
 ダーウィンのペットだった子供のゾウガメ。
ダーウィンのペットだったゾウガメ
 んで『種の起源』手書き原稿!!
『種の起源』生原稿
 特定の地域を境に動物相がガラッと変わる地理的区分…通称「ウォレス線」を提唱した、アルフレッド・ウォレスが採集したバラエリキヌバネドリも何気に凄い!!
 何が凄いのかってキヌバネドリは「絹羽鳥」の名の如く、羽が非常に柔らかくて抜け易い・皮膚は濡れティッシュ並に破れ易いやすい・しかも退色し易い…と言う、剥製屋泣かせの鳥なんですよ。
 にも関わらず100数10年経って未だに鮮やか。保存状態めっちゃ良い!!
めっちゃ保存状態が良い
 南極探検家スコットが持ち帰ったコウテイペンギンの雛。この標本は途中で引き返した第1回探検(1902年)の時の物。
スコットが持ち帰ったコウテイペンギンの雛
 10年後に南極点に到達した時はアムンゼンに先を越され、失意のまま遭難して探検隊全滅と言う悲劇の人。神妙に記念写真…。
神妙に記念写真
 おおトリングの紹介だ。ロスチャイルドだ。
おおトリングだ
 このヒクイドリは見なかったなぁ…。
このヒクイドリは見なかった
 コマダラキーウィの白化個体。トリング分館結構お勧め。ただ駅が町の中心部から離れていて、しかもバスが殆ど無い(民家すら殆ど無い)ので、2.5㎞の道のりをタクシーを呼ぶか歩くしかないのが困り物。…歩いて行きましたけど。
キーウィの白化個体
 日本の標本もターゲットに入ってたんですねぇ。ニホンアシカは島根のアクオス(竹島から近いし…)で観て以来ですよ。
ニホンアシカ
 また色鮮やかなタカアシガニです事。
タカアシガニ
 日本の隕石も幾つか有りますが佐賀県民としては小城(おぎ)隕石は見逃せませんな。おにぎりみたいだけど^^; 
 他にも鹿児島、福岡市博多区東公園…と、九州の隕石が結構出て来るのが興味深い。
実は佐賀の隕石
 愛媛県西条市の輝安鉱。日本にもこんな自慢出来る標本が有る物なんですねぇ~。(常設展示の方見ると日本の鉱物や生態系の豊かさにも驚くよ!!)
輝安鉱
 オーデュボンの『アメリカの鳥(アメリカの鳥類)』現物。挿絵2点は入ってすぐの所に展示して有りますが、途中にいきなり書籍の本物(複製でした^^;)が出て来ると言う。
 この本、実は凄くでかくて重いのよ。膝に乗せて読んだら間違いなく膝が死ぬ^^; 
 縦約1m、横約70㎝の上製本で元々200部余りしか発行されておらず、今なら数億のプレミアが付くと言うとんでもないお宝。
アメリカ鳥類誌現物
 絶滅鳥類の中で唯一紹介してなかったリョコウバト。一寸前にイギリスで観て来たばかりだから新鮮味が無い(笑)^^;
リョコウバトは見て来たばかりだったので…
 フクロオオカミは常設展にも置いて有ります。
フクロオオカミは元々科博も持っている
 常設の方。
常設のフクロオオカミ
 絶滅動物のコーナーを抜けるといよいよ終盤の『これからの自然史博物館』。この時点で時間が押していたのと、人が多くて良く観られなかったんですよね~。
 捏造的晒し者と化したピルトダウン人。
ピルトダウン人
 実はこの後第二会場が在り、大英自然史に関わった大御所の紹介や著作物が展示して有ります。
第二会場
 ダーウィンのフジツボ類の研究を纏めた書物。…時間の関係上ザットしか観てないので詳しくは語れませんが、本好きには結構釘付けになるシークレットが沢山です。(図録には載ってない)
ダーウィンの書物
 さて売店で色々物色後、最後にドードーを当てたガラポン。印を合わせてからコインを入れるべき所を、間違えて先にコインを入れてしまった為、一旦キャンセルしてやり直したら当りましたよ!!>▽</ 
これでドードーを当てた(笑)
 フツーにやってたら外したかも知れんと思うと間違えて良かった良かった?!(笑)
戦利品
 時間の都合上観そびれた物が若干有るんで6/3にリベンジを果たしに行きます。その時に何か有ったら追加するかも。

 では8月のブリスベンIVと9月のビャウィストクIII(ポーランド)も決まった事だし、次回から『マンチェスター&リバプール』やる事にします。
 

この科博の片隅に
【2017/05/03 00:28】 生物全般
 科博に行くのは超久し振りだったんで、大英自然史博物館展のついでに常設展示の企画展『卵からはじまる形づくり』も観て来ました。
常設の企画展
 発生生物学と言うのは1つの細胞が分裂してどの様に体の仕組みが出来て行くか研究する物です。
 この分野で有名なシュペーマンはイモリの胚(受精卵が細胞分裂する初期段階)に別のイモリの細胞を移植して、「移植場所とは無関係に特定の部位を作る様誘導する細胞=オーガナイザー」を発見しています。
 これやると変な所から足が生えたり体がくっ付いたりしたイモリが生まれて来るんですわ。
シュペーマン
 但しこうなるのは細胞分裂の初期段階のみで、或る程度分裂が進んでしまうと、何処に何が出来るか確定済(予定運命)なので機能しません。
イモリの手足が再生しちゃうよ
 面白い事に分類学上全く別の生物でも胚の初期段階はそっくりなんですよね。 ニワトリもカエルもイヌもヒトも始めは皆そっくり。
 これこそ元は同じ生物から進化して分かれて行った証拠で、生物は胎児の時に進化をやり直すのが実に意味深です。
最初は皆そっくり
 んでこの発生生物学は進化や体の仕組みを研究するだけでなく再生医療の基本ともなっています。
 …と言う事でこんな絵が貼られていた訳ですが…。
これ見てすずさん思い出した人挙手
 これ見て「すずさんの右手が生えて来たら良いのに…」と思った方、挙手~>▽</
もう少し拡大
 再生医療が普及したらマジですずさんの右手復活希望!!と、『この世界の片隅に』が好きな方なら思うのでは?
すずさんに右手が…
 マジで交通事故や病気で体の一部を無くした人が元の生活に戻れる日が来て欲しいですね。
良かったねぇ…?
 ああしかしただでさえ描き慣れてないのに、久し振りに描いたから絵が不安定だわ…^^;

ヴロツワフ(5)~自然史博物館3~<絶滅動物編>
【2017/02/02 13:16】 生物全般
 さて漸く本題に入れますが(笑)、公式サイトのパノラマではお目当ての場所は良く解りません。部屋の奥の方は良く見えないんですよね…これ。
公式サイトの居場所
 Googleマップ版の方がもう一寸鮮明か?
Googleマップ版
 何はともあれ上に上がって左に曲がりズンズカ行くと一番奥の端が「絶滅動物 (ZWIERZĘTA WYMARŁE)」のコーナーですよと。
 *隣の「I GINĄCE」は「絶滅危惧」の意味。
狭くて斜めからしか撮れない
 前回書いた様に通路が異常に狭いので正面から撮ると全部入りません ̄▽ ̄; 画質が悪いのは気にしないで下さい…一番気にしているのは私ですからTДT;
正面から撮ろうとするとこうなる
 展示してあるのはジャワトサカゲリエスキモーコシャクシギエピオルニス(卵)、リョコウバトホオダレムクドリオオウミガラスカロライナインコフクロオオカミです。
 ジャワトサカゲリの標本なんてかなりレアでは…。初めて観たと思う…多分。
ジャワトサカゲリ
 エスキモーコシャクシギは仮剥製状態。実は稀に目撃例が有るので今の所未だ絶滅危惧種です。
エスキモーコシャクシギ
 エピオルニスの卵。成鳥のサイズ自体はモア(ジャイアントモア)の方が大きいのですが、「体重が最も重い&卵が大きい」鳥とされています。
エピオルニスの卵
 リョコウバト。50億羽を0にするとは人間って奴は…。
リョコウバト
 ホオダレムクドリ。置いてあるのは雌だけですけどね。
ホオダレムクドリ
 カロライナインコ。
カロライナインコ
 鳥類以外に唯一置いてあるフクロオオカミ。真偽は不明なれど近年目撃例が絶えず話題になってます。
フクロオオカミ
 絶滅危惧種の方だけどアオコンゴウインコも中々レア。
アオコンゴウインコとはレアな…
 フクロウオウムこの鳥の萌え度は異常(笑)。嗚呼…まふまふしたい~~´▽`
 最初のリンク先に書いて有りますが、この鳥も博物館の標本用にかなり乱獲された口でした。保護に乗り出しても受難続きだったし、一歩間違ったらオオウミガラスの二の舞でしたよ…。
フクロウオウム
 標本の状態は一寸難有りな物も含まれますが、これだけの種類置いてあるのは結構大した物でしょう。

 …しまった…今回で終わらせたかったが長くなったのでオオウミガラスだけ分けます^^; 我ながら引っ張りますな~(笑)^^;
 
 *オオウミガラスのみなので次回のカテゴリは『鳥関係』に変更します。(本当は今回もそうしたかったがフクロオオカミが入ってる関係上…)

ヴロツワフ(4)~自然史博物館2~
【2017/01/26 11:09】 生物全般
 入ったら先ず階段を昇って2階から入ります。階段にも幾つか展示が有りますが如何せん画質が…-Д-; でも階段の装飾は何気にお洒落かも。
先ず階段を昇る
 2階の入口でチケット購入。ポーランド語しか解らないおバアさんしかおらず、身振りで2人分と言う事を示します。
 公式サイトには10zł (PLN)と書いてあったのに値上がりしてるじゃないすか…買うけど。(現在は修正されてます
10PLNって書いて有ったのに… ̄З ̄;
 んでこのチケット売り場ってのは単に机1つ置いてあるだけで、展示室(確か植物標本)の隅っこなんですよ。パンフ等の物販は全く無い為、ぼっちゃんの仲間を連れて帰る機会も無し。
 とゆーか客は私等以外若いカップル1組しか見ませんでした。平日だからかも知れませんが元々あんまり人が来ないのでは… ̄▽ ̄;
 ただ公式サイトに360度パノラマのコンテンツが有りまして、そこで大体の様子は確認出来ます。
 とは言えポーランド語しか無い為、一応対訳を載せておきましょう。

   Układ kostny kręgowców  脊椎動物の骨格
   Świat roślin           植物の世界
   Owady i człowiek       昆虫と人間
   Świat zwierząt          動物の世界


 見たいコンテンツの左の▲が動いている所をクリックするとパノラマに飛べます。中の▲にカーソルを当てると何処に飛ぶか文字が出るんで適当に弄って見て下さい。ドアの▲をクリックすると元のメニューページに戻ります。
 2階の「植物の世界」の奥は「脊椎動物の骨格」になってます。 (昆虫標本もこの階の奥だったかな…? そこが一番狭かった印象)
骨格展示
 脊椎動物と言っても哺乳類メインで鳥類ボチボチ、それ以外は…有ったっけ?な印象でした。(水棲生物は主に上の階に展示) 基本現生生物の骨格で化石は無かったと思います。 
一部走鳥類の展示も
 ただ部屋の中心に鎮座する巨大な角の鹿はジャイアントエルク(アイリッシュエルク・オオツノジカの方が一般的か?)と言う絶滅種なので、ここの目玉ではないかと。
ジャイアントエルク
 骨格標本を観たら一旦部屋から出て(さっきのおバアさんと自動的に顔を合わす事になる(笑))階段から3階に昇ります。
 途中の装飾がやっぱりお洒落。
青い屋根が美しい
 ここは吹き抜けになっており、下(3階には哺乳類と走鳥類、上(4階)に他の鳥類と水棲動物の剥製&標本が展示されています。
 …と言いつつ下で一番目立つのはシロナガスクジラの骨格標本。でか過ぎて「脊椎動物の骨格」には置けなかったんでしょう。
目玉はシロナガスクジラの骨格
 うーん…画質が… ̄▽ ̄;
うーん画質が…

走鳥類はこちら
 …さていよいよ自分的目玉の上の階に行きますかね(笑)。やっぱシロナガスさん目立つわ~。
上に昇るぞ~!!
 パノラマで観てもお解りの様に確かに結構な展示数です。(実際ポーランド最大)
 …ただ照明が普通は上から照らすのに、ここは上下から黄色い光で照らされるせいか真ん中辺りがやや暗いんですよ。
真中が一番暗い
 それに通路も展示ケースも異常に狭い。通路はやっと1人通れる程度(幅50㎝位?)だしケースに至っては30㎝位しか無いのでは…。
通路も狭い
 通路の吹き抜け側に水棲動物の標本がズラッと並んでますが、ここまで狭苦しい展示も初めて観ましたよ ̄▽ ̄;
 下の哺乳類はそこまで狭苦しさは無いんですけどねぇ…限られたスペースに入るだけ詰め込んだっぽい(笑)^^;
幅も狭い
 それと照明のせいも相俟ってか上の鳥類剥製は全体的に色もくすんで、出来もイマイチな物が少なく無かったです。
 黒ずんだハチドリ…。
黒っぽいハチドリ…
 くすんだフウチョウ…。
くすんだフウチョウ
 色あせたインコ…。多分標本は古めの物が多いんでしょうね+剥製師の技術がイマイチ+照明もイマイチとなると、折角の貴重標本もショボく見えてしまうと ̄▽ ̄;
色あせたインコ達…
 まあキヌバネドリ類の様に元々羽根が抜け易い上に退色もし易いと言う、剥製師泣かせの鳥はどうしようもないわな ̄▽ ̄;
 世界一美しい鳥と言われるケツァールのなれの果て…^^;
ケツァールのなれの果て
 でも部屋の外に展示してあった巣と卵のコーナーは割と良い感じ。
巣の標本は中々?
 ちっちゃくて可愛い。
ちっちゃくて可愛い

卵もそれなりに
 さて次回はいよいよオオウミガラスを中心に絶滅動物関連行きます。

ヴロツワフ(3)~自然史博物館1~
【2017/01/20 22:15】 生物全般
 ヴロツワフ大学付属自然史博物館(Muzeum Przyrodnicze)は1814年に設立された、ポーランド最古且つ最大の生物展示を誇る博物館です。(1904年に現在の場所に移転) 正確な数字は不明ですが常設展示だけでも数万点に上ります。
 大まかな場所はここ。
自然史博物館場所
 博物館周辺のアクセスマップ。数字はトラムやバスの路線番号ですが時期によって変わるので要注意。(一応現時点での情報に修正して有りますが行った当時とは違います)
周辺アクセスマップ
 交通機関はこちら
 念の為Tramwaj =トラム、Autobus=バスの事で、数字をポチっとなとクリックするとその路線の全停留所が出て来るので、どちら方面行か確認の上、「Przystanek(停留所)」の降りたい所をクリックすると時刻表が出て来ます。
 どの路線が何処から出ているかは路線図で確認して下さい。 (どうやら私が行った後にリニューアルした様で全然違う^^;)
 DW GŁÓWNYがヴロツワフ中央駅の事なので先ずはこれを探して位置関係を掴みましょう。

 トラムで行くなら博物館にはpl. Bema(ベマ通り)かOgród Botaniczny(植物園)が最寄で、中央駅からだと9番11番辺りが良いでしょう。(DWORZEC GŁÓWNY→pl. Bema)
 9番ならOgród Botaniczny(2.9.10.17番停車)で降りても良いですが、引き返す事になるしその辺はお好みで。

 この電停名でもお解りかと思いますが隣は大学付属植物園です。行った当時は入園料10PLNでしたが覗いただけで入ってないので詳細不明。
隣りは植物園
 博物館全景。但しこの建物全部と言う訳では無く向かって左側(ドーム状の屋根の部分)のみで残りは単なる大学の校舎です。
博物館全景
 博物館看板。出入り口は結構狭くてマトモに正面から撮れませんね。
看板

出入り口
 大学付属を意味する看板。ここに書いて有る様に開館時間が意外と短いので要注意。(月曜休館)
開館時間が意外と短い
 一口に大学付属博物館と言っても形態は様々で、独立建物型と施設内併設型に分けられ、有料の所も無料の所も在ります。
 実際に行った所を分類してみると…(カッコの注記が無い物は無料) 

 独立建物型: ベルリン(有料) 
ベルリン自然史博物館
 レッドパス(モントリオール)
レッドパス立派過ぎ
 ミュンヘン(古生物+鉱物)

 ミュンヘンは古生物学と鉱物コレクションが繋がっており、古生物学側の出入り口は中々立派。
ミュンヘン古生物学コレクション
 
 施設内併設型: オウル(フィンランド)
 中は結構広く展示数も相当な物。
オウル大付属博物館
 +今回取り上げるヴロツワフ(有料)
 
 レッドパスは有料公開してもおかしくない位のハイクオリティ!! …ヴロツワフは併設+有料の複合型と言うべきですかね。

 では中に入って見ましょう。2に続きます。(そんでもって完結編はオオウミガラス特集の予定(笑))




サイドメニュー ×
メニューA  メニューB