のよのよ in Zの悲劇?!
鳥全般・海外旅行・ばんえい競馬・アニメ&漫画etc.…ニッチな情報提供も目指します。

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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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メリークリスマスの片隅で
【2016/12/23 22:24】 アニメ・漫画感想
 何とか間に合った… ̄▽ ̄; 今年は(と言っても毎年描いてる訳でもないけど)『この世界の片隅に』のすずさん&周作&バケモン@サンタVer.
 右手と顔の傷は敢えて描きませんでした。服装は終盤の2人の再会とバケモン再登場シーンをを意識してますが、如何せんちゃんとした資料が無くガイドブックの原画をベースにしている為、色は間違ってる可能性が有ります。
 とは言えあの時の服装を忠実に再現する必要も無いですわな(笑)。
 Twitterに先行で上げたVer.が後から見るとやや色が派手過ぎなのと、周作の帽子のマークを入れ忘れたので若干修正。
片隅なクリスマス
 あのバケモンは鬼ィチャンがすずさんと周作を惹き合わせる為に化けたのだと思ってます。(序盤の子供の頃は?)

 こちらは線画。彩色版はここから更に修正。
線画(修正前)
 更に下描きの一部。一番描き易かったのがバケモンとはどうなのよ?^^; こうの絵ってシンプルだけどかえって誤魔化しが利かないから意外と難しい。
 本当は晴美ちゃんや径子さん等々も入れたかったけど、初描きな上に年末進行では無謀でした^^;
下描き途中
 因みに佐賀では明日から上映ですがポストカードが貰えるかも知れないので初回を観に行って来ます…クリスマスイブに独りで ̄▽ ̄;
 ダンナも誘ったがイマイチ興味が湧かない様なので独りで行くしかないのだ。
 
 ミニシアターだからモタモタしていると気が付いたら終わってるのではと危惧してますが、同じ劇場で2/11にコトリンゴのライブをやると言う事は、少なくともそれまではやるつもりなんでしょうかね。

 しかしまあ…この年末年始の慌ただしい時期に映画を観に行く事自体自分的には異例なんすよね。
 先月帰省した時に小倉で一度観てはいますが、当時は原作をザッと読んだ状態だった為、イマイチ理解出来ておらず(と言うか情報量が半端無くて一度だけでは理解不能)、もう一回は観ておいて後は円盤待ちかな~と思ってます。
 三度目以降が有るかどうかは…判らない(笑)^^;

銀の匙 四季の巻17~19感想
【2016/02/11 20:53】 アニメ・漫画感想
 復活は知ってましたし読んでましたが敢えて3話分纏めての感想。

【114話 四季の巻17】
久し振りの表紙
 久し振りの表紙。前回の駒場の電話のシーンで休載に入ったのが24号(2015 5/13発売)、9号(2016 1/27発売)で復活するまで8か月半。14巻収録分まで何とか行くかと思いましたが、実はこれまでの話は全部13巻に入ってるので14巻が出るのは当分先でしょう。
前回の休載告知
 駒場の頼みとは父軒の紹介?と思ったら意外な方向に行きましたね。

 競馬場で売るピザの事で悩みまくる一同。ばんえい好きなイタリア人って居るのかな? そしてここでも吉野ちゃんの尻に敷かれる中川先生…^^; 先生が独身だったら確実に彼女と結婚して生涯尻に敷かれるであろう未来が見えますぜ(笑)^^;

 それにしても有り合わせの食材でも充分美味しい物が出来るのは流石エゾノー。男風呂ヨーグルトも健在だったのかよ!! 味は折り紙付だけど売れる要素は皆無ですなぁ。

 コミケとアキバその他のオタ趣味の為に、東京の大学進学を目指す西川に頼み事をする八軒。西川が「おまえの頼みはいつも良い頼みだ。なんでも引き受けよう!」と言ってくれるのが嬉しい。八軒信頼されてるねぇ。

 その頼みとはネット環境を整えて兄軒夫婦に勉強を教えて貰う事。借金でエゾノーを中退する羽目になり、仕事漬けの日々を送っていた駒場だけど、学習への意欲は失っていなかった!!
 でも兄軒だけでなくお腹の大きい奥さんまで呼び出すと言う事はロシア語も習うつもりなのよね?…将来蟹を捕りに行くつもりでしょうか?

 何にせよ前向きでとても宜しい。

【117話 四季の巻18】
「最新話」と書くからには
 今回は毎号「最新話掲載」を入れてますね。絵が違うのは言うまでも無く「!」の数も変えており今回はやたらと多いです。
最新話2
 引き続きばんえい競馬場の模擬店の話…かと思ったけどその前にエゾノー祭が入ってたのね。
 インカたんに溶けたバターたっぷりは…何か…エロイね(笑)^^; そう言えば我が家には帯広市から貰ったブツの中で、未だジャガイモ2種(キタアカリと北海黄金)が残ってるんだけど、キタアカリって煮崩れし易くてじゃがバター向きだとか。
 バター不足の御時勢でも「作ればいいじゃない!」ですな~エゾノーだもん。しかし別府の手順は味は本物だがこれまた手間のかかる方法で…。ん?バター不足ではない時は何処からバターを調達してたんだ?ここは。

 八軒は「今年は余計な仕事しない」「頼まれても断るからな!」云々言いながら体はしっかり仕事し捲ってますが、流石に1年の時みたいに過労で倒れるヘマはしないのでした(笑)。
 模擬店でやたらと石窯料理が増えてると思ったら…大川が移動可能な簡易石窯開発してた~!! この人本当に多才だよな~。こう言う時この人は頼りになる!! 後の貴重な収入源の誕生か…成程。

 ホルスタインの廃牛肉のハンバーグ。廃牛も廃鶏も子供産むエネルギーを肥育に回せるから意外と肉が美味いそうですよ。牛肉100%に肉食系女子・池田も食いついたし(笑)味は折り紙付でしょう。名前さえ何とかなれば売れると思いますよ。

 受験勉強の息抜きに厩舎の掃除をしていたアキちゃん。楽しそうに打ち上げに向かう彼女の後ろ姿を、黙って見ているマロンの顔は何かの伏線なのでしょうか?

 打ち上げ会場に乱入するあやめちゃん。そんなに人間ばんばやりたかったのね…。もうこの子ツンデレっぷりがお馬鹿で可愛いなぁ(笑)。
 
 そして御影豚の出荷の日。今日お肉になるのは「豚玉」と「トンテキ」ですか。全部に違う名前を付けていたらその内ネタ切れしないでしょうか。因みに豚丼のたれが未だ残ってるので今夜は豚丼です。

 そして運命の11/30。八軒は競馬場へ相川とアキちゃんは受験会場へ。それぞれの闘いが── いま、始まる!!!

【116話 四季の巻19】
今週号も「最新話」

最新話3
 トビラはシネマ太陽帯広。正に2年前ここで映画『銀の匙』を見たのですが地上波放映TBSのみかよ…。『エイリアンVSヒグマ』って一体(笑)。

 アキちゃんの推薦入学試験日。馬術大会で知り合った日高農業の清畠さんと再会し、「受かったら馬術部」「一緒に黄金時代築こうねー!」と盛り上がるも、ドイツで修行して来た強者受験生の登場で始まる前から前途多難。
 試験問題も初っ端からTPP問題を吹っかけられ更に前途多難。

 チーズ関係だから吉野ちゃんなら楽勝だったかも知れない。…その吉野ちゃんはチーズ工房の就職がほぼ内定し、順調かと思いきや思いっ切りブラック企業の香りがしてこれまた前途多難。

 一方帯広競馬場では八軒が順調にピザを売り捌いていました。ただろくに生産力が無い御影豚を「希少」と謳ったり、「全エゾノー生がふるえた!衝撃のうまさ」とか、少々阿漕なキャッチコピーを付けてますけどね(笑)^^;

 バックヤードツアーで「表向き消えてるあの厩舎」は見られるのでしょうか ̄▽ ̄; 展開上仕方無いとは言え、あまりばんえいの描写が無いのが残念 ̄З ̄;

 こちらも日高農業の馬術部面子が来てくれましたが、沙流川のトラウマは未だ消え去ってないのね。

 更に札幌から来てくれたのは中学時代のクラスメートですよね。以前八軒がこっそり帰省して再会した時は、進学校からドロップアウトした八軒を見下したりしてないか?と危惧したけど、普通に良い奴等だったもんな~。

 その蹄鉄は箱に入ってないから2100円かな? 箱+騎手のサイン+証明書付だと3200円ですぜ~…そして重い^^;
木箱入り3200円
 木箱無証明書付は2600円だったっけか?
木箱無は2600円だったっけ?
 ただこれ買ったのは増税前の話でして、現在は2600~3600円なのでクラスメートが買った受験Ver.は2600円ですな。

 元クラスメートもピザを絶賛、一般客も前回の評判聞きつけて買い来てくれるわ…ともう入れ食い状態。こりゃ内心笑いが止まらんわな(笑)。

 依田は毎回女変えてるけど正直女を見る目が無いね。八軒の信頼を平然と裏切ってチャライ女の尻に敷かれるか。

 皆が楽しげにピザを食べるその後ろのリッキーの存在感半端ねぇ(笑)。
リッキーの存在感(笑)
 さて、話はアキちゃんの面接に変わりますが、随分意地の悪い面接官に当たってしまいました-Д-; こう言う時機転を利かせられる子では無いので更に更に前途多難。果たしてアキちゃんの運命は?!

 ここで暫く休載の告知が入りました。今回14巻分の3話が掲載されたに過ぎないし、近年の掲載ペースでは年内に14巻は多分無理では。
 別冊少年マガジン最新号が表紙アルスラーンだったけど、相変わらず減頁中なので家族の介護問題が未だ片付いてないんでしょうね…。


 【なのは洋菓子店のいい仕事】
 今回随分後ろに掲載されてて打ち切りカウントダウンか? 先月出た3巻はアニメ化ブースト中の『だがしかし公式ファンブック』よりも売れてないとはどんだけ…。(あれ高いけどテンションが高くて面白いぞ♪)
 でもそれも仕方無いかなと。何度も肩透かし食らわされてて、正直この作品は一体何がテーマなのか相変わらずハッキリしないので。

 とにかく初っ端からタイムの印象が悪過ぎて今まで軌道修正出来てない感じ。「白菜″栗”戦争」でタイムの本音が出て来て、話が大きく動いたけど今更そんな話されてもイマイチ同情し切れません。
 死んだタイムの未練はセージに店を継いで欲しい面も有りそうだけど、何故ほの香をくっつける必要が有るのでしょうね。
 文句ばかり言いながら兄に依存し切ってるセージが、佐井編でケーキ作りの才能を見せたのも伏線でしょうが今回の文化祭編で話が動くのやら。 
 この作者の作品では裏サンデーの『ねじの人々』の方がお勧め。

 ところで『競女!!!!!!!!』アニメ化おめでとう。
競女アニメ化おめでとう
 尻や乳出しても全然エロくないけど(苦笑)最近超人ぶっ飛び技の連発で、良い意味でお馬鹿な方に吹っ切れてるんで、アニメが上手く改変してくれると化けくれると良いな。
    

おかえり銀の匙
【2015/04/22 19:12】 アニメ・漫画感想
 八軒の爽やかな笑顔の表紙と共に久し振りの連載再開!!
銀の匙休載告知
 ピンナップの流鏑馬で豚(豚丼?)に乗ってる校長先生…(笑)。体のサイズ的に丁度良いのが何とも^^;

 13巻は6/18頃発売と言う事ですが、既にその分の原稿は描き終えている=最終巻とは一言も言ってないので、未だ暫く連載は続きそうです。休載中に或る程度描き貯めていたでしょうから、何話分かは連続掲載される…と思いたい。

 馬術部の団体戦決勝進出が決まり移動中も受験勉強に励むアキちゃん。「ごほうび」と聞いて八軒の約束(告白だよなぁ…)を思い出して一喜一憂する辺り、もうお前等付き合ってるも同然だろうと。
 八軒がアキ父と面と向かって話せる日は来るか?

 …まあしかし馬術部の話は本作で一番面白くないエピソードだからなぁ ̄▽ ̄; 良い感じでスタートした物の「オリンピック」の字幕に気を取られて、自爆してしまうのは痛過ぎたけど-Д-;

 現実逃避メインディッシュの金華豚…そんなにデリケートな品種だったとは。十勝はどろ豚みたいな寒さに強い品種も有るんだから、十勝の気候に合う品種を育てようよ…。
 それにしても金華豚のロース肉は牛肉並に高いとな?! サーロインステーキ100gで800円、それ以外でも700円(肩ロースは600円±50位)とはちょっとした和牛並ですねぇ。
 どろ豚のローススライスは200gが726円だそうだから未だリーズナブルですよ?

 会社経費で落ちますかねぇ(笑)。


新連載『なのは洋菓子店のいい仕事』
【2015/04/08 23:56】 アニメ・漫画感想
 今週号から若木民喜先生の新連載が始まりました。作者自身が相当の甘党&ケーキ好きなので、神のみの次はスイーツ漫画は有り得るとは思ってました。以前の読み切り『洋菓子店ギャラクシー』をベースにした物の様です。

 …しかし…正直掲載誌間違ってないか?と思ってしまいました。どうもこの作者の漫画はいまいち少年漫画っぽくないのです。大体神のみも或る意味「女性的視点」と指摘されていたのですが、『ギャラクシー』も宇宙人の少年がイケメンになってヒロインを攻略ってのは寧ろ少女漫画の文法。

 予告に有った3兄弟のハーブな名前も、文章表現全般も増々少女漫画っぽくなってます。少コミ…いやちゃおに載ってた方が違和感無いです。
 少年誌に少女漫画的設定では本来の読者に受けないのでは? アルバトロスが短命に終わった事も有り、神のみが始まった時は大歓迎で単行本全部買った私ですが、今回はああ…うん…と言う感じですよ。今後急展開しない限り雑誌では追うけど単行本買う気にはなれませんね。

 裏サンデーの『ねじの人』も哲学漫画と言う事も有ってか、展開が観念的・抽象的過ぎて今の所面白いかと言われたら首を傾げてしまいます。(実験漫画としては面白いけどね)

 たみーには頑張ってほしいとは思うけど、今後もこんな調子が続く様なら毎回感想を書く気にはなれません。

 一応内容について感想を言うと、今回のヒロイン(単なるゲストキャラ?)苺のブログって人気有るのかねぇ? 冒頭で人気ブログかと思ったけど、リアルでぼっちは勿論励ましてくれるブログの愛読者も居なさそうで、アクセス数も実は大した事無いんぢゃ^^;
 カラー扉の3人娘はレギュラーになるんだろうけどね。

 とにかく今後どう話が転がるか様子見と言う事で、次に感想書く時は話が動いた時と思って下さい。今の所毎回書こうとは思わないし ̄▽ ̄;

 …そんな事よりも注目すべきは「銀の匙再開」ですよ!!
 最後の掲載は去年の8月でしたっけ? 休載に入る時の最終頁と告知。この頃は不定期掲載の筈だったのにまさか長期間音沙汰無になるとは…。アニメ放映中のアルスラーン優先なのは解ってはいたけども。
銀の匙休載告知
 この休載告知の馬(アルスラーン減頁告知は確かおっさん)から推測するに、病気になった家族とはダンナさんの可能性が高いです。
 今回の「一応ひと通りの治療を終え」「しかしまだ油断はできないので」と言う文章を読む限り、ダンナさんがガンになって一命は取り留めた物の、再発転移の危険性は有るので当面様子見と言う事では無いかと。

 それにしても13巻収録分は描き終えてるにも関わらず、4/22再開分の原稿描いたのは去年の夏ですと?! 最終掲載分が第110話/四季の巻⑬で次の話を描き上げた頃に中断になり、展開的にその1話だけ載せる訳にもいかず、看病の合間にチマチマ描いていたのでしょうが、実際どれ位描き貯めているんですかね? 
 きっちり13巻収録分までなら残り何話だっけか?…う~ん引っ越しの関係で単行本押入れに入れてあるから確認が面倒(笑)^^;
 13巻収録分を一気に連続掲載してまた暫く休載(or完結)か、今有る原稿を月に1~2回のペースで載せるのか…その辺は未だ未だ判りませんが、看病も子供の世話も有るし牛さん大丈夫?と思わなくもないです。

 ところで戦場と化した取材先って何処ですかね?∑( ̄□ ̄Ⅲ;) 去年の8月ならシリア情勢? ただ中東が舞台らしいアルスラーンならともかく、銀の匙で政情不安定な所の取材が必要なのかどうか。
 まあ他誌のアルスラーンの取材なんざサンデー側には知った事では無いし、やはり銀の匙の取材だったんでしょうか。

 既に話は纏めに入ってた感じだったので13巻分描き終えて遂に完結かと思いきや、今頃取材云々言ってる所からして未だ未だ続く可能性も有ったりして。

 でもこれでサンデー読む楽しみが増えました。ここ暫く『だがしかし』位でしたからね。

神のみぞ知るセカイ最終巻
【2014/06/21 10:42】 アニメ・漫画感想
 昨日漸く買って来たので今更ながら感想。限定版は25巻と合わせると表紙が揃う仕様。25巻のポストカードも収録されているので最終巻の分だけコンプすれば全巻分揃いますね。
 
 240頁とシリーズ中一番分厚いし描き下ろしに期待…と、思ったら元の収録話数が多い事も有り10頁分のみ。オマケ頁が無かったのは作者の意向だそうで、本編のハクアと天理の補完が中心。

 う~ん…やはり10頁程度の加筆では端折られた部分を全部描き切れる筈も無く、後2巻位続いていれば綺麗に終れたであろうと思うとつくづく勿体無いですね。
 続ける事も可能なのにあそこで終わらせたのが作者の意向と言えども、色んな過程をすっ飛ばしてのちひろエンドでは納得行かない人が出ても仕方無いでしょうし。(ちひろエンド自体は良いんですが帰還以降が説明不足過ぎ)

 重要な伏線と思われた栞が月夜と舞島の秘密を探ろうとした事、地獄関連とハクアの活躍、香織編とは一体何だったのか(現代でサテュロス側について再登場しそうだったのに)、エルシィラスボスも突然すぎて打ち切り感半端無い…等々。

 あ、放置プレイと思われたリューネは意外な所で生存確認。ハクアとのバトルでハクアが首にカッター突き刺されたにも関わらず、暫くするとピンピンしてましたが、リューネは串刺しされても死なないとは…悪魔の生命力って凄いな~。ドーちゃんもあれだけの怪我して既に人間の体になった筈なのに傷の治りが早い様だし。(リューネとバトルから桂馬との別れまで数日しか経ってないのでは?)

 と言う事は桂馬の妹になったエルシィ改めえりは本当に人間の体になったんでしょうか? 寿命も人間並みに? でもハクアと縁を切ったのは意図的だったのね。親友よりも桂馬を取りましたか。ただ後日談が有ればハクアはエルシィを思い出す可能性は有りますね。その辺はファンが好きに補完してと言う事かも知れませんが。

 サンデー掲載時のちひろエンドほぼ確定が賛否両論だったからか、単行本ではかなり暈して女神持ちにも可能性が示唆される感じになりました。でも結の台詞は元の方が良いですね。歩美に「悪人」とか言わせちゃうし。
 掲載時は神から人間になりちひろに顔を赤らめた桂馬が、単行本では全く無表情になり「何も考えてない。」「ボクもどーなるかわからん!!」と或る意味突き放した様な態度。(無表情故により真剣に見えなくもないが。リアルはゲームと違い先は不確定…と、人間になりリアルに向き合った桂馬なりのデレかも)
 これでは桂馬とちひろがすんなり付き合う様には思えません。先ずはちひろはこれまでの疑問を全部ぶつけて来そう。ただ桂馬が素直に答えるとも限らないし、答えたら天理の所に行けと言うかも知れない。その上で改めて付き合う様になるかも知れない。この辺も色んな解釈が出来るでしょうね。

 天理は…サンデーでディアナが始めから妙に理解有るのが違和感だったのでその辺は補完されましたね。天理の代わりに怒ってくれましたから。でも天理は桂馬の心にはずっとちひろが居て、自分が入る余地が無かった事、それでも桂馬に言われた通り働いたのは、内心健気に尽くせばもしかして自分にも…と言う打算が有った事に気づいていたのです。

 桂馬は自分の思い通りにならない曲者の女の子が好みで、何でも素直に自分の都合の良い様に動く子は好みでは無いみたいで。
 この辺少年漫画では珍しいですよね。少年漫画は元々少年が感情移入出来る様に描かれるから、普通なら桂馬は自分に都合の良い天理とくっつくかハーレムエンドにする筈。
 そこを敢えて覆した辺りは寧ろ少女漫画に近い所が有るんですよね。だからこの作品はギャルゲー理論で在りながら、男女共にファンが多かったのだと思います。

 ところで作者のTwitterを読んでると、続編なりスピンオフなりやるつもりの様な意味深発言が散見されます。まあもし本当にそうだとしても未だ公表出来る段階では無いでしょうが(編集からも口止めされてる筈)、桂馬の物語としては終決してもヒロイン達の物語は終わっていませんから、その辺を補完する話を描かれるなら大歓迎です。殆どのファンがそれを望んでいるでしょうし。

 でも今描いている読み切りは多分全然違う作品でしょうね。代表作が終ってしまうと次回作も似た様な物を期待されるし、作者自身もそれに縛られて表現の幅が狭まるでしょうから、思い切って全く違う路線もアリかもね。アルバトロスから神のみぞ知るセカイになった様に。

 と言う訳で若木先生6年もの長期連載お疲れ様でした。次回作もチェックさせて戴きます。



神のみぞ知るセカイ完結
【2014/04/24 00:59】 アニメ・漫画感想
 本当は長々と書きたい所ですが現在引っ越し作業中にてやや?短めに。

 第一印象としては

 ちひろENDは構わないが天理が不憫過ぎる。エルシィがラスボスと発覚する過程が唐突。…と言う辺りでしょうか。

 香織編までは結構尺を取ってたのに帰還編から完結までの展開が急過ぎて、読者が良く解らない内に終わってしまったと言う感じで非常に勿体無い。

 25巻の後書きの完結宣言で本当に後1巻で終わるのか疑問でしたが、作者が「終るのは(打ち切りでは無く)自分で決めた」そうですからねぇ。

 これがサンデー55新連載の影響なのか、作者が纏め切れなくて投げ出したのかは不明ですが、桂馬だけでなくヒロインにももっとスポットを当てて綺麗に終わって欲しかったです。

 この作品はギャルゲーオタの自称「神」が、クソゲーであるリアルに関わる事を切欠に、段々(ゲームの)神から人間になって行く事が最大のテーマと思われます。

 だから桂馬が最後にリアル代表のちひろを選ぶのは或る意味自然な事なのです。ただ10年前から桂馬を支えて来た天理に対して、あまりにも酷い仕打ちをした様に思えてしまう訳で。振るにしてもせめて協力してくれた御礼位は言うべきだろうと。
 いやなまじ思わせぶりな態度を取って用が済んだらポイよりは、敢えて事前に冷たく言い放つ方が桂馬なりの優しさとも言えますがね。
 考え様によってはそんな事言っても天理が桂馬に協力しない筈は無いと、解った上で天理を利用したとも取れない訳で、こりゃファンとしてはスッキリしないよなぁと。

 桂馬は最初から天理は攻略対象(擬似恋人)ではなく、過去編を通してもパートナー・仲間と言うスタンスでしか天理を見られなかったのでしょうから、始めから恋愛対象にはなり得なかった訳ですが。

 幾ら健気に尽くしたからと言って必ずしも想いが成就するとは限らないのがリアルだし、桂馬自身無償で命を懸けて世界を救う羽目に陥ったのだから、世界が救われた以上好きな女の子の所に行ってもおかしくはないのですけどね。

 天理が全てを解っていながらも桂馬に尽くす事で、もしかすると自分を選んでくれるかも…と言う儚い希望を抱いていた所は、単に無償の愛を注いだ「女神」だったで済ますよりは、切ないけどこれもリアルと言えなくも有りません。

 泣いてる天理に対してディアナの表情が穏やか(従来なら激怒して桂馬をボコってそうなのに)なのが意外ですが、漸く天理が10年来の呪縛から解放されて、本当の幸せを見つけられると思っているからなのでしょう。
 桂馬と違いディアナはずっと傍に居てくれたのです。天理は桂馬を失った。でもディアナと言う真の友を得たのだと。

 まあディアナ以外の女神達が未だ宿主から離れていないのかは不明ですけどね。かなり端折ったとは言え宿主達の今後の桂馬に対する対応は描かれていたし、桂馬とちひろが一生付き合ってるとも限らないし、何時か天理のターンが来る可能性も有り得るかと。
 何れにせよ天理には幸せになって欲しいですね。

 しかしハクアとは何だったのか。サブ主人公として活躍するかと思いきや、何時の間にか事態は終決、挙句の果てにはエルシィや桂馬の記憶まで抹消されて、ノーラとちゃぶ台囲んで終わりとは。

 大分前(フィオーレに騙されたり何と貶められていた時期)に狂信的なハクアファンが、彼女の扱いの酷さに作者に噛みついていた事が有りましたが、本人今頃息をしているのかと思ったり。ここまで極端では無くてもハクアファンはちょっと納得行かないのでは。
 一応自分達が新地獄を支えて行く意思が感じられたのは救いですけど。

 栞が月夜と一緒に舞島学園の謎を調べようとした事も、過去編であれ程引っ張った香織の事も無意味に近いですし、やはり消化不良感は否めません。

 新連載が『神のみガールズサイド(仮)』で補完するなら良いんですが、全く違う作品ならスッキリしないなぁと。アルバトロスの時と違ってその気になればもっとじっくり描けた様ですから。

 ところで二階堂先生ことドーちゃんがPFPを没収しまくってたのが単なるヤキモチだったとは(笑)。学校を辞めて彼女は何処へ行くのでしょう。新地獄の再生をハクア達に託し既に悪魔の体を失ってしまった今では、新地獄にも彼女に居場所は無いでしょうし。
 最後に振り向いた時の笑顔が切なくて貰い泣きしそうT∇T;

 しかしサンデーの長期連載が次々に終わってますな。銀の匙も風呂敷を畳んでいるだろうし、この2作品が終ったら定期的に単行本買ってる漫画が無くなりますよ。(ショート作品を除く)
 新連載が悉くスカだったらサンデーの部数が益々減りそうですが大丈夫なんですかね? ̄▽ ̄; 

 とにかく作者の若木先生お疲れ様でした。最終的な評価は26巻の加筆やWEB等での解説次第ですが、新連載もチェックしたいと思います。まさかアルバトロスのリメイクでは無いでしょうけどね(既にブログでネタバレしてますから)。

銀の匙連載再開
【2014/03/13 11:48】 アニメ・漫画感想
 前回があまりにも後味の悪い結末でしたが「冬の巻」の本当の最終回はこの97話なんですね。
 前回の掲載が1/29で2月丸々休んで再開は3/5と言う長期休載に、作者自身は終わらせるつもりだったのが、映画やアニメ絡みで編集が引き延ばした…と思っていたら、まさか人体錬成3人目だったんすか!!

 …つまり編集の引き伸ばしでは無くて単なる産休だったとな^^;(←信用が無い編集部 ̄▽ ̄;) 話の〆としては今回まで描いてから休載に入るべきなんだけど、予定よりも出産が早まったりしたのなら致し方が無い。再開が1週間遅れたのもこれが関係しているんでしょう。1人産むだけでも長期休載に入る漫画家が散見される中、やっぱ牛さん半端ねぇ~@_@;
 でも黙って休載されると事情を知らない読者は「サボってる」とか、「編集部が~」とか邪推してしまうので、変に隠さずに事前に公表したら良いのに。それなら素直に皆祝福出来ますがな ̄▽ ̄; 何はともあれ今更ですが3人目の人体錬成おめでとうございます。

 映画の方は生憎地元ではやって無い為(松江まで行くの面倒)、恐らくレンタル開始まで観れませんが、ざっと感想を漁った限りでは初日でもガラガラな所が多くて(まるで某キャプテンハーロックの様だ ̄▽ ̄;)、原作未読にはそこそこ高評価だけど原作派にはいまいちな出来映えな様で ̄▽ ̄;(まるで某キャ(略)…)
 まあ来週帯広に行った時に痛そり含め関連展示は観るつもりだから、取り敢えずはそちらをチェックしておきます。


 閑話休題。引っ越し初日から大川のせいで大惨事になって、よもや寮に後戻り…なんて事にはならず、フツーに皆で片づけておりましたな。
 起業を決意するもそれに必要な広大な土地は当然持ってる訳無い八軒に、御影家へのムコ養子を提案する西川。将来的にはそうなりそうな気もするけどね。
 当たり前にパシリになる八軒の事で、大川の「他人のために労を厭わない奴に人は付いて行くものだ」と言う実に尤もな発言に対して、すかさず「そうスね。大川先輩とは大違いですね。」と言う西川のツッコミが素晴らしい(笑)。アスラ2号機たんの箱(本体は無事っぽい)を穢された恨みは大きいのだ。

 春休み当番の作業しながらもアキちゃんの受験勉強に余念の無い八軒。掛け声の様な受け答えに2人の息がピッタリ合ってる様子が窺えて実に小気味良いですね。確実にムコ養子坂を登る八軒(笑)。
 ふくぶちょーの「ぅあん」→ウラン→Uの小ネタも効いてます。

 さて…2年生になると言う事は当然新入生とのエピソードが期待出来る訳ですが、見学に来た後輩って女の子なのね。見た目と言い話し方と言いスカート穿いてなかったら判らなかった^^;
 八軒がぶっ倒れてまで準備していた馬術部のイベント見てくれたんだね。あの感想ノートにどれ書いた子だろう?と思って確認しましたが、7巻53P最後のコマの「来年受ける 馬術部 入りたい」がそうだとしたら、大分前から伏線張っていた事になりますな~ほほぅ。 

 後輩ちゃんは以前の八軒と同じタイプ。この子が入部する事でまた色々と話が広がって行きそう。元々1年で終わると言われていたし続いてもせいぜい単行本1巻分かなと思っていたけど、その気になれば未だ未だ続けられますな。

 「絆の農業ビジネス」は折しも一昨日東日本大震災3年だった事も有り、震災後のキャッチフレーズ「絆」を思い出しましたよ。
 「人の夢を否定しない人間に 俺はなりたい。」…人間ってつい自分の価値観で物事を判断しがちで、それにそぐわない存在を否定する傾向が有りますからねぇ。まあ父軒を意識しての発言でしょうけど。

 一方夜遅くに帰宅した父軒。母軒は既にパジャマに着替えて居たけど時間は23:02。この時間にもう寝ようとしていると言う事は朝早い仕事なんですかね?
 母軒の「お帰りなさい。」に対する父軒の返事がちょっと可愛い。だって「うん、ただいま。」ですよ? 「うむ」とか「ああ」でなくて「うん」って…嗚呼早く父軒がデレる日が見たいっ(笑)。

 本気には本気で返す父軒は迅速且つ容赦無く息子に判断を下す。…あんなに分厚い企画書ですがあっさり没でした^^;

 次回から新章開幕ですが「春の巻II」とか「2年目」とか付くんですかね?




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