のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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ベルリン旅行記(18)~アイスバインとビール~
【2012/08/30 21:18】 海外旅行
 ミュンヘンのシュバイネハクセ、ポーランドのゴロンカ、そしてベルリンのアイスバイン。…これらは「骨付き豚すね肉料理」と言う共通点が有ります。

 沖縄のテビチ(豚足の煮込み)に相当しますが、豚すね肉って全国的にはあまりメジャーな食材では無いですよね。北海道の畜産やってる知人に拠るとあちらの人は豚耳や豚足は食べずに処分するらしいし。(沖縄の人が聞いたら驚きそう^^;)

 シュバイネハクセは「じっくりローストして外はカリッと香ばしく中はジューシー」、ゴロンカは「じっくり煮込んだふわとろの角煮風味」で、どちらも夫々の良さが有って甲乙付けがたい存在。
 そして遂に第三の豚すね肉料理・アイスバインが万を辞してここに登場!!(笑)

 以前調べた時はゴロンカの下拵えよりもアイスバインの方がシンプルに感じたんですが、実際はアイスバインも1週間は要するからどっこいどっこいですね。

 行った先はポツダム広場のソニープラザ内に在るリンデンブロイと言うビアホール。夜のポツダム広場駅。
夜のポツダム広場
 ベルリンの壁も昼に比べるとひっそりと。
夜の壁
 ソニーセンターのライトアップは夜に真価を発揮します。遠くから見ると「フジヤマ」の愛称で呼ばれていますが、数10秒単位で変わるライトがとにかく妖しい(笑)。
妖しいソニーセンター
 その妖しいフジヤマの麓?に目的の店は在ります。(実は3階建て)
この妖しさが癖になる?
 ミュンヘン同様ベルリンも多くのビール醸造所がビアホールを経営しています。
リンデンブロイ出入り口
 ベルリンはクマがシンボルマークなのでコースターも当然クマ。
やっぱりクマちゃん
 そんでもってグラスにもクマ。(ビールは定番のピルスナータイプ)
クマだクマー
 頼んだ料理はビール以外はサラダ・ブレッツェルと噂のアイスバイン。
サラダ…だったと思う
 ブレッツェルはミュンヘンで見た物よりもかなり小さい。
ブレッツェルはすぐに食べないと固くなる^^;
 そしてメインのアイスバインですが予想よりもかなり小さくないかい? Wikipediaみたいにもっとこう…ど~~ん!!と迫力の有る物と思ってたのに ̄▽ ̄;
う~ん思ったよりも小さい…
 「量が多過ぎる!!」と嘆いているレビューも見かけましたが、ゴロンカの時と違ってここはハーフサイズなんて無かったんでこれが標準らしい。 

 味はっつーと同じ煮込み系のゴロンカに比べるとヒジョーにあっさり。個人的にはあっさり過ぎて物足りませんが、「ゴロンカは脂が多くてくど過ぎ-Д-; アイスバインの方があっさりして好き」と言う方も。
 まあ店に拠って味付けのノウハウが違うでしょうが、自分の好みでは今の所シュバイネハクセ=ゴロンカ>アイスバインな為、リピートしたいとはあまり思わなかったですね。
 
 ただどれもコラーゲンたっぷりなのでお肌には良い筈です♪

 後ビールはベルリンにはベルリーナー・ヴァイセと言う、白ビールが有るんですがそのまま飲むのではなく、普通はシロップやコーラ等で割るので結構甘いです。
 ダンナが最後に頼んだのはコーラ割りでしたが…見た目もコーラだったけど味もまるっきりコーラ(笑)^^;
コーラに見えたが味もコーラだった…
 まあそれよりもグラスに「Trinkt mehr Bier!(もっとビール飲め!)」と書くセンスが素敵と思いました(笑)。

 それとここの支払いで解ったのですがベルリンは基本チップ不要みたいです。支払い総額が38.5ユーロ位だったので、チップ入れて40ユーロでは少ないかな…?と思ってたら、きっちりその金額でOKでしたから。
 欧米ではチップを払うのが当たり前な国が多いしミュンヘンでもそうだったから、ホテルの枕に1ユーロ置いてたのに回収して無くて変だと思ってたんですよね。同じドイツでこれは意外でした。東独全体がそうなんでしょうか?

 
 ビールについてはもうちょっとネタが有るんですが、次回からアンハルター駅~ドイツ技術博物館~空港について語ろうかと思います。

ベルリン旅行記(17)~噂のB級グルメ~
【2012/08/27 02:04】 海外旅行
 ベルリン発祥のグルメの1つ、カリーブルスト(カレーソーセージ)。焼いたソーセージの上にケチャップとカレー粉をまぶしたベルリンでは有名なファーストフードです。
 ソーセージはやや軟らかめで所謂腸詰の皮付き(mit Darm)か、中身を棒状に伸ばしただけの皮無し(ohne Darm)が有って、どちらが美味いか派閥が分かれている様ですが、初めて食べる人には皮無しの方がお勧め。

 これにフライドポテト(Pommes ポメス)か小さなパン(Brötchen ブレートヒェン)を添えて食べるのが一般的です。価格はポテトを付けても3ユーロ前後だし気軽に小腹を満たせます。

 ベルリンの随所のインビス(Imbiß 軽食スタンド)で食べられますが、特に人気が有るのはカリー36(Curry 36)か、クノプケス インビスKonnopke’s Imbißと言われています。

 実はこの記事の最後の写真(ゴミ箱云々の奴)は、噂のクノプケスインビスのすぐ近くなのです。(右端の絵に注目)
 店はU2 Eberswalder Straße.駅の高架下に在りますが、トラムのM1・M10・12番線が交差する中々賑やかな所。レトロなお姉ちゃんのイラストが目を惹きます。
元祖カリーブルスト屋
 お姉ちゃん拡大図。
高架下のレトロな絵が目印
 その奥にもレトロなイラストが。他の店は典型的なインビス仕様が多いので歴史を感じますね。流石元祖。
味わいでもライバルの追随を許さず?!
 昼時はそれはそれは長蛇の列が出来るそうですが、店員の客捌きが見事なので案外待たずに買えてしまうとか。 ここのカリーブルストは「元祖」の名に相応しく、味の次元が違うとの評判ですが、残念ながら店を見ただけで食べる機会が無かったので評価出来ず。

 対するカリー36はカリーブルスト初体験だった店。18:00過ぎて辺りが薄暗くなりかけて来たのに、結構な賑わい。でもこの店にしては未だ少ない時間帯でしょうな。
カリー36
 この店割と最近リニューアルしたらしく、去年行った方の写真とデザインが若干違っています。
未だ混んでない方
 ここは1つ定番の「Currywrust Onhe Darm und Pommes.」で注文。お~これがリアルカリーブルストか~と思いつつ食べてみると…。
思ったよりも辛い&ポテトが揚げ過ぎ-Д-;
 …思ったよりも辛っ!! ポテトも揚げ過ぎで固い-Д-; おかしいぞ…カリーブルストのケチャップはやや甘目と聞いていたのに。
 別に私等が一見の外国人だから差別された…訳では無いと思いたい。

 人気店にしては正直期待外れですよ ̄З ̄; これがクノプケスだったら正当に評価出来たのでしょうか?

 逆に評価が上がったのは口コミ情報ではあまり上がって来ないカリーブルスト エクスプレス(Currywurst Express)でしょう。
 この店はアレクサンダー広場駅やツォー駅等、大きな駅に入っているチェーン店ですが、通常トッピングのマヨネーズやマスタードは別料金なのに、ここはセルフサービスで無料なのです。しかもベルリンウェルカムカードでは25%引きなのも有り難い。
 最初に入ったアレクサンダー広場店。
カリーブルストエクスオウレス@アレクサンダー広場店
 おお~ケチャップも程好く甘味が有るしポテトも揚げ過ぎてない!!
カリーブルストエクスプレスお勧め
 そんな訳で個人的にお勧めのチェーン店なのですが、1つ困ったのが椅子が異常に高い事!! 白人の身長に合わせてるんだろうけど、子供だって食べるだろうし昇り降りが小柄な私には一苦労-Д-; (これはカリー36もそうだったし仕様か? ̄▽ ̄;)

 ついでに3軒目に拠ったツォー駅店。看板には店の名が入ってますが表から見えるのは別の店。(駅の一角に数軒ファーストフード店が固まっている為)
店はこんな感じ
 ここのカリーブルストも安心の味でしたがやっぱり椅子が高かった…^^; 余談ですが注文時にポテトが足らず、「後で追加を持って行く」と言われ、揚げたてのあっつあつポテトを追加してくれました。
カリーブルストエクスプレス@ツォー店
 機会が在ったらクノプケスも味わってみたい物ですね。

 次回もグルメ編と称してアイスバインとビール辺りを紹介する予定です。

ベルリン旅行記(16)~ベルリン中央駅~
【2012/08/24 00:01】 海外旅行
 総ガラス張りのベルリン中央駅全景。
総ガラス張り
 ドイツの中央駅(Hauptbahnhof HBF)と言えば以前この記事でも紹介した様に、駅舎には単に“Hauptbahnhof”だけ書かれていたりして、余所者には一見何中央駅か解らない事も珍しく有りません。

 しかしベルリンは壁のせいで西ベルリンはZoologischer Garten(動物園:通称ツォー駅)、東ベルリンはOstbahnhof(東駅)が長い間「中央駅」の役目を果たして来ました。
 ベルリン中央駅は壁が崩壊してドイツ再統一後の、2006年5月26日に出来た新しい駅なのです。もっとも元々ここはLerhter Bahnhof(レールター駅 レールテ・レアターとも)と言う駅だった為、駅名票にその駅名が併記されている訳です。
旧駅名も併記
 ホームを降りると巨大なドーム状の天井がお出迎え。ボンバルディアは飛行機のイメージが強いのですが、実はトラムを始め鉄道車両も造ってます。
おおボンバルディア
 反対側のVATTENFALLはストックホルムの大手電力会社だそうです。VATTENFALLは「Water Fall」、つまり元々水力発電会社だったそうで。大規模な水力発電会社と言えば…宇宙にはためくケベック旗!!(笑)
こっちは何でしょう?
 エスカレーターで下に降りるとさっきのホームがずっと上に。
さっき降りたホームが頭上に~ 
 誰か「まるで銀河鉄道999の駅みたい」と仰ってましたが、確かにエスカレーターが長大且つ複雑に張り巡らされているんで、そんな気分になってもおかしくないですね。後は…メーテルが居さえすれば!!(笑)
これから999に乗ります(嘘)

メェテルぅぅぅ~~!!
 下のホームはICEが発着。
ICEが出て行くよ~
 ミュンヘンで御馴染みのICEやこう言った赤を基調とした車両を見ると、ドイツに居るなぁ~と思ってしまいます。
DBの2階建て列車が出発
 対するS-Bahnの車両はDBの割りに何か違う…と思ったら、ベルリンは壁のせいで元々東西別会社が運営していた事も有り、DB完全子会社のS-Bahn Berlin GmbH(Sバーンベルリン社)扱いだからなんですな。

 生憎この日は日曜だったけどショッピングセンターも充実。閉店法で日曜は多くの店が休みなドイツですが、大きな駅や空港の店は大抵開いてます。
 予め調べておいたベルリンの日曜営業スーパーは、どれもホテルから離れていてちょっと面倒と思っていたけど、ノーチェックだったここのKAISER'Sは使えますよ~>▽</
ショッピングセンターも充実
 寿司屋も在るのか…。郊外で寿司と中華とエスニックがゴッチャになってる店を見ましたが、ここもそうなんでしょうかね?!^^;
寿司屋…らしい
 この様に巨大且つ洒落ているベルリン中央駅ですが、駅周辺は御多聞に漏れず未だ絶賛工事中^^;
しかし未だ周辺は工事中
 トラムの延伸を含め工事が完全に終るのは何時の日でしょうか ̄▽ ̄;

ベルリン旅行記(15)~トラム諸々~
【2012/08/22 12:47】 海外旅行
 ベルリンのトラムに関しては既に前回一番美味しい路線を紹介済なので、今回はそれ以外をつらつら~と言った感じで。

 世界最古級且つ最大級のトラム路線を有するベルリンも、あの壁のせいで西ベルリンの路線は無くなった訳ですが、『ベルリン天使の詩』ではそんな寸断されたトラムの線路が出て来るんですよ。
 この映画は西ベルリンが舞台ですがベルリンの壁現役中に創られた為、当時の様子が伺える記録映画にもなってます。(話自体は賛否両論なので万人には勧められない^^;)
壁のせいで寸断されたトラム
 そんな郷愁はともかく実際に乗ってみると、路線や沿線風景自体はかの68番を含め興味深い物が多い割りに、車両の方は実用本位なのか全体がまっ黄色で面白味の無い配色。(引退車両は良い感じの配色だったのに)まあトラムに限らずベルリンの鉄道車両は全般的に垢抜けないんですが。
 路線の充実さと車両のクオリティは必ずしも比例しない物なのです。

 主要形式の内やや古いタイプのKT4D型。
もう少し古いタイプ
 低床車のGT6N型はバンパーがまるでタラコ唇(笑)。赤のラッピングが目を惹きます。
ラッピング車
 これもラッピングされたGT6N型。基本がまっ黄色ばかりだから妙にカッコ良いですな~。
黄色ばっかりだからラッピング車が妙に斬新
 …でもラッピング車って窓の部分もシール貼ってるから、そこの座席に座ると写真が上手く撮れないんだぜ^^;
別のラッピング車
 GT6N型は灰色のバンパーが目印と思ったら時々黄色い車両も散見…。
多分後方は黄色いんだろう
 どうやら一編成の一方が灰色、反対側は黄色になってる様ですが、どちらも黄色の車両も見た様なσ(’、`)? 因みにGT6N型は両運転台タイプと片運転台タイプが有って、製造年月日に拠るバリエーションが案外豊富みたいです。
両運転台型だね
 屋根が角ばったGT6N型とは別の丸っこい車両。(未確認だけど写真で見る限りでバンパーは黄色のみ?)
先端がアヒルみたい?!^^;
 2008年10月に導入されたFlexity Berlinと言う最新型車両ですな。ワルシャワのトラムでも感じましたが、世界的にトラムのデザインは角ばった幅の狭い物から、丸っこい低床車に変わって行くのがトレンドでしょうか。
 まあワルシャワの方がザッと見ただけでも車両的にバラエティに富んでましたね。

 しかし世界最大級のトラム王国と言う割には周囲の車や客のマナーはイマイチかも。時々変なトナカイ車(ベロタクシーと言うチャリンコタクシー。ベルリン発祥)に邪魔されるし(笑)^^; 
変なトナカイに邪魔されてる^^;
 車に邪魔されるトラムは良く有れど、舗道工事用のゴミ箱に鎮座されると、車が通り難くて余計に危なく感じます ̄▽ ̄; 特にこの辺U-Bahnの高架(*地下鉄)の下をトラムが交差するからゴチャゴチャ。後からチャリが走って来てるし~。
ゴミ箱が傍に有るし~
 ん~まあベルリンのトラムに関しては一応こんなもんでしょうかね。残りは思いついた時にでも。

 次回は鉄道絡みでS-Bahn&U-Bahnとベルリン中央駅辺りの予定です。

久し振りの井馬さん!!
【2012/08/20 19:28】 ばんえい競馬
 今日はJRAジョッキーDAYですがこれまでに比べると参加騎手のラインナップがパッとせず、元々JRAは専門外と言う事も有ってまあこんなもんか~と思いつつTVを観ていると、エキシビジョンレース入場時に矢野さん?が…。

 「尚、今日のJRAジョッキーDAYエキシビジョンレース(略)井馬博アナウンサーの復活…」

 …ちょ!!ぶっちゃけJRA騎手よりも大ニュースぢゃないですか!!>▽</ 3月の井馬さん引退時でとある関係者に、「もし井馬さんが復活される事が有ったら教えて下さい」とお願いしていたのですが全くの寝耳に水ですよ!!

 きっとTwitterでは情報通が既に語ってるかと思ったら、誰も知らなくて皆さんも同様に驚かれていた事から急に決まったサプライズと思われます。(もし事前にそう言う情報が流れていたらダンナが教えてくれた筈)

 レース前…画面の左上にスタジオの映像がチラッと出て放送事故かと思ったら、実況中の井馬さんを映してくれると言うサービス付き!!

 いや~久し振りの発走前のフレーズ…やはり味わいが違いますねぇ~´▽` 

 途中何番か失念されていたのはゼッケンが見え難かった事に加え、コースとヘルメットの色が合ってなかったからであって井馬さんのせいでは有りません。

 発走時に声がちょっと出ていなかったのも単にブランクのせいだろうし、永年やってらっしゃったんだからすぐに勘を取り戻せますよ。

 …と言うかこれを機会に正式に復活して下さっても私は一向に構いません。寧ろ復活して下さい。お願いします^^;

北九州市漫画ミュージアム
【2012/08/18 12:12】 ハーロック@松本零士
 帰省ついでに8/3に開館した北九州市漫画ミュージアムに行って来ました。GWの時点で8月開館は判っていたけど、これを逃すと来年のGWまで機会が無いので。

 小倉駅の新幹線口に出るとハーロックが!!
ハーロックがお出迎え~
 少し離れてメーテルと鉄郎も。メーテルとは一緒にベンチに座れます。
メーテルと一緒に座れます
 でもメーテルの顔がちょっと怖い(笑)^^;
顔は怖いけど^^;
 ハーロックの向こうには漫画ミュージアム@あるあるCityが。
ハーロックと漫画ミュージアム
 開館してるのに「予定」って…^^;
開館してるんですけど…
 折角だから記念写真(笑)。
記念撮影(笑)
 右手の通路の天井にはチラシがずら~っと。ハーロック・メーテル・男おいどんの繰り返し。チラシは他の福岡出身作家の分も有るんだけど、やはり松本零士が一番大御所な上に名誉館長なので優遇されてます。
ポスターは全部松本作品
 石ノ森章太郎展も同時開催中。彼は松本零士と生年月日が全く同じでですが既に故人。石巻の石ノ森萬画館が東日本大震災で被災した為、復興支援を含めての開催らしい。
 復興支援はちょっと気になったけど、如何せん石ノ森作品は子供の頃ハマった某マイナー作品以外は、ロボコンをちょっと齧った位でそんなに思い入れ無いのでパス。(サイボーグ009で気になる話は有るんだが…)
石ノ森展も同時開催
 チケット売り場ではメーテルのコスプレしている人が2人…正直ちょっとビミョー ̄▽ ̄;(後述しますがチケットの説明もメーテル)ここで常設展+企画展の800円チケットを購入して入ると、ここでもハーロックがお出迎え!!>▽</
ここでもハーロックがお出迎え~
 外のハーロック同様首にスカーフ巻いた原作仕様。(アニメでは若い頃を除けばハーロック・サーガ位だよな?)
顔立ちはちょっと優しげかな?
顔つきはちょっと優しげ
 残念ながらこのハーロック以外は撮影禁止なので、後は記憶で書かざるを得ませんが、入ってすぐ右手の『北九州発・銀河行き』は999を中心とした松本零士関連のブース。
 スクリーンではかの北九州博覧祭限定上映の999『虹の道標(みちしるべ)』が。これ一昨年のBSの999特集の最終日に初放映されたんだけど、基本北九州の歴史や未来の解説アニメだから、初見のファンにはビミョーな反応でしたねぇ^^;
 単行本も飾ってましたが結構持ってる物が多くて有り難味が無い ̄▽ ̄;

 『漫画タイムトンネル』や『閲覧ゾーン』では実際に漫画を読める物の、絶版のレア本満載かと思ったら案外文庫版や新装版が多くてこれまたちょっと残念。
 *実は北九州市民から集めた漫画がかなり有るらしい。

 他の展示物では故・関谷ひさし氏と、先日亡くなった『まんだら屋の良太』の畑中純氏関連が特に目立っていました。
 企画展では男おいどんの大四畳半再現と999の生原稿も幾つか。しかし何故悪名高きエターナル編ばかりなんすか? ̄З ̄;

 帰りは久し振りに999モノレールで。
メーテルに乗って帰りましたよ
 宇宙が描かれている部分には漫画ミュージアムの広告追加。
漫画ミュージアムの広告追加
 そんな訳で今回の戦利品達。前述した通りチケットの解説はメーテル。他にも『みんなでさがそう 車掌さんはどこ?』と言うイベントやっていて、所定の紙に車掌さんのフィギュア8体の場所をチェックして、ソムリエコーナーで見せて全問正解だと証明書くれます。(写真左上)
チケット類
 以前も999モノレール運航開始記念切符買ったし、やはりこう言う時999は使い易いですね。 
これしか買う物が無いと言うのも… ̄▽ ̄; 
 因みに松本作品の展示内容は999>>ハーロック>男おいどん>ザ・コクピット>ヤマトと言う感じ。ヤマトは次の『漫画の七不思議』の入り口に等身大森雪が居た以外記憶に有りません^^;(漫画版ヤマトの抜粋は有ったかも)

 今の所企画展は松本作品も扱ってるけど、今後開催予定の物は個人的には金払ってまで観たい物では無さそうで、かと言って常設展示も何度も足を運びたいかと言うと…う~ん^^; 他の漫画家のファンも一度見てしまえばもう良いかも。
 400円で入れる漫画図書館と割り切れば良いのかも知れませんが、松本作品に限っては思ったよりも珍しい物は有りませんでしたし。(全部持ってる訳では無いけど)

 後一番残念だったのは物販が滅茶苦茶ショボイ事!! 丁度池袋?で松本零士展をやっていた時期でも有り、そちらのパンフがえらく豪華だったとの事なので、ついでに売って無いかと思ったのですが、販売物と言ったらモノレールの999開館記念切符を除けば、福岡出身漫画家のアンソロジー本と、チラシのレプリカ位しか置いてない-Д-;

 実質999切符しか買える物が無いと言って良いです。まあまだ出来たばかりだしグッズ類は今後充実して行く…と思いたいですが。撮影禁止ならせめて常設展示を中心としたパンフ位置いて欲しい物です。こんな様子では何時まで持つのか若干不安ですね。

ドイツから来た「すとちゃん」
【2012/08/14 14:13】 鳥関係
 ポーランドから来た「ぼっちゃん」でも触れましたが、コウノトリ(シュバシコウ)はドイツとリトアニアの国鳥です。

 そんな訳でベルリンに行ったらコウノトリを連れて帰りたいとは思っていました。流石自然史博物館がイマイチだったミュンヘンと違い、ドイツ最大のベルリン自然史博物館なだけ有ってコウノトリグッズが幾つも。
シュバシコウはドイツの国鳥
 …ん??何故キーホルダーは嘴が黒いんだ?! アジアコウノトリが混じってて良いのかい?^^;
何故嘴が黒い奴が居るんだ~?!
 かくして遥々ドイツからやって来たぼっちゃんの友達。ドイツ語でコウノトリはシュトルヒ(Storch)だから、名前は「しゅとちゃん」転じて「すとちゃん」と決めていました。(ポーランド語のBocian→「ぼっちゃん」と同じ理屈)
 因みに英語ではストーク(Stork)だからイギリス出身でもきっと「すとちゃん」。フランスだったらシゴーニュ(Cigogne)で「しごちゃん」?
 コウノトリ仲間って事でぼっちゃんと一緒♪
ぼっちゃんと一緒♪
 しかし…このすとちゃん、どう見てもマヌケ面してやがる^^; 妙に脚が開いているのは恐らく着陸姿勢に入ってるからだと思われます ̄▽ ̄; 翼も短過ぎるし。ぼっちゃんは普通に可愛いのにどうにもマヌケ過ぎるので、売店のコウノトリ山からマトモな奴を発掘してもこれですよ?^^; 本当に国鳥を労る気持ちが有るのか?(笑)
何でこんなにマヌケなんだ ̄▽ ̄;
 普通に飛んでる姿だと脚が長過ぎて場所を取るから?? まあ背中の紐でぶら下げて飾るよな…普通は。
着陸姿勢と思われるが…
 しかしひっくり返すとどうみても堕落している様にしか見えないのだ!!(笑)^^;
堕落コウノトリ
 かくして彼には「堕落コウノトリ」の称号が付いたのだった(笑)。堕落と聞いたら黙っていられない奴が…(笑) ̄▽ ̄;
堕落仲間^^;
 おかしいぞ…ぼっちゃんの友達の筈だったのに、あまりにだらけているからぼっちゃんが呆れちまって、でかのよとばかりつるんでるではないか!!

 でも折角だからコウノトリ一同とも記念撮影♪
コウノトリが揃って記念写真
 余談ですがポーランドの国鳥はワシなのにグッズはコウノトリが目立ち(国章はワシ)、ドイツは逆に国鳥のコウノトリよりもワシが目立つのは興味深い。
 もっともドイツも国章がワシなのは、鳥類では食物連鎖の頂点に君臨している事から、ヨーロッパでは広く勇猛果敢・無敵の象徴にされていると言う、正統な理由が有るのですが。
 ザッと世界の国章を見てみると、同じ様な理由でワシやライオン(トラ・グリフィン)が多い様ですな。 

ベルリン旅行記(14)~絶景秘境トラム~
【2012/08/12 00:05】 海外旅行
 既にお伝えした様にベルリンは世界最大のトラム王国で、壁のせいで西ベルリン側の路線が悉く廃止された今も世界最長路線を誇っています。
 ベルリンのトラム路線図 (頁下のLiniennetzplan der Straßenbahn (PDF-Datei)をクリック)を御覧頂くと、どれ程長大且つ複雑多岐に渡っているかお解かりかと思います。

 流石に限られた日程で全部乗るのは不可能なので、ざっと観光気分が味わえると評判の?M1・M2辺りを中心に画策していたら、ふと「世界のトラムベスト10に選ばれた絶景トラム68番」の情報が…。

 ところがこの路線これ位街の中心部から離れてましてね。正にベルリンの果ての果て…と言うか元々ベルリンでは無かった地域。(黄色が件の68番。オレンジで囲ってるのが大雑把な中心地)
ベルリンの果ての果て…
 しかもこの路線は開業100周年に達する歴史が有って、西のシュパンダウと並ぶ中世の雰囲気が残されているにも関わらず、利用者減から最も廃止の危険が高い路線と言うのです。

 元々こんな遠方まで行くつもりは無かったんですが、そうと知っては今度またベルリンに来たとしてももう乗れ無いかも知れないし、だったら今の内に乗っておきたいと。
 しかしこの日(2012年3月9日)はベルリン自然史博物館に始まって、テーゲル以外の空港と一部市庁舎も回ろうと言う、今回の日程で最もハードなスケジュール。ちょっと無理では無いかいと思いつつ、時刻を調べたら案外アクセスが良い事が解り、ただでさえハードなスケジュールがよりハードに(笑)。

 ところがだ。路線図を確認すると末端部分のツムジーブリック(Zum Seeblick)~アルトシュメックヴィッツ(Alt-Schmöckwitz)間が書かれていない!! 時刻表でもここからバスに乗れと書いて有るのです。
 …もしかして「最も風光明媚で廃止反対運動が有った」この区間、既に廃止されている?!…と一抹の不安を抱えつつ、秘境トラムに向かったのでした。

 途中乗り換えに利用したオストクロイツ(Ostkreuz 東十字)駅の給水塔。鉄兜みたいな重厚且つレトロな雰囲気は、今は亡き旧東独の様子を存分に留めています。もし暇が有ったらここで降りて街の様子を味わうのもお勧め。
オストクロイツ駅の給水塔
 S3に乗り換えて12分で起点のケーペニック(Köpenick)に到着。68番はここから20分置きに出ていますが、正確には方向転換の関係でちょっと先に行ってから戻って来ます。
これが噂の秘境トラム!!
 ベルリントラムのイメージカラーは明るい黄色ですが、ミュンヘンやライプツィヒ等に比べると、配色がシンプル過ぎて物足りない^^; 折角の秘境路線なのに~と思いつつ乗り込みます。
 ケーペニックを出て暫くは随所で60番台が行き交う光景が見られます。
 「利用者減で廃止の危機」と言われている割には、平日にも関わらず結構客の入れ替わりが有って、途中下校中の生徒達も乗って来たりで思ったよりも乗車率が良い感じ。(でも途中からかなり減って来た)
63番だっけ??
 その60番台を見送ったあたりには時々こんなレトロな建物も。
こんな中世風の建物がチラホラ
 シュプレー川の支流ダーメ川。暇が有るなら降りて川沿いの光景を見るのも目の保養になりそう。
ダーメ川
 その内民家を離れて林の中をひたすら走ります。普通の鉄道なら山の中を走る事も珍しく無いけど、トラムってどちらかと言うと街中の交通区間…と思うのは私だけ?!^^;
林の中を走るトラムなんて
 かと思うと時々鄙びた民家も現れたりして何だか童話の世界を旅している気分。
鄙びた感じの民家
 ケーペニックから30分余りでZum Seeblick到着。やっぱりここが終点なのね…。
やっぱり1つ前が終点か…
 ここからAlt-Schmöckwitzの先まで代替バスに乗れと仰る。…はっ!!隣のバス停名はTeikyo-Universityだと?! 何でこんな所に帝京大が在るんだ?!
代替バス路線
 …と思ってる間に代替バス到着。定員10数人クラスのミニバスで、乗ったのは私等を含めてほんの数人。
こんなミニバス
 バスに乗って路線を見ると線路上に巨大ゴミ箱が鎮座してるし、随所で工事中だしで…やっぱり末端部分は既に廃止されたのかぁ~と思ってしまいます。
線路上に貨車が有ったり
 たった2分でAlt-Schmöckwitzに到着。しかし廃止されたかの様に見えた区間をよ~く見ると、ちゃんと架線が残っているでは無いですか!!
工事中
 ドイツはどうかは知りませんが日本でトラムが廃止された時は、交通の邪魔とばかりに翌日から早速線路や架線を撤去する物なんですがね…。この写真なんてすぐにもトラムがやって来そう。
でも架線は残ってる
 どうやらこの区間は暫く工事中の為運休しているだけで、2013年には再びトラムが通る様です。
2013年まで工事中
 あ~良かった~´▽`と思いつつ徒歩でZum Seeblickまで戻り、途中のグリューナウ(Grünau)まで行くべく帰りのトラムに乗ったら…。
乗った日がマジで開業100周年!!
 なんとこの日(2012年3月9日)がマジに開業100周年でした!!

 きっとREVE(ドイツのスーパー)の傍でひっそり待ってる、次のトラムでも同様に100周年を祝ってたんではないですかね。(右端の黄色に注目)
REVEの影に潜む次のトラム
 この後グリューナウで降りてシェーネフェルト空港まで行くのですが、その時の様子はテンペルホーフ空港と合わせてまた後程。

 もし時間的が許すならば途中下車しながらゆったり過ごすだけの価値は有る路線なのは確かです。

 後で知りましたが61番の終点の1つラーンスドルフ(Rahnsdorf)から発着する、ヴォルタースドルフ電気軌道もこれまた秘境路線みたいですよ。

 次回は…トラム繋がりで鉄道関連の何某かの予定。(未だ考えてない^^;)

ベルリン旅行記(13)~DDR博物館~
【2012/08/09 19:22】 海外旅行
 DDRと言うのはドイツ民主共和国(Deutsche Demokratische Republik)つまり旧東独の事です。決してダンスダンスレボリューションでは有りません(笑)。

 DDR博物館はそんな旧東独民の生活ぶりが伺える所で、シュプレー川を挟んだ博物館島の向かい側に在ります。
DDR博物館
 正直ちょっと狭苦しいにも関わらず中々の人気スポットなのは、旧東独民が制約と監視の中でも何とか楽しみを見出そうとした様子が窺えるからでは無いでしょうか。
 実際引き出しやロッカーを開けると色んな物が出て来る様は、まるで宝探しみたいで童心に還って楽しめます。

 入ってすぐのベルリンの壁のミニチュアを眺めつつ、窓際にはトラバントの実物が有って、実際に乗ったり触ったり出来ます。…でも子供達を押しのけてまで乗る勇気無^^; しかもこのトラバント非常に狭い所に置いて有るんで、全容撮るのは人が多い時には無理 ̄▽ ̄;
トラバント乗れます
 亡命用に使ったり…した??
実際に脱走に使ったトラバント?
 当時の食料品。
当時の食料品の一部
 コーヒーとかアルコールとか意外と種類は多いんですよね。
結構充実している様ででもデザインがチープ?^^;
 リビングは案外落ち着いた良い雰囲気。(写ってる人達は実際に寛いでるお客さん)これだけ見ると東独の生活もそんなに悪くないのでは…?と思いたくなりますが、実際には盗聴器だの秘密警察のスパイだのに常に監視されていた訳で…。
一般家庭のリビングの様子
 *混んでいたせいかリビング関連意外と写真撮ってないので、詳しい様子は例えばこのブログ参照。調理器具とかトイレとか妙に玩具っぽくて可愛いでしょ♪

 労働者のロッカー@エロピンナップ付(笑)。
労働者のロッカー@エロピンナップ付(笑)
 子供の玩具も意外と充実。左は某アメリカアヒル…では無いよな?(笑)^^;
左はアメリカアヒル…では無いよな?^^;
 東西ジーンズ対決。向かって左が東独(ボクサー)右が西独(リーバイス)。パッと見ただけでもリーバイスの方が明らかに質が良いです。
東西のジーンズが張り合ってます
 暫く引き出しやロッカーを開けつつ奥に入って行くと、旧東独軍のコーナーになります。階級章凄ぇ~重さで倒れそう~(笑)。
階級章凄ぇ~(笑)
 これなんかミリタリーファンならずとも人気出そう…。実際旧東独軍のグッズが出捲くったから、世界中にばら撒かれているかも知れませんね。
グッズにしたら人気出そう…
 銃弾の巣を構える武装した「平和の象徴」ハト。…顔が可愛いのがギャップが…くっ。
武装するハト
 うぉ…これは例の熱烈キスの元ネタか!!…と思ったが良く見ると左はゴルビー? 流石にブレジネフみたいに熱き接吻はしなかったか…(笑)^^; 因みにこの写真随所に有る継ぎ目は、扉になってて開けると各種ミリタリーグッズが出て来ます。
ホーネッカーとゴルビー?
 しかしこの博物館で最も衝撃的だったのはヌーディストビーチです!!(笑)^^; 当時の旧東独では全裸で泳ぐ習慣が有ったそうで、フルカラーの動画含めて現物は無修正です^^; (或る人が突っ込んでいたが東ベルリンには海は無いのに、一体何処まで泳ぎに行ってたんでしょう?? *ドイツは北部しか海が無い)
おおぅヌーディストビーチ!!^^;
 これなんか何やってるんですか(笑)。後から激しく(以下自主規制(笑))。
ナニしてるんすか?!^^;
 全裸の親子!! お父さんは股間に息子を作った証拠物件をブラ下げて家族でニッコリ^▽^…流石にこれは無修正では載せられない^^;
実は股間の証拠物件付^^;
 こんな様子見ていると、本当に旧東独は逃亡したい位酷い所だったのか疑問に思いますが、実際あれだけ逃亡者が居たって事はそう言う事ですよねT∇T;

 しかしベルリンの壁が崩壊し、旧東西ドイツも自由に行き来が出来る様になったにも関わらず、旧東独民の中には今は亡き我が祖国の事をオスタルギー呼び懐かしがる方も少なくないそうです。
 Ost(東)のノスタルジー(郷愁)の意味で、便利になったからこそあの不便な中に楽しみを見出せた頃が懐かしいのだと。

 そう言えば以前旧東独に住んでいた人の「黒いトマト」なるエピソードに拠ると、旧東独ではトマトは夏の限られた時期に極少数、しかも黒い物しか売られてなかったが、そんな貴重品だったからこそそのトマトが大変美味しく感じられた。
 ドイツが再統一した今、何時でも赤いトマトが手に入る様になったけど、あの時の黒いトマトの美味しさは二度と味わえないのだなぁと。

 思い出補正も有るのでしょうが、確かに中々手に入らなかったからこそ、やっと入手した時の嬉しさは格別であり、何時でも買えるとなると有り難味感じませんよね。
 旧東独民…DDRの人達はそれを最も痛感出来る人達なのでしょう。


 次回はトラム王国ベルリンの秘境路線・68番線を中心に語ります。

ベルリン旅行記(12)~旧東ベルリン2
【2012/08/07 13:44】 海外旅行
【アレクサンダー広場周辺】

 アレクサンダー広場は旧東ベルリンの中心街なので、話の種的にも一度は行っておいて損は無いでしょう。相変わらずテレビ塔は浮いてるな~^^; この塔に登ってベルリンを一望するのも乙ですが、生憎そんな暇無かったので良く知らない^^;
テレビ塔…高過ぎて入らねぇ…
 アレクサンダー広場駅(Alexanderplatz)駅をフツーに撮っても入るし(笑)。
アレクサンダー広場駅の傍でもテレビ塔
 つうさん必見の赤の市庁舎。旧東ベルリンの市庁舎でしたが今はベルリン市の市庁舎です。赤い建物は目を惹きますが如何せんここも周辺が絶賛工事中…-Д-;
赤の市庁舎
 実はベルリンは以前周辺の市を幾つか併合した関係で市庁舎が幾つも在るのだ!! その内幾つか撮って来たから折を見て紹介しましょう(笑)。

 赤の市庁舎の向かいに在るネプチューンの噴水。皆さんゆったり寛いでますね。背後にはSANYOのビルが!!(笑)(未だパナソニックに統合される前ですな)
ネプチューンの噴水
 待ち合わせ場所の定番世界時計。何つーか…テレビ塔のデザインも異世界感バリバリですが、この世界時計もどこかの星に降り立った様な不思議なデザインですね ̄▽ ̄;
 因みにここで写真を撮ってると物乞いらしき怪しい人が声かけてくるので、あまり長居はしない方が良いです^^;
世界時計
 ミュンヘンのホーフブロイハウスのベルリン支店。学会の会場がすぐ近くのホテルだった為、本当はここでバンケット(宴会)をやる事になっていたんですが、私は別料金だしここでゆったりする位ならその時間を観光に当てたかったんでパス。
ホフブロイハウス@ベルリン支店
 おおそうだ。前回紹介したベルリン大聖堂の傍にこんな妙な建物が!!
フンボルトボックス
 これはフンボルトボックスと言う情報センターなのです。実は戦前この辺にベルリン王宮と言うプロイセン王朝時代の巨大建築物が在ったんですが、第二次大戦で損傷した際に「ドイツの封建主義と帝国主義の象徴」と言う理由で、完全爆破解体されてしまいましてな。
 1976年に跡地に出来た共和国宮殿はボウリング場や劇場等を有した、当時の東独としては中々洒落た娯楽施設だったのに、壁のアスベストが問題になり1990年に早くも閉鎖されてます。
 んで2008年にやっとこさ完全解体してベルリン王宮復活プロジェクト発足。フンボルトボックスはその情報センターで、入場料払って登ればかつての地下部分が見下ろせるとの事です。
 まあ外からも見られるんだけどね(笑)。行った時は何なのか知らないまま、あまりにも異様な建物なので写真撮っておいたら、その後共和国宮殿の存在を知って調べた時に役に立ったと♪(笑)
 しかしこの共和国宮殿っぽい建物は一体何なんだ~~~?!σ(’、`)?(王宮の一部か?)
共和国宮殿はもう無い筈だが…??
 完全にぶっ壊された王宮を最初から造り直すには莫大な費用がかかるので、再建プロジェクトも資金面で難航しているそうです。そんな金が有ったらユーロ危機だしもっと別の使い道も有るでしょと。
 まあ2014年から再建工事が一応決まった様で、U55延長工事終了の2019年と合わせてこの辺りも絶賛工事中となる訳ですな ̄▽ ̄;


 次回はイロモノだけど楽しい『DDR博物館』。旧東独の監視と抑圧の中、それでも楽しみを見出そうとした国民達の生活が窺えます。 

ベルリン旅行記(11)~旧東ベルリン1
【2012/08/05 07:00】 海外旅行
【ウンターデンリンデン~博物館島】
ドキュメントセンターはちょっと郊外
 今回から旧東ベルリンの名所について語ります。(話が前後しますがポツダム広場から200番バスに乗って、アレクサンダー広場方面に行き、その後イーストサイドギャラリーに向かってます)

 バスで通っただけで終ったウンターデンリンデン。「菩提樹の下」の名の如く見事な並木道がブランデンブルク門から博物館島付近まで続いており、カフェやショップ・国立図書館等が並ぶベルリン一の通りです。
 新緑の季節にはそれはそれは素晴しい憩いの場…なのに、7月からU-bahn55号線の延長工事が始まった為、一部区間の菩提樹が無くなってるそうです。(工事終了後植え直すとの事)
 将来U5と繋がったら観光に便利な路線になるでしょうが、工事終了は2019年…しかもブランデンブルク空港の件からして、かなりの確率で延びそうな予感 ̄▽ ̄;
ウンターデンリンデン
 今回マトモに行く暇が無かったんで、次が有ったら是非行こうと思ってたのに~その時まで工事が終って無いかも知れないぢゃないか~^^;

 バスと併走する馬車。随所で見かけますが何だかほのぼの~´▽`
随所で馬車を見る
 ベルリン大聖堂とテレビ塔。このテレビ塔は異彩を放っていますが、1969年の完成当時から人気スポットで、何処に居ても見つけてしまう位目立ってます。(まるでワルシャワの文化科学宮殿の様だ ̄▽ ̄;)
ベルリン大聖堂とテレビ塔
 ベルリン大聖堂正面。
ベルリン大聖堂正面
 そのすぐ左手に見えるのが世界遺産・博物館島の5つの博物館の1つ、旧博物館。古代ギリシャ・ローマの美術品を中心に展示して有るそうです。
旧博物館
 ベルリン観光に便利なベルリン・ウェルカムカードは、大抵の博物館・美術館が25%位割引になるのに、博物館島は対象外な辺り(別途割り増しVer.有)特別料金が適用されてるんですかね?…流石世界遺産。

 ゼウスの祭壇やバビロニアのイシュタール門が圧巻のペルガモン博物館@外は絶賛改築中。博物館本体よりも工事現場を写そうとしたら、自動的に新博物館が撮れてしまうと(笑)^^;
ペルガモン博物館絶賛工事中
 こっちは本物のペルガモン博物館。パッと見長蛇の列だったのはここ位だし、5つの内どれか1つ行けと言うなら一番お勧めなんでしょう。
ペルガモン宮殿は長蛇の列
 博物館島で最も美しい建物と評判のボーデ博物館
ボーデ博物館
 博物館島の地図。旧ナショナルギャラリーだけ写真を撮ってない??^^;
博物館島の地図
 「シュプレー川沿いに建つギリシャ神殿みたいな建物」だそうですが…多分これペルガモン博物館の裏手^^;
旧ナショナルギャラリー(多分)
 真ん中辺に小さく写ってるのはイーストサイドギャラリーの時に紹介したオーバーバウム橋ですね。

 展示物の紹介が無いのはズバリ中に入ってないからです!!^^; ぶっちゃけ私は自然史博物館はチェックしても美術館は基本対象外なので。(時間も無かったし) しかし美術館好きには非常に美味しい所なのは確かです。
 代りにちょっと周辺の穴場情報。ボーデ博物館脇には週末蚤の市が開催されています。掘り出し物を探したい方は行って見ましょう~。
世界遺産の傍で蚤の市~
 次回はアレクサンダー広場周辺を取り上げる予定です。

ベルリン旅行記【番外編】~宇宙船サジタリウス~
【2012/08/03 10:37】 海外旅行
【宇宙船サジタリウス #62~64 <国境の壁(ゴゼット)編>】

 何度か言ってる様に『宇宙船サジタリウス』は、当時の社会情勢を良くネタにしており、その中にはベルリンの壁を扱ったエピソードも有りましてね。放映したのが1987年6月だから未だ壁が有った頃ですよ。
 そんな御時勢に壁を崩壊させるネタをゴールデンタイム(何しろ放映時間がドラえもんの後)にやるなんて、サジタリウスパネェ!!…と言いたいですが、実はこのエピソードはファンの中ではワースト3に入る位不評でね。自分がベルリン行かなかったら態々紹介してませんよ。(恐らく前代未聞 ̄▽ ̄;)


 ラナの誕生日と言う事で帰路を急いだサジタリウス号は、例によってエンジントラブルを起し近くの惑星に不時着。その時によりにもよって東西アレイ国を分断する国境の壁を破壊してしまう。 
 本家みたいに無人地帯が無い代わりに分厚いですね。
本家よりも幅は有る
 不時着はサジタリウス号の名物です。これが無いと話が始まりません(苦笑)。
例によって不時着~そして壁崩壊~
 この国は元々エリーとニコルの姉弟が治めていたのだが、工業化を強行する姉と農業国のままを主張する弟との間で意見が対立し、壁を作って東西に分断されたのだ。
 国民は突然家族や恋人と引き離されただけでなく、両国の極端な政策により疲弊し切っていた…。

 壁をぶっ壊した責任を擦り付けて言い争う姉弟。
言い争う姉弟
 この騒ぎを抑えるべくラナが護身用の銃で威嚇射撃した事で事態は益々複雑に。何しろこの国の文明は相当遅れていて、ポンコツサジタリウス号は「凄い宇宙船」、護身用の銃が「超化学兵器」扱いなのだ。
 トッピー達4人は半々に引き離され戦争用の最終兵器を作らされる羽目に陥ってしまう。(勿論民間人の彼等にそんな技術は無い)

 そんな騒ぎの中、隣の国から姉弟の家庭教師だったゴゼットが帰国。彼は西アレイのエリーに国を分断する愚かさを説き和平交渉を提案する。
 密かにゴゼットを慕っていたエリーは早速和平の親書を書き、ゴゼットに言付けるが親書を受け取ったニコルは何故か激怒。
 その後もニコルから贈られたお茶でエリーが危うく毒殺されそうになったりと、和平を妨害する様な怪事件が何度も起きる。
 かくして益々姉弟の仲はこじれ遂に戦争勃発。しかし元々戦う気の無い国民達は、家族や親戚との再会の方が嬉しくて戦いになりやしない(笑)。
闘うよりも家族との再会の方が大事
 しかし業を煮やした西アレイの将軍にけしかけられ、ハプニングで甥が伯父を怪我させたからさあ大変。本当に戦争が始まってしまった。トッピー達の最終兵器は当然使い物になる訳も無く(笑)騒ぎに乗じて逃亡。

 ゴゼットは危険を冒して戦争を終結させ、東西アレイの統一とエリーとの婚約を発表する。国民の信頼を一気に勝ち取ったゴゼットだったが、実はエリーを利用してアレイ国の乗っ取りを企んでいたのだ。
 ニコルはふとした事から件の親書が偽物な事に気づき、単身ゴゼットの陰謀を暴きに行くが逆に謀反者として捕まってしまう。エリーに訴えるも取り合ってはくれず…。

 一方トッピーもゴゼットが怪しいと踏んで、毒入りお茶を証拠にゴゼットを訴えるも、逆に罠に嵌ってしまい危うく処刑されかける。
 途中シビップが捕まって歌声を悪用されかけるが(下図)、何とか救い出し国境に在った投擲機で今度こそ本当に国外に逃亡する。
 ゴゼット(真ん中)に言いくるめられおめかし状態のエリー(左隣)。ぶっちゃけ似合わねぇ^^;
女王はゴゼットの言いなり
 一同は偶然通りがかったケイトと言うオバサンに助けられるが、実はゴゼットはケイトの夫で、彼女は突然居なくなったゴゼットを追いかけてアレイ国に来たのだった。
ケイトさん登場
 人は良いがちょっと頭の弱いケイトさんは夫の陰謀にも気付かず、アレイ国統一&婚約会見でも暢気に「おとうちゃ~んVv」。ゴゼットはガクブル(笑)。
おとうちゃ~んVv
 ゴゼットは妻を「怪物が暴れているから取り押さえろ」と命令するが、衛兵の大半は壁を取り壊す為に出払ってて役に立たない。
 …もっとも何人居ても役に立たなかっただろうけど(笑)^^; 波居る衛兵をバッタバッタとなぎ倒し、ずんずん城に侵入してくるケイトさん半端ねぇ~!!(笑)
ケイトさん凄ぇ~(笑)
 エリーもニコルの説得に漸く目が覚め、かくしてケイトさんのお父ちゃんパワーによって、ゴゼットの陰謀は水泡に帰したのだった(笑)。
 壁崩壊の切欠を作ってくれたサジタリウス号を見送る国民達。
家族と再会出来た国民達
 因みにゴゼットが国の乗っ取りを企んだ理由は、「エリーが子供の頃に落馬した際に抱き起こそうとしたら拒絶されたから」。(馬が暴れて泣き叫ぶエリーをボ~~と見ているだけと言うヘタレっぷり)
 年頃の少女がいきなり殿方に触られたら、恥ずかしさの余り拒絶してもおかしくなかろうに…それをずっと根に持ってるなんて人間小さ過ぎですよ ̄_ ̄;
 しかもニコルの説得で目が覚めたエリーが、取り繕うゴゼットに以前と同様の反応示したら、昔の事を蒸し返して逆ギレするしょーもなさ ̄▽ ̄;
 「ニコルの説得」と言ってるけど実はその描写が全く無いから拍子抜けだし。

 後期のサジタリウスは原則3話で話が進む為、こうした説明不足・強引な展開が目立ちました。その中でも取り分けつまらない話なのに態々レビューする自分は全く御苦労だわい ̄▽ ̄;


 さ~て漸くこれでベルリンの壁終了ですよ~´▽` 以前から思っていたけど予想以上に難物だったわい^^; 次回はもっと気楽に旧東ベルリンの観光地&トラム辺りを取り上げますかね。

 しかしこのペースでは秋までかかりそう ̄▽ ̄; モタモタしていると年末にまた海外に行きそうだから、幾ら何でもそれまでに終わらせたいんだけど^^;

ベルリン旅行記(10)~ベルリンの壁10
【2012/08/01 00:05】 海外旅行
【ベルリンの壁ドキュメントセンター3】
 追悼メモリアルの向かい側がドキュメントセンターですが、先ずは建物のこの写真が目を惹きます。こうやって脅しながら無理矢理壁を作らされていたんですねぇ…。
こうやって脅して壁を作らせたんだなぁ…
 ドキュメントセンター全容。チェックポイントチャーリーハウスと違い周辺施設含め全部無料です。(ハウスがやたら高いと思ったら元々私設だかららしい)
ドキュメントセンター全容
 中には壁建設の歴史や当時の現物が展示されています。
ドキュメントセンター内部
 壁が出来て間が無い頃は鉄条網だった為、未だ逃げられたってのは知ってますが、まさか壁越しに握手している人まで居るとは…^^;
初期は未だ逃げられた
 ブランデンブルク門も鉄条網の中に…。(この鉄条網現物も展示されています)
ブランデンブルク門も鉄条網に…
 このドキュメントセンターの横には屋上に行ける階段とエレベーターが有るのですがそれを登って行くと…。
無人地帯がそっくりそのまま
 ベルリンの壁が無人地帯ごと残されている訳です。これが前回のラストで紹介した「茶色の壁」の向こうの正体。地上では良く解らない構造がこうして確認出来る仕組みになっているのです。
 旧監視塔。ふれあい街歩きに拠ると以前はここに何も無くて、去年の改修時に改めて設置された様です。
旧監視塔
 まあ壁をそっくりそのまま…と言いつつも、実際はこの無人地帯に何重ものトラップが有ったんですが、流石にそこまでは残せなかったのかな?

 実はこの写真の左手に和解教会が在るそうですが、前回の写真ではそれっぽい物が写ってるし…σ(’、`)? 実際にそうだったのかを含めチェックが甘かった事が判ったんで、何時か機会が有ったらその辺も含めてリベンジしたいですね ̄▽ ̄;
 何しろ行った時点で日没が迫っていた為、確認出来なかった所が多々有るのですよ。


 さて、ベルリンの壁その物については今回が最終回ですが(長かった… ̄▽ ̄;)、次回番外編として壁崩壊前にこれをネタにしたアニメ・『宇宙船サジタリウス』について取り上げようかと思ってます。
 まああくまでも話の種と言う程度ですが。




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