のよのよ in Zの悲劇?!
鳥全般・海外旅行・ばんえい競馬・アニメ&漫画etc.…ニッチな情報提供も目指します。

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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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ベルリン旅行記(30)~最終回・総括~
【2012/09/29 20:28】 海外旅行
 黄色いU-bahnの車両。S-bahnに比べると至ってシンプルですが…。
ベルリンU-bahn車両
 窓ガラス全面にブランデンブルク門のマークが入っているのが特徴。これのせいで車窓を撮るのに苦労する^^;
窓ガラス前面にブランデンブルク門…
 いよいよと言うかやっとと言うか今回で遂に最終回です。始まる前に恐らく全30回+半年は要するであろうと予測はついていましたが、歴代旅行記の中でも想像以上の難物でした ̄▽ ̄; (これまでは15~20回程度で3~4か月)
 通常1回旅行に行くと800枚位写真を撮りますが2000枚突破したのは初めてです。流石ベルリンの壁で絶賛工事中の街…半端ねぇ…^^; 

 「4月から開始」の予定が5月にずれ込んだのは、GWの帰省&原稿依頼に加え4月からPC不調等々の事情が重なった為でも有りますが、或る意味本当の理由は自分がベルリンの壁を理解する時間が必要だったからでしょう。

 ベルリンの壁自体は3年前ミュンヘンで見て以来、ブランデンブルク門共々何時か本場で見たいとは思っていました。
 …その割には壁の事ろくに知らなかったんですよね^^; 実際ベルリンに行く事が決まった時に勿論調べはしましたが、正直本当に理解出来てないまま行って帰って来た感じです。

 しかし旅行記を書く為には「良く解らない」では済まされません^^;…んで壁が出来た経緯からちゃんと勉強していたおかげで、今ではちょっとした壁マニアになってしまいましたよ(笑)。

 やはりろくに知らないまま漫然と見るのと、ちゃんと知ってから見るのとでは視点が全く変わりますよね。今の私ならあの時見落としていた諸々や、時間の都合で見られなかった諸々を相当理解出来ると思います。

 そんな訳でベルリンは是非また行ってみたい海外の筆頭になってしまいました。一昨年くらいまではロンドンがその地位に居たのですが、それをあっさり覆したベルリン…半端ねぇ~~!!(笑)

 何しろ旅行記で何度も「絶賛工事中」と言った様に、壁が崩壊して今年で23年経つのに未だ復興途上に有る街ですから。考えてみれば壁が存在したのが28年余り(1961.8.13~1989.11.9)、敗戦後米ソの冷戦状態も含めると崩壊まで44年余りかかったのです。
 「一度失った物を取り戻すにはそれと同じ位の時間を要する」と言います。となるとベルリンが本当の意味で復興を遂げるには、単純計算で後20年は要する事になりましょう。少なくとも未だ10年はかかりそうです。

 …で、ベルリン・ブランデンブルク空港は何時出来るんですか?(笑) ̄▽ ̄; テーゲル空港チェックインカウンター傍のバンザイ熊ちゃんは当分健在だねっ♪(笑)
テーゲルのバンザイくまちゃん
 かように絶賛工事中だからこそ、この街は変化が激しく何度訪れても新鮮な気分を味わえる事請け合いです。地区によって全く印象の違う多彩な表情を見せますし。

 惜しむらくは街が広過ぎて数日の滞在ではとても全部回り切れない事。今回ミュンヘンとは対照的に公園や宮殿みたいなゆったりした所に行く機会が無くて、鳥方面では非常に不満が残りました ̄З ̄; 自然史博物館は肝心の所が工事中だったし…T∇T;

 アンハルター駅の傍で見たモリバト。その名の通り基本は樹の生い茂る所に居るハトで、ロンドンではハイドパークで良く見かけました。ベルリンではこんな街中にも来るなら随所で見れるだろう…と思ったらこれっきりだし-Д-;
唯一見れたモリバト
 結局ズキンガラスばっかり見ていたよーな… ̄▽ ̄;  どうも近年の海外は鳥成分が足らなくて困る ̄З ̄;
えへっとズキンガラス
 ところでベルリンはポップアートの街としても有名で、かのイーストサイドギャラリーを持ち出すまでもなく、随所で建物の壁が巨大キャンパスと化しています。
 イーストサイドギャラリー反対側のビルに描かれた巨大壁画。
これまた壁の絵
 ベルリン中央駅の隣りベルビュー(Bellevue)辺りで見た壁画。こう言うのは依頼されて描いているのかもしれませんが、これに限らずとにかく落書きが多いのです。
壁に描かれた巨大絵
 かつてベルリンの壁も落書きされまくりましたが、あれは東独政府への批判的な意味が有ったから別としても、壁崩壊後も落書き三昧なのは何故? ̄▽ ̄;
ホント落書きが多い…
 この様な線路際の落書きは世界的に存在していて、日本でも地下鉄の落書きが問題になった事が有りますが、海外ではいちいち消すのが面倒なのか放置している所が多いのは知っていても多過ぎ。
街中に落書き多い
 「犬と子供の躾はドイツ人に任せろ」と評価されているのに、大人になると何故落書きしまくるのか不思議-Д-; 公共物への落書きはドイツでも犯罪なんですけどねぇ…。
 そう言えばこの手の落書きを初めて意識したのはミュンヘンでしたが、ライプツィヒでも建物の壁に落書きが随所に有ったし、ドイツって線路際のみならず街中の建物にも落書きしまくる程モラルが低いとしたら残念です。…まあ一部の困ったチャンが暴れるから全体がそう思われかねないのは、昨今の尖閣諸島や竹島問題でも明確ですが ̄_ ̄;

 …流石に歴史的建造物はすぐ消す人が居るのか、良心が咎めるのか落書きを見かけなかったのは未だ幸いですかね ̄▽ ̄;

 しかしその事を抜きにしてもベルリンが興味深い街なのは確かです。もしリベンジを果たす機会が有ったら、この街はまた今回とは違った面を見せてくれる筈です。素人もベテランも何度訪れても飽きさせない街。…ベルリンにはそれだけの魅力に溢れています。

 実は毎年8月末~9月頭に世界最大の家電見本市が開かれており、これに合わせて会場内で学会もやってるそうなので、今年早速機会も有ったのですが流石に締切が早くて見送り。
 ならば来年…と言いたい所ですが、生憎盆過ぎに別の国に行く可能性が有りましてそっちを優先しそう。ベルリンと違ってこちらはこれを逃がすともう縁が無さそうだし。(流石に短期間で立て続けに海外は体力&時間&金銭的にも辛い^^;) 

 尚、今年の12月に某海外に行く話は没になりました。スイスの時同様若干専門から離れているのと競走率が高かったそうで。
 但し来年の5月に同じ街で別の学会が有りまして、そちらの方が受かる確率が高いのと会場に通い易いと言う話。
 その街も人気の観光地ですが2回続けて行くのはどうだろう?!と思ってたし、年末に海外はちょっと落ち着かないのでまあ良いかと。


 …と言う訳でそろそろベルリン旅行記を終わらせて戴きます。半年もの間お付き合い下さいまして有難うございました。

ベルリン旅行記(29)~ライプツィヒ2~
【2012/09/26 11:56】 海外旅行
 ライプツィヒメッセのマーク。MMはMustermesseの略で商品見本市の意味。(メッセ=見本市)世界最古且つ最大級の見本市が開かれるそうです。
ライプツィヒメッセのマーク
 生憎車からしか見てないですが全貌はこんな感じらしいです。ここでコミケを開いたら何サークル入るんでしょうね(笑)。
メッセの全貌
 「市庁舎」で検索すると旧市庁舎ばっかり出て来ますね。現在市の歴史博物館として使われているそうです。
旧市庁舎
 しかし現市庁舎も城を改造したらしく中々立派な建物です。(向かって左側は改装中)
新市庁舎
 お約束(笑)。
お約束(笑)
 中も非常に美しい…´▽` ヨーロッパの市庁舎はそれ自体歴史的保存価値の有る建物が多いですね。
ヨーロッパの市庁舎は中も美しいねぇ…´▽`
 ライプツィヒ大学は600年以上の歴史を誇り、先端科学でも多くの逸材を輩出しているそうです。…つまりドイツ白衣の名産地と(笑)。この変わった建物は大学の新校舎で開きかけた本をモチーフにしています。
本の形をしている
 しかし宗教学部?付属の教会はガラス張りの何とも言えない派手さ^^;
ライプツィヒ大付属教会
 旧紡績工場シュピネライ(Leipziger Baumwollspinnerei)。現在は工房やギャラリーとして使われており、芸術や文化の発信地点となっております。工場内の線路もそのまま残して有るのが良いですな。向かって右手には巨大な画材屋が有って、凡そ画材と言える物はここで全部揃うのではないかと言って良い位の品揃えです。
旧紡績工場がアトリエ等々に
 紡績工場時代の作業所。壁には当時働いていたであろう人達の記念写真が貼られています。
昔の作業所にも入れます
 別の地域では旧印刷工場を巨大団地に改造。壁の配色が美しい。下には店や印刷博物館が入ってます。
印刷工場が今では団地に
 これ1棟だけでなく道の両端にずら~っと並んでいる様は実に壮観。
道路の両端にずら~っと
 ここに限らず19世紀建造の美麗な建物が住宅街になってる所も多いですが、結構空家も多い様で廃墟もしばしば見かけました。

 そろそろベルリンに帰る時間が迫って来たのでK先生に中央駅まで送って戴きます。駅構内の駐車場に入ると…そこからホームに入れるどころか、ちょっとした鉄道博物館になってるでは無いですか!!
SLも展示
 いや~巨大な駅とは思っていたがまさか内部に本物の車両を展示してあるとは…。
昔の車両が展示されてる
 それにしても本当に広い駅です。ベルリン中央駅は未だ新しい事も有りデザインは斬新ですが、良く見ると複雑に立体的なだけで中は案外ゴチャゴチャしてるんですよね。(あれはあれで探検して居る様で楽しいが)
 これに対してライプツィヒ中央駅は広大な空間を贅沢に使っていると言う感じ。
それにしても広い…
 自分の見た中で多分最も巨大な駅でしょうな。アンハルター駅も吃驚(笑)。

 駅前にはトラムがひっきりなしに行き交います。ベルリンのトラムよりもデザインがカッコいいし、路線も結構充実しているそうなので乗ったら楽しそう♪
駅前を行き交うトラム

トラムがカッコいい
 後は駅構内の巨大本屋兼カフェでビール飲んでベルリン行のICEで帰ったと。ICEはミュンヘンでもお馴染みのデザインだし、日本の車両と違和感が無くて結構好きなデザインです。
帰りのICE
 ホテルの関係でベルリン中央駅まで行かず1つ前のSüdkreuz(南十字)駅で降りましたが。


 さて駆け足でライプツィヒについて語りましたが個人的にドレスデンよりもお勧めですね。ベルリン&ドレスデンはこんな本が出てるけど(と言うかほぼこれしか選択肢が無い)、これだけ味の有るライプツィヒが何で殆ど無視されているのか理解し難い ̄З ̄; 
 …いや前回でも言った様に日本で売ってるドイツ旅行ガイドが、何故かミュンヘン・ロマンティック街道に偏ってて、ベルリンですら軽視されてる事自体納得が行かないのですが。

 もしまたベルリンに行った時K先生にお世話になるとしたら、ドレスデンよりもライプツィヒを訪問した方が良さそうです。ドレスデンの自然史博物館の一般展示がショボイ事は確認済みだし、ライプツィヒは例の博物館が全面復活すれば結構満足行きそうなので。K先生が住んでる所ですし。


 そんな訳でいよいよ次回ベルリン旅行記最終回。これまで語れなかった所を挙げつつ総括と言う事で。

ベルリン旅行記(28)~ライプツィヒ1~
【2012/09/24 23:28】 海外旅行
 超巨大なライプツィヒ中央駅。実はベルリン中央駅より遥かに広いので1枚に収まりません^^;
ライプツィヒ中央駅でけぇ!!
 ライプツィヒはドレスデンと同じザクセン州に属しベルリンに次ぐ旧東独2番目の都市。…の割に旅行ガイドでの扱いは非常に軽くろくに紹介されてないです。しょーがないですね。ミュンヘン・ロマンティック街道ばかり取り上げて、首都のベルリンですら軽視されがちなこんな世の中ぢゃ ̄▽ ̄;

 しかしこの街はバッハやメンデルスゾーン、ゲーテにまつわる音楽・芸術・文学の街であると同時に、メッセ(見本市)・書籍・印刷の街でもあり、更にドイツで2番目に古いライプツィヒ大学はあのドイツ初の女性首相・メルケルさんの母校と言う、実は中々侮れない所だったりするのです。

 トラムもカッコいいしな。…後は自然史博物館の早期全面復活を!!
やっぱカッコいいなぁ…
 さて今回は取り敢えず定番の観光地を紹介しましょう。先ずはバッハゆかりのトーマス教会。流石にでかくて立派な教会です。
でもバッハの方が扱いはでかい
 その傍に有るメンデルスゾーンの像。ズームで撮ってるから解らないけどトーマス教会の近くにぽそっと有るのよね^^;
メンデルスゾーンの像
 対するバッハは教会の敷地内に堂々と。と言うのもバッハはこの教会の音楽監督兼オルガン奏者として働いていてたのに対し、メンデルさんは単にライプツィヒで生涯を閉じただけですし。
トーマス教会
 しかしバッハは教会の仕事をサボって作曲に執心しがちだったとか^^; おかげで後世に名立たる音楽家になったんだから良いのか…良いんだろうな(笑)。 
バッハの像
 教会内に在るバッハのお墓。この下に彼が眠っております。
バッハの墓
 続いてメードラー・パッサージュなる商店街の地下に在るアウアーバッハス・ケラー。ゲーテの『ファウスト』の舞台にもなり、初めて和訳した森鴎外が訪れた歴史有るレストランです。商店街に入って行ってこの像が目に付いたら右手の階段を下りて行きましょう。
ゲーテのあの店
 玄関からして風格が漂って来ますな~。
ライプツィヒ行ったら寄ってみよう
 1525年開業と言うだけ有って内装も洒落ています。
店内の内装も風格が有る
 おお森鴎外と悪魔メフィストの共演。絵の下に有るのは鴎外が実際にやり取りした手紙。
森鴎外も来ました
 ファウストの一シーン。(実は読んだ事無いので良く解らない^^;)
ファウストの1場面
 ここで食べたのは本日のランチとビール。ランチは写真の豚肩肉?の煮込みにジャガイモダンゴと紫キャベツのザワークラウにサラダが付いて来ましたが、案外ボリュームが有って全部食べるのが大変でした^^;
意外とボリューム有る
 ゲーテも「ライプツィヒへメッセを訪れながら、アウアーバッハの店に寄らぬ者は、なんと無口なことだろう。何故に、素奴は真のライプツィヒを見ていないのだ。」と称した店なので、もしライプツィヒに行く機会が有ったら話のタネ的な意味でも是非お勧めします。


 次回は旅行ガイドではまず取り上げられないライプツィヒの別の面について。

ベルリン旅行記(27)~自然史博物館~
【2012/09/22 19:58】 生物全般
 今回から新PCで更新します。大体のセットアップは17日に終わっていたので本当はもうちょっと早く再開したかったけど、Windows7ではPhotoshop5.5とNorton Password Managerがマトモに機能しなくて手こずってまして-Д-;
 新しいPCはスペックも上で速い反面、それまで使っていたソフトや周辺機器が使えなくて戸惑う事が多々ありますね。OSも変わったから操作性も色々違うし。

 特にPhotoshopに関しては同様に困っている人が少なくない様で、ここで動作報告されていますが、一口にWindows7と言っても使用環境がマチマチだし、どうやらこのPCでは文字入力と印刷が使い物にならない様ですTДT;

 まあこのVer.で動作保証してるのって本当はMeだけなんすね。XPでは何の問題も無く動くから長年使い続けてて、いきなり最新Ver.使えと言われても戸惑うのも当然。7でも無事に動いていても使ってる内に不具合が出る事も有るとか。
 諦めてCS4を入れたのに最新版はCS6ですか^^; 5.5とCS4の間でも優に10年位の開きが有るから近い内にマニュアル買おうかな ̄▽ ̄;


 さて…本来の私の趣味嗜好なら今回が一番ノリノリで紹介するもんなんですが、 『ベルリン旅行記予告編4・自然史博物館』でお伝えした様にオオウミガラスが見られなかったと言う血涙的な結果に終わったので、すっかりテンション下がってしまいましてTДT;
 そうでなくてもベルリンに行って早半年経ってるんで、いい加減今月中に旅行記を完結させるべくやや簡易版(当社比)。

 *より詳しい感想を知りたい方はこのサイト等を御参照下さい。

 ベルリン自然史博物館(旧フンボルト大学自然史博物館)はドイツ最大の自然史博物館です。最寄駅はU6のNaturkundemuseum…ズバリ「自然史博物館駅」ですが、この駅は過去に2回名前が変わったらしく、ちょっと前の旅行ガイドではZinnowitzer Str.となってるので要注意。元フンボルト大付属なだけあって近くにキャンパスも在ります。
 駅のホームに降りると既に博物館気分~♪ これがドイツの白衣か!!(笑)
駅のホームも自然史
 アトリウムの恐竜全身骨格。普通なら中央のアロサウルスをど~んと描くだろうに、敢えて傍のカモノハシリュウ?に照準を当ててる所が妙にリアル。(アロサウルスの復元が古い=ほぼ直立している事に注目)
ブラキオサウルス
 博物館の建物自体風格が有りますな~。如何せん表が絶賛工事中だった為、正面から撮るスペースが無かったのですが。開館前に行ったのに既に結構人が並んでいました。
博物館外観
 入った途端にブラキオサウルスとディプロドクスの全身骨格がド迫力でお出迎え。一般客にもアピールするのは巨大恐竜はうってつけですね。写真が後ろからなのはでか過ぎて前からだと全身入らないせい^^;
ブラキオサウルスがど~んと
 入館時案内の人から渡されたアイテム(正式名称失念)。日本語対応可能で各標本に書かれている数字を入力すると解説してくれるのですが、裏面がちゃんと始祖鳥ベルリン標本なのが素敵。
やっぱりベルリン標本
 その始祖鳥ですが…ブラキオサウルスに圧倒されてて意外に目立ちません^^; 中央ホールの奥にひっそり有るせいか、目玉にも関わらず気づかない人が多いそうで ̄▽ ̄;
その影に居るのは…
 しかしどうせレプリカだろうと思ってたらまさか本物を展示してあるとはなぁ…。盗まれない様にセキュリティは万全で、数秒おきにライトの位置を変えてその美しさを際立たせているのに。
始祖鳥ベルリン標本(本物)
 それにしても何度見ても正に標本の鑑の様な芸術さで有ります´▽`

 右手の古生物セクションでもレプリカが展示されているのですがこちらは少々黄白っぽいかな? やはり質感は本物に及びませんね。
ベルリン標本(レプリカ)と共にドードーが!!

ベルリン標本レプリカ
 …ん?その下に居るのはもしや…ドードーでは無いですか!!
ドードーは優遇されてます~
 実は鳥のセクションにも居るのですが悲しくも工事中だった為、正規の剥製自体はオオウミガラス同様見られなかったんですけどねTДT;
 その代わり剥製の作り方のセクションにも居るんだ…これが!! 現在の研究に基づくややスリムなニュードードー型。ドードーの完全な本物剥製は存在しない為、展示されているのはどこもレプリカですが、大英自然史の様なタイプ標本かと思ったら、買ったパンフに拠ると正規の展示もこれと同じっぽい??
だがドードーは別口で居るのだ!!
 このドードーの優遇ぷりってどうよ?!…嬉しいけど(笑)。始祖鳥は勿論ドードーに関しても大英自然史博物館を凌駕してますな。

 参考までに大英自然史のドードー。…比較するとこっちの方が古いですね^^;
大英自然史のドードー
 因みにこのセクションでは標本作り体験コーナーが有るらしく、ドイツ白衣も展示されています(笑)。
ドイツ白衣(笑)
 ただ規模は大英自然史よりも狭いかも。朝一で行って3時間は粘るつもりが肝心の所が工事中だった事も有って、2順しても買い物含め2時間余りで終っちゃたんで。(大英自然史はマトモに回ると4時間はかかる)
 おかげでこの後のスケジュールに余裕が出来たんですがね。…今度行く時は工事が終っていてくれよな ̄▽ ̄;

 その他の展示については後日気が向いたら紹介するとして1つだけ小ネタ。馬の進化についての解説なんですが…凄くマトモです…(笑)。
馬の進化がマトモだ…(笑)
 おかしいぞ…帯広の馬の資料館では地球誕生から説明していたのに!!(笑)


 ライプツィヒ自然史博物館に至っては予告で言った様に、1階の一部を除き殆ど閉鎖中な上に「写真撮るなら3ユーロ必要だけど撮る程の価値は無い」と言われた為、紹介する程の内容は有りません ̄▽ ̄;
 ただ剥製のクオリティは素晴らしく、特に左右半分に切って絵画に仕立て上げた標本は大変美しかったです´▽` 立派な装丁のパンフ買ったのにその写真が無かったのが非常に残念 ̄З ̄; もし全面再開後行く機会が有ったら、今度は有料でも良いからちゃんと写真を撮って来たいです。


 次回はそのライプツィヒについて語ります。 

ベルリン旅行記(26)~市役所が一杯♪~
【2012/09/18 08:03】 海外旅行
 滞在中の計画を練ろうと鉄道路線図を見ていたら…やたらRathaus~と言う駅や停留所が目に付きます。Rathausと言えば市役所!!*θ▽θ* ん?ベルリンの市役所はアレクサンダー広場の赤の市庁舎だった筈?? (市役所:組織名及び建物 市庁舎:建物自体の名称)
 調べてみると昔近隣の市を合併した名残で、東西分裂時代には西の市役所だった所も在るとか。まあ大都市だから正確には区役所と言うべきなのでしょうが、一般的に「~市庁舎」と呼ばれています。
 因みに現在ベルリンは12の区が在るんでそれだけRathausが在ると思われますが、流石に全部見に行く暇は無かったんで、見に行けた所だけ紹介しておきます。

 念の為毎度御馴染み?S-bahn&U-bahn路線図。(赤:見に行った所 水色:その他)
路線図市役所付
 先ずは東ベルリンの市役所でも在った赤の市庁舎(Rotes Rathaus)。その名の通り赤いレンガが眼を惹きます…が!!周囲が絶賛工事中だったのが残念。
赤の市庁舎
 市旗はやっぱり熊のデザイン。熊はベルリンの象徴ですがそうでなくてもドイツ人って熊好きですよね?
市の旗もやっぱり熊
 市と聞けば黙っていられない人の記念写真(笑)。(他の市庁舎でも撮ってますが割愛)
記念撮影(笑)
 ノイケルン市庁舎(Rathaus Neukölln)。駅前はカール・マルクス通りと言い野外マーケットの活気には定評が有るそうです。
ノイケルン市庁舎
 市庁舎前のバンザイ熊ちゃん(笑)。随所に在る熊の中でもとりわけ派手(笑)^^;
バンザイ熊ちゃん(笑)
 シェーネベルク市庁舎(Rathaus Schöneberg)。元々別の市でしたが東西分断時代に西の市庁舎になったのもうなずける立派な建物です。
シェーネベルク市庁舎
 下の方で何やら人が集まっているのはベルリン名物蚤の市。市庁舎の下で開かれる蚤の市はここだけ?らしく、地元民の中では結構有名だそうです。
シェーネベルクの蚤の市 
 駅のすぐ横は公園になっており市民の憩いの場です。(ホームから撮影)ほんのちょっと見ただけでも落ち着いた住み易そうな地区に思えました。
シェーネベルク駅傍の公園
 U7に戻ってシュパンダウへ。東のケーペニック西のシュパンダウ…共にベルリン郊外の中世の面影を残す地区ですが、U7のシュパンダウ方面の駅はホーム自体がカラフルな所が多いのです。アンハルター以下S-bahnの一部が現役鉄道博物館なら、U-bahnの一部はさながら美術館と言った感じ。
カラフルなホームの壁
 こんな調子で全部の駅とまではいかなくても非常にカラフルです。
カラフル壁2
 対する終点のシュパンダウ市庁舎駅は宮殿の様な壮麗さ。とにかくホームの装飾が非常に美しいので、シュパンダウに行く機会が有ったら必見です。(隣接するS-bahnシュパンダウ駅は割りとフツー)
シュパンダウ市庁舎駅も壮麗
 んでシュパンダウ市庁舎(Rathaus Spandau)
シュパンダウ市庁舎
 マーケット広場はクリスマスの時期には必見だそうです。
クリスマスには賑わうらしい
 パンコウ市庁舎(Rathaus Pankow)。正確にはトラムM1の停留所名だったりする。時間の都合上動いているトラムからしか撮れなかったので不鮮明。
パンコウ市庁舎
 他にケーペニック市庁舎(Rathau Köpenick)も通りましたが、これまた例の秘境トラムで通っただけで未確認の為写真無。
 …とまあつうさん大喜びの市庁舎三昧でしたが、未だ半分しか制覇して無かったとは…^^;
記念写真
 ライプツィヒ市庁舎は別途取り上げますが、ヨーロッパの市庁舎はそれ自体が文化遺産になりかねない位立派な物が多いですね~´▽`


 次回はカテゴリを「生物全般」に変更して『自然史博物館』。最大のお目宛が見られなかったんで1回で良いかな~と ̄▽ ̄;

 尚、これ書いているのは9/16の1:40ですが、三代目PCは実は既に出雲に到着しているそうです。注文時「午前中か夕方以降配達希望」と書いたら、「午前中」にされてしまったんで時間指定無だったら既に届いていたと。
 そんな訳でこれが2代目PCで書く最後の記事かも知れません。(時間次第では次回も書いとく可能性有)

 数日3代目の設定諸々に追われる事が予想されるので、その間対応が遅れる事を予め御了承下さい。

 
 *補記:文章の訂正を新PCでやっとります。今までとキーの配置が違う上に余計な機能追加で非常に打ち辛い^^;(これは慣れるしかない)大体のセットアップは終了していますが、未だ一部のソフトがWindows7未対応なんでその対策で疲労困憊中…。

ベルリン旅行記(25)~哀しみの17番ホーム~
【2012/09/16 01:13】 海外旅行
 今回ユダヤ人関係の施設を大して見る機会が無いと思ってたら…有りましたよ。ユダヤ人を各地の強制収用所(後に絶滅収容所)に送り込んだ駅が。
 アンハルター駅もその1つでしたが、最も有名なのは西ベルリン郊外のグルーネヴァルト駅の17番ホーム。そこから約55000人ものユダヤ人をガス室に送り込んだんだそうです。

 駅自体はS7に在りそのまま20分位?乗っていればポツダム市に行ける様な所。
グリューネヴァルト駅ホーム
 駅の傍には馬が居たりして。
馬も居るのどかな所
 ホームを降りようすると17番線の案内表示が…。
17番線への案内板
 地下道を通って近づいて行くにつれ沈痛な気分。
地下道にも案内が…
 この17番ホームは元々貨物用だったそうですが、ここからユダヤ人を貨車に詰め込んで送り込んだとは正に荷物扱い-Д-;…そしてホーム両側に有る鉄板の1枚1枚に送り込んだユダヤ人の記録が残されています。
鉄板にズラ~~と記録が…
 1枚目の鉄板。「1941年10月18日 ユダヤ人1251人 ベルリンーLODZ(ウッジ:ポーランド中部の都市 正確にはŁÓDŹ)」…この日からこのホーム上で約3年半悲劇が続いたのです。
ウッツもポーランドの地名
 そっと草花を添えられているのが泣ける;_;
草花を添えている人も…
 ホームを降りて反対側に行こうとすると花束が。
線路に下りると花束が…
 途中からはかの有名なアウシュビッツまで(ポーランド名:ビルケナウ絶滅収容所)。
アウシュビッツは実は後の方
 他にもワルシャワやテレジエンシュタット(チェコ北部の街)、ミンスク(ベラルーシの首都)等々、ポーランドのみならず東欧諸国に送り込んだ様です。
 私はこのベルリン旅行記を始めるに当って「ポーランドの続編」と言ったのはこの為なのです。

 駅自体は如何にも郊外でのどかそう。(この右手からも17番ホームに行けます)グルーネヴァルト(Grunewald=Green Wood)の名の如く、近くに広大な森林の景観も楽しめる所です。
駅自体は郊外と言う感じだが…
 そんなのどかな郊外でこんな悲劇が繰り返されていたとは…人間の狂気と愚かさを痛感しますね。この17番ホームは「二度とこんな愚かな事はするまい」と言う警告碑なのです。


 次回はもっと明るい内容で『市役所が一杯♪』。

有り難う、KYOSOII~決戦は金曜日~
【2012/09/14 19:01】 日常・雑談
 本日遂に3代目のPCを注文しました。届くのは16~17日と思うんで連休中は設定に追われる予定。

 思えば初代(愛称:強志)…SHARP Mebius PC-MJ700M(2000年12月購入 ビックカメラ店頭価格189000円)は中々の困ったちゃんでした ̄▽ ̄;
 OSがあのアッケラ缶Meだったせいで、フリーズは日常茶飯事だし約1年の間に3回も!!故障しやがったし(ノ# ̄□)ノ(1回目:2001年4月 モデム 2回目: 2001年9月 バッテリー 3回目:2002年1月 マザーボード) 3回目は起動すらしなくなりましたが、保証期限が切れてるので修理代に戦々恐々としていたら、前回の修理から半年経ってなかったせいか、結局全部無償で済んだのが未だ幸いですかね ̄▽ ̄;
 まあ名前を強志にしたのが故障が頻発した原因では無いかと、その名の由来を知る人には結構言われたもんです^^;(メインキャラのくせに話の中盤で行方不明になり終盤まで出番が無かったT∇T;)

 んで2代目のこのPC(愛称:KYOSOII)…NEC LaVie LL750D(2005年12月購入 ヤマダ電機店頭価格178000円→ネット通販138000+延長保証+α=約147000円)。当時の職場では富士通FMVを使っていた(2005年夏モデル)ので、どちらにするか結構迷ったがサポートと当時のPC雑誌では売り上げランキング1位だった為、この機種に決定。
 何しろ初代があまりにもあまりだったんで、買った時のサクサク感は感動物でした*θ▽θ* 念の為3年の延長保証に入っていましたが、買ってから6年9ヶ月(つまり現在まで)の間一度も修理に出さずに済んだ兵(つわもの)。
 内蔵のスーパーマルチドライブは以前から言ってた様に、市販のCDやCD-ROMは認識する物のDVD再生は怪しく、それ以外のディスク読み書きはかなり前に出来なくなってるんですがね ̄▽ ̄;

 まあバックアップは外付けHDDで間に合うし、ディスク再生が必要な時に備えてBD各種規格にも対応可能な外付けドライブも持ってますんで。

 それよりも寄る年波かここでしばしばボヤいた様に、今年の4月以降に急速にネットでの不具合が頻発しましてな。とにかくIE7とメールソフトが重い重い-Д-;(速攻地元のヤマダ電機に買いに走ろうかと思った、一昨年の10月末~11月頭よりはずっとマシだが)
 解決マニュアルを見ながら直ったと思ったら、数日後また同様の症状に悩まされる日々が続きましたね。ところが7月末にそうなった時WEBで新たな対策方法を探していたら、これまで見た所では「止めてOK」とされていた、jusched (Java のアップデートに必要な常駐プログラム)を「止めちゃ駄目」と書いてあって、それに従ったら症状がかなり回復したので復帰させて正解だった様です。
 それでもIE7よりは軽快な筈のGoogle Choromeが時々重くなるんだから、やっぱりいい加減買い時かな~と。2~3年で買い替えると言われているPCを、6年9ヶ月も使ったら充分元は取ったでしょ(笑)。

 しかし来月発売のWindows8は正直使う気がしないので、今出ているWindows7の最終機種の値下がりを待ちつつ虎視眈々と様子を窺っていた訳です。
 2代目には結構お世話になって来たから、やはり後継機のLaVie LL750HSが良いかと。

 ところが最近のPCって色違いが有るんでどれにするかでまた迷う訳ですよ^^; 春モデルのクリスタルブラウンが夏モデルではクリスタルゴールドに差し替わった為、ずっとこれに照準を当てていましたが、WEBでも店で現物見てもどうにもピンと来ない。キーの黒といまいちマッチしない感じ。(実際「スペックは申し分無いが配色はちょっとダサいと言う意見が^^;)
 まあこれまで無かったと言う事で人気色らしいですけど、付属のマウスが黒(他のカラーは本体と同色)なのもチグハグ。

 そこに帰省時に行った某電器店で「一番人気はクリスタルレッド」と言われまた迷う迷う^^;

 んでレッドに照準を変更し、楽天のバースデーポイントの付与を待ってる内に、目を付けていた店でいきなりクリスタルホワイトが2000円値下げしレッドが一番高い状態に。それなら差額で高い液晶保護フィルムを買うべきとホワイトに変更。だって白衣も白いから(謎)。

 丁度昨晩楽天がホークスをこてんぱんにして下さったので(苦笑)、即日発送商品なら3連休中に間に合うと踏んで、今日さあ!!注文だ~!!と思ったら…何と!!「レッド以外は全てメーカー取り寄せ」で1週間はかかるとな?! ̄▽ ̄;
 他が安かったのは「即日発送不可故のお待たせ価格」だったのね^^;

 2000円の為に待とうかとも思いましたが、売り切れもボチボチ出て来ている昨今、下手すると来週には買えない危険性を考慮し結局クリスタルレッドを注文。

 そーゆー訳で3代目は真っ赤なPCになりました。(使えるポイントとキャンペーンを駆使して80000円弱)
 愛称は2代目に敬意を表して「KYOSO III」(別名赤らび)で。

 いやしかしスペックは圧倒的に向上してるのに価格は年々安くなってますねぇ。(発売当時の価格は初代並ですが)初代と比べて11万近く安く買えるとは。これは新機種が出る度に買い換える人が出るのも解ります。
 私は永年使ったPCは愛着が有るので故障しない限りは手元に置いておきますが。2代目は総合的にアタリだったけど3代目がそうなるか判断つかないし。
 長い間お世話になったよ…KYOSOII…でももうちょっと頑張ってくれな´▽` 願わくば3代目もアタリで有ります様に^^;

ベルリン旅行記(24)~空港スペシャル~
【2012/09/13 00:02】 海外旅行
 エアベルリン@テーゲル。LCC(格安航空会社)にも関わらず機内サービスを提供しワンワールドにも加盟…でも日本直行便は無。
エアベルリン
 ベルリンは街の規模の割には東西に分断されていた事も有って、空港の数が多い代わりにどれも小さ過ぎて手狭なのが難点。それを解消する為にベルリン・ブランデンブルク空港作ってるのに、またまたまた延期とはねぇ… ̄_ ̄;(大口叩いて最初の予定から2年延期かよ)
 7月から始まったウンターデンリンデン下のU-bahn延長工事(2019年完成予定)も、同じ2019年完成予定の相鉄・東急直通線と違って遅れそうな予感 ̄▽ ̄;

 さて現在ベルリンに有る空港はテーゲル・シェーネフェルト・テンペルホーフ(2008年廃止)の3つですが、折角だから全部見て来ました。(1994年廃止のガトウ空港は今はドイツ空軍博物館になってるそうです)

【テーゲル空港】
 日本からベルリンに行くと大抵お世話になるのがここ。初めて見た時非常に殺伐した印象を受けましたね。それもその筈この空港はベルリン封鎖時、当時在ったテンペルホーフ・ガトウだけでは間に合わないっ!!と言う事で、突貫工事で滑走路を作ったからなのです。
 当時は救援物資の輸送が最優先だったからターミナルは後回しだったろうけど、それにしてもベルリンで最も多くの便が発着する空港としては小さ過ぎ。(日本に例えると羽田・成田空港並みの便が来るのに、伊丹・福岡空港国内便位の規模しか無い感じ?)
テーゲル空港ターミナル
 地上からターミナルに入ってすぐバゲッジクレーム(荷物受け取り所)だったのには驚き^^; ここは出雲空港ですか?! ̄▽ ̄;
降りたらすぐにバゲッジクレーム!! 
 しかも到着便の案内も何も無し。
しかしな~んも書いてない^^;
 最初空港バスの発着所が解らず地下をうろうろしてたら、店らしい店がろくに無くて「あ~廃止が近いから減らしにかかってるんかな?!」と思った位殺伐^^;
 ターミナルA・Bの辺りはそれなりに賑わってるそうですが、如何せん離れのDターミナル(往きはE?)だったからですかね ̄▽ ̄;
 Dターミナルに行く途中に在るS-bahnの旧車両を使ったカリーブルスト屋はレトロで良いのですが´▽`
ここにも旧車両でカリーブルスト
 出発チェックイン窓口に誰も居やしねぇ… ̄▽ ̄; (9時位にも関わらず)
殺風景…
 Dターミナルチェックイン後はこの売店と軽食スタンド位しか店が有りません。土産は空港では無く予め街で買っておきましょう。
売店これしか無かったし
 生憎Aターミナルを見る機会が無かったのですが、もし見ていたら印象も変わったかも?

【テンペルホーフ空港】
 街中に在るので拡張不可能+赤字の為2008年10月31日に廃止になりましたが、旧ターミナルの外観と空の架け橋記念碑は今でも見る事が出来ます。ベルリン封鎖時に西ベルリン市民に必要な救援物資を送り捲くった空港なだけ有ります。
 Tempelhof駅から行けるのは滑走路等の敷地なので、旧ターミナルと記念碑を見たいならTempelhofからU6に乗り換えて2駅のPlatz der Luftbrücke(空の架け橋広場)で降りましょう。
テンペルホーフ空港ターミナル最寄り駅
 昔の駅名はクロイツベルクですが地区としては未だにこの地名が使われています。
旧駅名票と一緒
 件の記念碑はターミナル傍の広場に設置されてます。
ベルリン大空輸(空の架け橋)モニュメント
 んでターミナル…非常に重厚な感じですねぇ…。中には入れないけど。
やたら重厚なデザイン
 独特のカーブを描いたデザイン。
カーブを描いてる
 ドイツの象徴・ワシのモニュメントも一緒。何だかこのワシと相俟って旅客空港と言うよりも空軍基地と言う感じ。
ドイツの象徴・ワシのモニュメント
 因みに旧滑走路は現在公園になってるそうです。
旧敷地は公園になってる

【シェーネフェルト空港】
 旧東ベルリンに在る空港。最初に見た時はターミナルの狭さに呆然。ここに比べるとテーゲルは未だ広いんだなぁ~と思ってしまいますな。ターミナルは伊丹空港よりも小さいのに発着する便は多分多い。
思ったよりも小さい
 中に入っても空港としての最低限の機能しか無いのでは。そのくせ1時間に多いと7~8本は発着するんだから無理が有る-Д-;
機能重視で狭苦しい
 でもここにも旧車両を使ったカリーブルストの店が♪
旧車両でカリーブルスト 
 西のテーゲル東のシェーネフェルト共に車両のカリーブルスト屋が在るって事は、テンペルホーフ現役時にも在ったのかも知れませんね(未確認)。…まあ隣のMehringdammにはあのカリー36が在るから考え過ぎかも? ̄▽ ̄;

 以上3つの空港を比較するとテンペルホーフが最も個性的です。廃止を惜しんだ人が沢山居たのも、あのベルリン大空輸の思い出の場所だからなのでしょう。逆に最もフツーなのはシェーネフェルト。

 んでこのシェーネフェルトを南側に大拡張してブランデンブルク空港作ってるのに、本当に完成するのか地元メディアにも疑われているんだもんなぁ-Д-;
 もし数年後ベルリンに再び行く機会が有ったとしても、相変わらずテーゲルに着いたりして(笑)^^;


 次回は『哀しみの17番ホーム(仮)』について。

ベルリン旅行記(23)~ドイツ技術博物館3~
【2012/09/11 08:08】 海外旅行
 さ~て鉄道に並んで目玉と思われる航空機部門。ドイツ博物館に比べると狭苦しい印象は有りますが、それでも展示出来る物は徹底的に展示するドイツ人魂を感じたりして(笑)。
飛行機は場所が狭過ぎですね

所狭しです
 撃墜機まで置いてあるのにはちょっと吃驚。少なくとも3機位有った様な。
撃墜機実物
 ドイツ博物館でも見た輸送機ユンカースJu52/3m。あちらがちょっと離れたら全貌が撮れたのに対し、ここではそんなスペース無かったのが残念 ̄▽ ̄;
ユンカース
 代わりに尾翼のデザインの変遷が映像の変化で解るのは良いですね。
ユンカース尾翼変遷
 エースパイロットの栄光。この他にも歴戦の兵士達の輝かしい勲章その他がぎっしりと展示されてます。
エースパイロットの栄光
 エースパイロットの末路。モノクロとは言え遺体写真を堂々と展示するとは… ̄▽ ̄; エースパイロットも何人か居た様ですが、レッドバロンだけはその栄光の歴史を長々~と細かい字で讃えられておりました。
エースパイロットの末路…
 歴代飛行機のプラモがこれでもかっと^^;
歴代飛行機のプラモがこれでもかっと
 勿論メッサーシュミットも有るでよ(笑)。(Bf109E・BFW M28・Me209 V1の3種類)
メッサーシュミットBf109の模型
 そして…これが本物のメッサーシュミットBf 109だ!!(Schneiderさん見てる~?≧▽≦ノシ) ミュンヘンと違ってぶら下がってるので上から下からどうぞう~♪
メッサーシュミット意外と小さい
 近くで見ると意外と小さい機体なんですよね。これにハーロック2世が乗っていたのか~。嗚呼…わが青春のアルカディア…´▽`
上からメッサーシュミット
 恒例の記念写真(笑)。
当然記念写真(笑)
 屋上に出るとあのC-47が間近に!!
あの飛行機が間近に
 この飛行機はベルリン封鎖時に空輸作戦で活躍した機体ですが、当時在ったテンペルホーフ・ガトウの2空港だけでは、手狭で到底輸送に追いつかなかった為、突貫工事で作ったのがテーゲル空港。
 しかしまたまたブランデンブルク空港が延期になったとかで、ド顰蹙買ってる所なんで当分テーゲルは現役そうですなぁ ̄▽ ̄;
 テンペルホーフのジオラマ。
テンペルホーフ空港ジオラマ
 実際に運んだ救援物資の一部。
救援物資の一部
 傍にはベルリン空輸の映像も。
空の架け橋作戦の映像
 いや~鉄道ファンと飛行機ファンには美味しい所ですね~´▽` その他ビンテージ物のカメラを真っ二つにしたり、各種小型機械も多数展示されていました…が、マジでキリが無いので割愛します。


 次回飛行機絡みで『ベルリンの空港達(仮)』。ベルリン空輸の記念碑も紹介しますよ~。

ベルリン旅行記(22)~ドイツ技術博物館2~
【2012/09/09 12:59】 海外旅行
 エントランスビルから鉄道部門へ。これこそアンハルター駅ファサードの本物の銅像。
アンハルター駅ファサード上の本物

本物2
 弾痕が生々しい…。
空爆の跡が生々しい…
 黎明期の電気鉄道。座席は単なるベンチで転落しなかったのかちょっと気になる。しかし子供達に大人気で座れなかったので乗り心地は良く解りません。
子供達に大人気
 旧アンハルター貨物駅機関庫に続くこの通路も実際の設備を使ってます。
これも当時の設備を使ってます
 通路には現役当時の写真が一部パネルで解説されており、この先の車両を展示してある2つの扇形庫を上から見た様子も窺えます。
現役時代の扇形庫
 実は冒頭の銅像や機関車を置いてある所から既に1つ目の扇形庫に入ってるんですが、第二次大戦で?破壊された後、暫く放置してる内に樹が繁茂してしまった為、通路にするに留めて扇形庫の完全復元は諦めたらしい^^;…こんなんなってるし ̄▽ ̄;
放置中に樹が生えまくって整備中止^^;
 博物館の地図に補足するとこんな風に左側の扇形庫が不自然に切れている所が通路な訳です。
技術博物館地図
 さてその途切れた扇形庫に行ってみると…そりゃもう鉄道車両がこれでもか!!と。
機関庫にそのまま列車が
 実物そっくりに再現した鉄道模型も沢山。実に精巧なのでメルクリン製かも。
模型はメルクリン製ですかね?
 外には当時の転写台も残ってます。
リアル転写台
 一旦中に戻って。ヒットラーが実際に乗った車両だそうな。他の方の旅行記に拠ると3年位前は実際にナチスがユダヤ人を護送した貨車が展示されていたそうですが、生憎工事中だった為見る事が出来ず。
ヒットラーが乗ってたのか…
 SLも豊富に展示。他にもプロイセン王朝御用達のお召し列車とか…多過ぎて載せられません^^;
SL
 しかしそれよりも目を惹いたのはアンハルター駅の巨大ジオラマ!!
アンハルター駅のジオラマ
 でかい!!とにかくでかい!!全長10m近く有ったし、単体の駅でこれ程巨大なジオラマは他に無いのでは。
とにかく広い広い!!
 再び外に出てもう1つの扇形庫周辺。白いシートがかかってる部分に件の貨物車が置いてある物と思われます。
白いシートの部分は工事中の為閉鎖
 今にもSLが汽笛をあげて走って来そう…´▽`
今にもSLが汽笛をあげてやって来そう…
 風車の周辺なんて時候の良い時期にはピクニックに良いかもよ。
ピクニックに良いかも
 「今にもSLが…」と言ったけど実際ここには保存鉄道が有って乗れるんだそうです。存在を知ったのは帰国後ですが、如何せん滞在中に知ってても時間的に無理だったでしょうな ̄▽ ̄;

 取り敢えず鉄道部門はこの辺位にして次回航空機関係。あの!!メッサーシュミットが遂に登場~♪

 *何故かこの後[READ MORE…]と表示される様ですが何らかのバグらしいのでクリック不要 ̄▽ ̄;
[READ MORE...]
ベルリン旅行記(21)~ドイツ技術博物館1~
【2012/09/08 00:03】 海外旅行
 規模ではミュンヘンのドイツ博物館には及ばない物の、ベルリンのドイツ技術博物館も錚々たる内容と言って良いでしょう。マトモに見ようとすると半日は覚悟した方が良いです。
 特に鉄道部門では旧アンハルター貨物駅の設備をそのまま使っている点ではドイツ博物館以上。時間の都合で行けなかったけど実際に乗れる保存鉄道も有るそうです。(ドイツ博物館の鉄道部門は工事中で殆ど見られなかったし。)
 飛行機や船もドイツ博物館並みの充実振りですが、ドイツ博物館よりは狭苦しい印象を受ける点がちょっと残念。
 
 ここで先ず目に付くのは屋上にぶら下がってる飛行機です。(正確には吊り上ってるらしい)
ぶら下がり飛行機(実は吊し上げ)
 U-bahn鉄橋下に架かっている旧アンハルター駅の鉄橋。(幅が狭過ぎるからレプリカ?)実は普通に通れるんで犬の散歩してる人を見かけました。
旧アンハルター駅の鉄橋
 博物館に近づくと件の飛行機が益々ド迫力~!! この飛行機は米軍のC-47 "Raisinbomber"(スカイトレイン)と言い、ベルリン封鎖時に実際に物資を運ぶのに使われた機体なのです。
実際に空輸作戦に使われた
 中に入るとエントランスの上にも別の飛行機が~。F172PスカイホークIIと言う機体だそうです。
入るといきなり飛行機が~
 展示内容は時計・電話・ラジオ・テレビ等に始まり、これでもかっ!!と言う位歴史順に徹底的に展示されています。キリが無いので一番印象に残った物だけ載せると…。
His Master's Voice.
 あのビクターのニッパー君が聴いた蓄音機ですかい!! 彼の御主人とのエピソードを思い出すと貰い泣きしちゃうぢゃないかぁT∇T;
…嗚呼…ニッパー君…;_;
 世界初のコンピューター・Z1のレプリカ。本物は第二次大戦で破壊されたので、戦後設計士本人が作り直した物だそうです。(本当の最古は2100年前のアンティキティラ島の機械らしい)
世界最初のコンピューター
 船舶のコーナーも豪快に船が展示されてますが…ちょっと狭苦しいですね^^;
船のコーナー
 上は飛行機のコーナーですが確かにドイツ博物館よりは詰め込み感が否めません。
所狭しと展示物
 おおっ!!蛇輪だ~!!しかしミュンヘンと違ってガラス張りで触れやしねぇ…-Д-;
蛇輪に触らせてくれない~
 仕方が無いから記念撮影だ!!(笑)
でも記念撮影(笑)
 南極探検のコーナーにはコウテイペンギンの剥製。ここに限らず結構鳥の剥製を飾って有ったりする。
コウテイペンギンの剥製
 捕鯨コーナーには昔の捕鯨道具や鯨の骨と共に当時の捕鯨のフィギュアが。何だかモビーディックだな~と思ったら…。
捕鯨コーナー
 マジかよ!!(笑)
マジで白鯨
 本当はもっと大量に写真を撮ってるんですが、多過ぎてキリが無いので次回旧アンハルター駅を中心に鉄道ネタを取り上げる予定.

 しかしミュンヘンの時は15回目のドイツ博物館が最終回だったんだなぁ…。20回過ぎても終らないベルリン半端ねぇ~!!^^;(目標全30回)

ベルリン旅行記(20)~アンハルター駅2~
【2012/09/06 12:47】 海外旅行
 3代目PCを早ければ来週購入予定。つまりそれまでに旅行記が終らない事が確定^^; 12月に某国に行くかも知れないのでそれまでに終らせないともう半年も経ってるのに!! ̄▽ ̄;

 さて前回に引き続きアンハルター駅今昔。1937年当時のベルリン首都圏路線図(主に長距離路線)を見ても解る様に、アンハルター駅とポツダム駅(Potsdamer Bahnhof 廃止)は隣り合った別の駅でした。
1937年のベルリン首都圏路線図
 こちらは1922年当時の構内配線図ですが2つの駅は直接繋がっていない代わりに、途中からポツダム駅に通じている線路が有った様です。(右下からポツダム駅に延びてる赤い路線)
1922年の様子
 1936年(ベルリンオリンピック開催)のS-bahn路線図を見ると、この線路はポツダム駅から発着するS-bahn(赤い路線)で、アンハルター駅には当時S-bahnは通ってなかった事が解ります。
当時アンハルターにS-bahnは通ってない
 さて旧アンハルター駅がどれ位広いか大雑把に加筆してみると…。
現在のアンハルター駅周辺
 因みにアンハルター駅の巨大ターミナル跡地は現在はこんな感じ。下の展示場?はサーカスのテントみたいな屋根が特徴的ですが、そう言えばソニーセンターのフジヤマもこんな形だったな(笑)。
巨大ターミナル跡地
 ついでに1943年当時の様子。画像が不鮮明で良く解りませんが、アンハルター駅もポツダム駅も既に駅舎が爆撃で無くなってる?
1943年はこんな感じ
 戦時中と思われるこの写真でも屋根無くなってるし。
屋根は無くなってるっぽい
 最盛期では明らかに屋根有りますよね。
1880年の様子

1880年2
 因みに下の3枚の写真は実際に現アンハルター駅の中に展示されている物です。ベルリンにはこうした昔を偲ぶ写真が飾られている駅が幾つか在り、さながら現役鉄道博物館の様相を呈しています。
こんな立派な駅だった
 再三言った様にアンハルターの貨物区がドイツ技術博物館になってるのに対し、ポツダム駅の方は旅客駅は現在公園化されています。
 昔の駅舎はこんな形だったそうですが、ここも第二次大戦で破壊された後、戦後の交通網整備に因ってその役目を終えた様です。
 しかし広大な南部の貨物区?は一部ビーチバレーのコート?として使ってる以外は、今でもほぼ更地かベルリン名物絶賛工事中の様で現状が良く解りません ̄▽ ̄; 
 
 尚、現在のポツダム駅(Potsdam Hbf)は隣のポツダム市の中央駅の事で、ベルリン市内に有るのはポツダム広場駅(Potsdamer Platz)ですのでお間違えの無き様。

 今では地下化しているアンハルター駅ですが、ここは西ベルリンの果ても果て、壁現役時代は隣のポツダム広場駅は幽霊駅だったと言う点でも注目すべきでしょうね。
 近くにはベルリンの壁よりももっと古い、城塞都市時代の壁も有りますし、近くの技術博物館と合わせて時間が有るなら行ってみて損は無いかと思います。(ホテルがたままた近くで或る意味正解(笑))
ベルリンの壁よりも古い城壁
 因みに技術博物館の手前に通ってる路線はU-bahn(地下鉄)です。高架だからっつーてS-bahnと勘違いしないよーに ̄▽ ̄;
高架ですが地下鉄ですよ~
 対する地下化しているアンハルター駅はS-bahn(近郊電車)ですからね。
フツーに地下ホーム 
 地上を走ってるのにU-bahn、地下を走ってるのにS-bahnとはこれ如何に(笑)。

 さて次回は漸く『ドイツ技術博物館』。内容的に3回で終れば御の字かも^^; 書いている途中でPC変わっていそう ̄▽ ̄;

悲喜こもごも…
【2012/09/03 21:17】 ばんえい競馬
藤本匠騎手がばんえい騎手通算最多勝を達成

【お知らせ】名牝「サダエリコ号」の死亡について

 藤本騎手の3300勝達成は実に目出度い話ですが、事前にサダエリコの訃報を聞いていたので、喜んで良いやら悲しむべきやら…;_;

 去年アンローズの訃報を知った時、彼女の分までサダエリコには頑張って欲しいと思ってたんですが…。しかし現役中に急死したシンエイキンカイと違って、産駒が残っているのが未だ救いと言えば救いでしょうか。
 アンローズの最後の仔は親の後を追う様に亡くなったそうだから、サダエリコの最後の仔は無事でいて!!>_<;

 折りしも今日ミサキスーパーの遺児・テンカムソウが8Rで勝って、ついサダエリコを思い出してしまったですよ。

 近年牝馬もかなり長い間現役を続ける事も増えたから、それから繁殖に回ると馬体に無理が来るんでしょうか? 名馬には良い仔を遺して欲しいとは思うけど、その分馬自身の寿命を縮める事になる様な気がしなくも無いです。

 あの1枠に入った時ブッチギリにも関わらず、客の居る方を何度も見つつ走る余裕っぷりが好きでした。サダエリコよ安らかに…。

ベルリン旅行記(19)~アンハルター駅1~
【2012/09/02 14:24】 海外旅行
 戦前のアンハルター駅@栄光の時代。
こんな立派な駅だった
 アンハルター駅(Anhalter Bhf)は“anhalten(止まる)”の名の如く、戦前はヨーロッパ最大のターミナル駅でした。各地からの長距離列車が発着し、森鴎外らドイツに留学した日本人が最初に降り立ったのもこの駅だったそうです。
 しかしその巨大駅舎も第二次大戦で大破、戦後も一応営業再開はした物の、既に交通網整備のニーズにそぐわなくなっていた為、1952年に営業停止し1960年にファサード(建物の正面)を除いて爆破解体されました。 
旧アンハルター駅のファサード
 現在のアンハルター駅は普通の地下駅なので傍のファサードが異彩を放ってます。(地下だけどS-bahn)
現在は地下化
 しかし見事な装飾を見ても旧アンハルター駅がどれ程立派だったのかは窺えます。
かつての美麗さが窺える
 この2つの像は実はレプリカで本物は技術博物館に展示されています。中央の穴には時計が填まってました。
この像はレプリカ
 破壊された像が爆撃の凄まじさを生々しく語ります。
爆撃の跡
 ファサード裏側。ターミナルの跡は現在サッカー場になってますが…。
アンハルター裏側
 ベルリンの壁が在った頃は実に殺伐。『ベルリン・天使の詩』でピーター・フォーク@刑事コロンボが、「列車が止まるのではなく駅が止まってる駅」と評してます。しかしこの駅に限らず当時のベルリンは殺伐としていて、本当に首都は思えない位ですよ。そりゃ崩壊後20年以上経っても絶賛工事中な訳だわ ̄▽ ̄;
実に殺伐~
 ファサードの横にはかつての歴史云々を説明した板が有るのですが…。
ユダヤ人護送の記録
 実はユダヤ人を強制収用所送りにした駅の1つでも有ったのです!! サッカー場横のこの辺りに在ったホームから護送した様です。
ユダヤ人を送り込んだホームの跡?
 技術博物館には実際に護送した貨車が展示されているのですが、生憎工事中だった為現物を見れませんで…。代りに別の護送した駅は見て来たんで折を見て紹介しようと思います。

 さて次回はかつてのアンハルター駅がどれ程広大だったのか、地図と当時の路線図を中心に語って、その流れで技術博物館に行こうかと思います。




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