のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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ポーランドIV行きチケット
【2017/08/31 20:20】 海外旅行
 ビャウィストクのチケット到着。
チケット表紙と中身
 ポーランドの鉄道を手配したのに表紙がベルリン中央駅と言う謎仕様。「RAILEUROPE」と有る様にヨーロッパ全体の鉄道を扱ってる所の発行だそうで。
チケット袋
 初回(2011年)のワルシャワ~ビャウィストク間はネット購入して、ワルシャワのホテルに届けて貰いましたが(eチケット発行不可だった為)、前回(2015年)からは某旅行会社に航空券・ホテル予約券と合わせてお願いしています。

 前回の代行バスと違いマトモな仕様のチケットです。
 ただ元は列車指定のみの自由席だったのが、何時の間にか座席指定も必要になっており、今回はもう1人(実は去年のヴロツワフで写真を提供して下さった方)も同行する為、どう取るべきか一寸悩みましたね。 

 …んで届いたチケットを良く見てみると発行元は何故かフランス国鉄(SNCF)。
 どうやらRAILEUROPEの本部はフランスらしいです。日本語サイトから購入した場合もフランスから届くんでしょうか??
何故か発行元がフランス国鉄
 しかるに裏表紙はチェコと言う謎仕様(笑)。実際「goldenpass」はチェコの会社だそうですが、表はドイツ、中身はフランス、裏はチェコ…と一体何処が本体なんじゃ(笑) ̄▽ ̄;
しかしURLはチェコ??
 ところで気になったのはお値段。初回ネット購入した時は自由席で1人片道1500円程度だったのが、事前に旅行会社から聞いたのは座席指定込みで6200円と異常に高い。代行バスだった前回だってここまで高かった記憶は無いんですけど…?
 試しにサイトで同じ便を選んでみたら座席指定込みで1人48PLN(約1440円)…と、初回とあまり変わらない金額なんすよσ(’、`)? 
 *PLN=ポーランドの通貨ズウォティ(zł) 1PLN=約30円
尚、ネット購入の場合
 全席指定になった分車両のクオリティも上がったからですかね? 旅行会社で手数料ぼったくってるとは思えないので価格設定が謎。
 但しドイツやイギリスの例ではネット購入でも便によって運賃が全く違う事はザラです。

 フランス発行なので単位はPLNではなく€になっており、画像は指定券ですが3人分なので1人€9.5=約1200円、乗車券は1人€24.6=約3200円で、1人当たり片道4400円ですねぇ…。事前に聞いた6200円は一体何処から出た金額なのよ?!^^; (フランスからの送料が加算されてるとか?)
 まあ最初に提示された金額に比べると安くなったのは確かですが、それにしてもネットで自分で頼んだ方が遥かに安いのでは…?

 ダンナが何故鉄道チケットも旅行会社に任せたのか謎。ただWEBの方は格安な代わりに相変わらずeチケット発行不可とか、色々面倒な理由が有るのかも。(WEBで実際に購入する訳にはいかないし未確認)
 本人からのツッコミが入ると思うんで理由を補足予定(笑)。
指定券
 後は、指定席になった事で座席が良くなったかどうかですね。少なくとも往きは6人ボックスのコンパートメントの筈だし。あまり期待出来ませんがね^^;
 初回と同じ便なんですがこの時に比べどう変わったのやら。
通路も何と無く暗い
 
2011年当時の座席

マンチェスター(7)~マンチェスター博物館~
【2017/08/28 21:45】 生物全般
*参考記事
 大英自然史博物館展vs英国(1)~始祖鳥編~
 大英自然史博物館展vs英国(2)~ドードー編~
 大英自然史博物館展vs英国(3)~オオウミガラス編~

 公式サイト

 マンチェスター博物館は正確には「マンチェスター大学付属博物館」で、イギリスの他の国立博物館同様無料で入れます(寄付歓迎)。
 科学産業博物館はかなり詳しく述べましたが、こちらは冒頭の参考記事で既出の部分も有るので簡単に(当社比)。
 個人的に生物や考古学が好きな人にはかなりお勧めです。リバプール世界博物館よりも何気に凄いと思います。

 入り口前に絶滅動物展の看板が有りましたが、タッチの差で観損ねたので蛇の生殺し…TДT;
観れなかった…
 中に入ると玄関ロビーでゴルゴサウルスが迎えてくれます。
ロビーのゴルゴサウルス
 向かって左手は売店、展示室は右手の階段を昇って行きます。先ず「環境(Our Environment)」のコーナーが在って、アジアゾウの全身骨格が一番目立ってます。
 この奥の小部屋は行き止まりなのでメインホールに行くには左に曲がり、エジプト関係の展示(だったかな?)を抜ける必要が有ります。(フロアマップが見付からない為うろ覚え)
 尚、一旦2階(1st Floor)に上がる為、メインホールは2階から入る事になります。2階には爬虫・両生類の生態展示コーナーも有ります。 
アジアゾウの奥は小部屋
 2階から観たメインホールの様子。紙で切り撮った鳥の乱舞が素晴らしい。
吹き抜けになってる
 1階の様子。メインホールは3階建ての吹き抜け構造で、単なる生物的な分類だけでなく各テーマに従って展示されてます。(展示物詳細
メインホール1階の様子
 1階左手の「平和(PEACE)」にはアネハヅルの剥製の周りに千羽鶴が飾られ、ガラスケースに小さな破片が入ってます。
ツルは平和の象徴?
 ヨーロッパでは「ツルが平和の象徴?」と思ったら、ガラスケース内の破片が飛んでもない代物でした。広島で被爆し千羽鶴を折り続けた佐々木禎子さん縁の物だったんです!!
 桜花と言い凄い物置いて有るな…マンチェスター侮り難し…。
ノーモア ヒロシマ
 絶滅鳥展は観られなかったけど鳥のコーナーにはしれっと絶滅鳥が!!
 左からハシジロキツツキ、カロライナインコ、ニュージーランドツグミ、ゴクラクインコ。ゴクラクインコは先日のブリスベンでも非公開になってたからここで観られて良かった?
絶滅鳥がへれっと
 リョコウバトは別枠で解説付き。
リョコウバト1
 しかもリョコウバトは何故か「RESOURCES」の所でポーター(ハトの品種)と一緒にフツーに展示して有るぞ。ここだけ見たら片方絶滅鳥と知らない人も居るのでは。
 尚、この写真に「WEATHER」の文字が逆に写り込んでる様に、光源の関係から上手く写真が撮れない展示も少なくない為、公式サイトのギャラリー(再掲)を観た方が解り易いと思います。(生で見ても不鮮明過ぎる展示も有った位だし)
現生バトに混じってリョコウバト
 「VARIETY OF LIFE」の所もモア・フィア・オオウミガラスの骨、更に通常はドードーも置いてある模様。(ドードーの別展示については既出)
良く観たらオオウミガラスの骨が

フィアも置いてあった
 体の仕組みを勉強するのも目的なので、こんな風に生き物のパーツだけ展示して有ったりもします。
 嘴の構造生首Ver.…海外の博物館は生首好きなんですかね?
嘴の構造生首
 嘴の構造骨格Ver.
嘴の構造骨のみ
 翼や足の構造。関連して解剖模型も有りましたがグロイので割愛します。
翼や足の構造とか
 1階には古生物のコーナーも有り、中央にティラノサウルス「スタン」が鎮座しています。
ティラノの「スタン」
 馬の進化の展示は至ってフツー。やっぱり「馬の進化は地球の歴史から」な帯広の馬の資料館サイコー(笑)。
馬の進化は地球の歴史から
 古代鳥類には近年の恐竜展では定番の孔子鳥も入ってます。
古代鳥類のコーナー
 生物関係以外の展示も少々。サムライの甲冑は欧米でも人気の様です。(因みに甲冑の類は前述のゾウの奥の小部屋の展示)
日本の武士はツボなんだろうか
 刀の鍔のデザインの美しさは芸術。
刀の鍔は芸術
 …と言う事で駆け足ですが一応ここの紹介を終わります。何か有ったら随時補足する事にして次回は『一寸街歩き(仮)』。
 マンチェスターは後3~4回で終わらせたいですねぇ…。 

マンチェスター(6)~科学産業博物館5~
【2017/08/25 16:12】 海外旅行
 道路を挟んで向かいの別館に行きます。元々2棟在った市場の1棟のみ使用、もう1棟は現在空家らしいです。
科学産業博物館別館
 中に入ると飛行機が所狭しと並んでおり何気に複葉機も多いです。
 アブロ(Avro/Alliott Verdon .Roe and Companyの通称)社はイギリスの航空機メーカーで、これは1909年に製造された「初の純イギリス製飛行機」ロウI三葉機(Roe I Triplane)のレプリカ。(これより前に造られたロウI複葉機はフランス製エンジン搭載)
 このレプリカは1952年に造られ「英国全土初フライト(1909年6月5日)100周年記念」イベントでも披露されました。レプリカ作製からイベントに出るまで50年以上経ってるのは何故?
何気に複葉機も多い
 実は何気に凄い機体だったんですね。
 余談ですが手前の熱気球模型は実際に上昇と降下を繰り返し、浮かぶ仕組みが解る様になってます。
実は純英国製第一号機
 こちらは1934年製造の自家製飛行機Mignet HM.14、通称Flying Flea…何故「飛ぶ蚤」なんだ…。
複葉機2
 イングリッシュ・エレクトリック社製・P.1A試作ジェット機。この丸印(ラウンドル)を見るとイギリス空軍( Royal Air Force 略称RAF) !!って感じがしますね。
イギリス空軍
 こう言う注意書き(「危険ですのでエンジン稼働中は吸気口から離れて下さい」)が有りますが、単に現役当時の注意書きをそのまま残しているだけで、この機体自体はもう動けないと思われます。
動かす事が有るの?
 まあ実際吸気口がこの様にでかいので、稼働時に傍に居たら確実に吸い込まれるでしょうね。
やたら口がでかい
 上から見たの図。
P1A 上から見たの図
 斜め後ろから見たの図。
P1Aを後ろから見た様子 
 パイロットの私物に有る縫いぐるみが可愛い。「ラッキージム」と言う黒猫の縫いぐるみで、これを乗せてると墜落しないと言う験担ぎアイテムですね。
縫いぐるみが可愛い
 学校行事で軍事用ヘリ(ブリストル ベルヴェデア HC.1 XG454 )のコクピットに入ってみようの図。
軍事用ヘリ搭乗体験
 前方からもどうぞ~。
前方からもどうぞ~
 赤くて目立つAvro 707A。1949年製造の実験機で5機造られて3機現存する物の1つだそうです。…これまた何気に凄いっすね。
赤くて目立つAvro 707A
 先日Schneiderさんから教わったアブロ・シャクルトンAEW.2。 
シャクルトン
 いや~変なデザインの飛行機だな~と思いつつも、「これがイギリス製宇宙戦艦ヤマトだ!!」としょーもないボケで済ませるつもりだったんで、実はかなりレアな凄い飛行機とは知りませんでした。Schneiderさん、その節は有難うございました。
イギリス製宇宙戦艦ヤマト(嘘)
 プロペラ含め何かと目立つ機体でも有ります。
シャクルトンプロペラ
 イラストを描いた機体は時々見るけど、犬はともかく環形動物(ミミズやゴカイの仲間)っぽい物が有るのは何故?! 最初目玉かと思いましたよ^^; 
 模型を見るに犬はパイロットが好みで描かせてるけど、この環形動物?は元から入ってる様で更に謎 ̄▽ ̄;
犬はともかく何故環形動物…
 先頭が特徴あり過ぎてアングルが変わると全く別の機体に見えますなぁ。
シャクルトン
 ここでWR960と言うと当機体を差す筈なのに、数か月前の写真を今頃見たんで勘違いしとりましたよ ̄▽ ̄;
シャクルトン

イギリス空軍~
 現存機の中で飛べる物は1機のみですが、展示物としてなら意外と残ってる様です。…ただ破損して捨てられたままの機体もチラホラ…。
WR960だからシャクルトンだよな?
 …さてそのシャクルトンの傍に展示して有って度肝を抜かれたのが…これ…。特攻兵器・桜花!!
こんな所に桜花が!!
 説明板に「Suicide Bomb」とか「Kamikaze」とか書かれてますよ…うあああ…TДT;
特攻は英語でこう言うのか?
 震洋(モーターボート)よりはマシな構造してるけど。「Suicide Bomber=自爆テロリスト」の如く、切羽詰った日本軍の狂気の産物としか思えませんね。
 尚、『戦場まんがシリーズ』の『音速雷撃隊』は桜花で特攻する若者の話でアニメ化もされました。
 作中で米軍兵が何度か「き○がい」と言ってますが正にその通りです。
音速雷撃隊の桜花
 若い人材をこんな物の為に無駄遣いしやがって…TДT;
説明板と一緒
 特攻機とは言え途中で燃料が尽きたり不発だった機体も有ったんで、その時に回収されたのかと思ってましたが、保存状態から察するに敗戦後も残っていた未使用品で、連合軍に接収されただけの可能性が高いです。
反対側桜花
 若干クラシックカーや電気自動車も有りましたが割愛。

 …と言う事でこの項目はここで終了し、次回は『マンチェスター博物館』について語ります。絶滅鳥関連は既にかなり語っているし、次の旅行記を抱えている事も有り1回で終われば良いですがどうなるやら…。

マンチェスター(5)~科学産業博物館4~
【2017/08/23 11:24】 海外旅行
 久し振りにマンチェスター旅行記を更新します。今後の予定に従っても9月のポーランドまでかかりそうななんで、ブリスベンIVは既に細々書いた事も有り大幅に割愛して、延々保留中の『オーストラリアの鳥』シリーズ優先にするかも。 (そもそも交通機関以外は大きく変わってる訳でも無い)

【世界最古の駅】
*参考記事
  リバプール(1)~世界初の鉄道~
  マンチェスター(1)
  マンチェスター(2)~科学産業博物館1+ローマの城壁~

 何度か言った様にリバプール側の最古の駅は現存しませんが、マンチェスター側の最古の駅はこの科学産業博物館となっており、敷地内に駅の名残がかなり残ってます。
 実際週末には列車を走らせているそうですが、生憎行ったのが月曜だったんでその痕跡のみ…。
線路は今も使っている
 貨車も新しいし動かす事も有るのかな?
貨車は置いてるだけ?
 手前の倉庫の絵から開業当時の様子が窺えます。
倉庫の絵も味が有る
 旧リバプール・ロード駅の実際のホーム。開業当時は賑わったんでしょうけどがら~んとしてます。
ホームの上
 駅舎は2階建てになっており中も展示物を置いてます。ホームが2階なので上から入って見ましたが…ぶっちゃけスペース持て余してます^^; 当時の事務室だっけ?
スペース持て余し気味
 壁には開業当時の絵が貼られており、駅や車両、沿線の様子が解る様になってます。
 「鉄道が通ったので馬が楽になったよ>▽</」の図(笑)。
鉄道が通って馬が楽になったの図
 馬車を連結させた様な車両。
こんな車両じゃ線路から乗り降り出来そう

当時の車両の絵
 上から一等車・二等車・貨物&家畜運搬車。真中最後尾は馬車の車両をそのまま運搬しているっぽいですが、一寸動いただけで転落しそうで返って怖いですね。ちゃんと止めてあったんですかね?
当時の車両2
 拡大すると一応鎖らしき物は有りますがこれだけでは不安。
良く落ちないな…
 リバプール・アンド・マンチェスター鉄道は開業初日のセレモニーで死亡事故を起こしてます。
 セレブな招待客が乗ってた上り列車が給水で停車する際、「危険なので途中停車しても絶対に外に出ない様に」と言われていたのに、退屈だからと線路に降りてしまい、事も有ろうに鉄道開業に尽力したウイリアム・ハスキソンなる代議士を下りの列車が撥ねちゃったと…。
 この様な車両なら手であっさりドアを開けて出られるわな~-Д-; 当時鉄道の速さを見くびっていた人が多くて、列車が来ても馬車並だろうと高を括っていた事から起った悲劇でした。

 当時の駅の様子を描いた絵ですが何の駅か説明が有りませんでした。一説には旧クラウン・ストリート駅とも??
当時の駅の様子
 これはライム・ストリート駅手前の岩盤トンネルかと。
これはライムストリート傍のトンネルかと
 しかしまぁ…良くこんな崖崩れが起きかねない所を走らせますな~ ̄▽ ̄;
崖崩れ起きなかったん?
 川(運河?)を渡る為とは言えかなり高度が有って怖そう^^;
 因みにイギリスの鉄道は殆ど踏切が無く、道路と交差する場合は高架を走る傾向が有りますが、当時からその考えは一貫していた様です。
当時から踏切よりも高架な考え
 駅舎自体結構広いので完全にスペースを持て余してる箇所も少なく有りません。嘗ては倉庫だったんでしょうけど広過ぎです。
スペース持て余し…
 普通の技術博物館の様な展示物も有りますが極一部だし。
技術博物館状態
 何だかんだ言ってニッパー君は良く見かけますなぁ…。
His Master's Voice
 そんでもって日本の電化製品も結構置いて有ったりして。
セガだのソニーだの日本企業多し

こちらはシャープ
 旧駅らしく昔の車両も展示して有ります。
鉄道車両も置いてあった
 一等車現物。
当時の一等車
 それに比べると二等車の雑多感よ…。
二等車現物
 一見普通の蒸気機関車ですが…。
反対側
 反対側は切って構造が解る様になってます。
内部が解るように切って有る
 この鉄道車両のコーナー、雑然としているのは当時の様子をを再現したつもりなんですかね?
雑然感が生々しい
 因みに外はこうなってます。
旧駅舎外
 さて、別館に移る前に通った売店の面白グッズを御紹介。このチープさは癖になる?!(笑)
妙にチープ(笑)
 何故日本語…「宇宙ロボット」は更にじわじわ来ますぜ(笑)。
チープ(笑)
 次回は科学産業博物館シリーズ最終回。「アレ」以外にSchneiderさんからコメント戴いた機体についても触れねば。

次元航海36話感想
【2017/08/21 16:48】 ハーロック@松本零士
 先月から掲載位置が下がって来たのが気になりますねぇ…。三つ目が実質巻末なのも不可解だし現時点では心配する程でも無いでしょうけど。
 10/20に7巻が出るそうなので再来月の12月号では表紙なりセンターカラーなり何らかのプッシュは有る筈。 (逆に何も無かったら危険信号?)

 ジョジベルとの最終決戦の回…ですが、先ずは松本先生からの追悼コメント掲載。実際こんなにハーロック関係者の訃報が相次いだのは初めてでは。しかも全員音楽方面の方々。特に旧TV版ハーロックの曲は音楽面に恵まれました。御冥福をお祈り致します…。
訃報が相次いだ…
 戦闘シーンはコマが小さくて詰め込み過ぎが否めませんね。単行本の加筆も望めませんし正直解り辛い。
コマ詰め込み過ぎ
 結局場数を踏んでいるハーロックに軍配が上がりました。
 ジョジベルの戦士としての引き際云々言ってるハーロックに極自然に触るミーメ。良いぞもっとやれ(笑)。
普通にハーロックに触れる
 ジョジベル艦は大破し部下も全員?やられ残るは彼女のみ。そこに単身乗り込んでくる螢の下半身が妙に逞しい(笑)。
妙に下半身が逞しい螢
 原作でも2人が絡むエピソードは有ったし解り合える要素は充分なんですよね。ここでも螢がジョジベルを同志として共に戦う事を提案しています。…と言うか実は前前前世(笑)で面識が有ったの?
 このコマの流れる血(植物人間だから樹液か)には涙も混じってたりして…。
血(樹液)に涙も?
 結局戦士として不器用な生き方しか出来ない彼女は、螢と一騎打ちを選び螢に抱き留められながら息絶えます。
 このジョジベルに限りませんが松本作品は立場が違えば、普通に友として共闘出来るポテンシャルを持ってるキャラが少なく有りません。ただ「友になる=死亡フラグ」な事も少なく無い様な…。
 何れにせよ原作やアニメよりは遥かに出番も多かった次元航海版ジョジベルよ、安らかに眠れ…。
立場が違えば友として…
 「死んでも燃えないマゾーン」は原作のヤッタランとのエピソードを思い出しますね。恐らくこの後マゾーン艦をジョジベルの棺に見立て、艦毎螢自身が弔ったのでは無いでしょうか。

 ところでこのコマ含め大破した艦の内部に描かれている、燃えた樹木の様な物体は一体何?? 艦の中にメカらしい物が見当たりません。マゾーンが植物人間だからって艦の材質も樹木と言う訳でも有るまいに。 (原作の様に同族を艦に組み込んで戦ってる訳でも無い)
実は部下も燃えてない
 一方リブートハーロックの様に鎖で緊縛中の台羽(笑)。状況を冷静に分析し結局自力で脱出しましたか…。これで先月号の鉄郎潜伏の件は静香のブラフで終了と。本作でマトモに鉄郎が出る機会は有るんですかねぇ?
緊縛台羽
 まゆがオカリナ吹いてるので彼女自身の緊縛シーンは有りません(笑)。…実は台羽が脱出出来たのは時計の振動では無く、オカリナの音色のおかげだった…なんて事は無いんでしょうね(笑)。
まゆは緊縛されてない
 余談ですが今回の戦闘シーンが全体的に何やってるか解り難かったと思うのは私だけでしょうか? いや「状況的に何が有ったのかは解る」けど、「その状況が絵として表現し切れてない」と言いますかね。

 序盤の戦艦同士の一騎打ちは詰め込み過ぎ、後半の螢vsジョジベルの撃ち合いは雰囲気だけで流された印象。
 いや、勿論派手にドンパチやれば良いって物では無いし、淡々と心情に訴える演出もアリなんですけど、顔のUPかロングばかりで描き方にメリハリを感じません。
 以前に比べると話は進む様になりましたが頁が足りないのも一因なんでしょうね。1話に付き32~40P位欲しい所ですが、嶋星先生の描き込み具合ではこれ以上の増頁は無理でしょうし…。

 尚、来月は9/17~24までポーランドなので次回の感想はかなり遅れます。御了承下さい。

外貨両替ドルユーロ
【2017/08/19 22:27】 海外旅行
 ブリスベン空港(国内線)駅に入って来たエアポートラインの列車。そのまま終点まで乗ると自動的にゴールドコースト方面に行けます。
ブリスベン空港(国内線駅)
 米ドル・ユーロ以外の外貨は日本国内で両替するよりも、その国でした方がレートが良いと言われています。日本でやると大体1通貨に付き約10円の手数料がかかる事が多い為、豪ドル(AUD)=90円とすると円→AUD=約100円、AUD→円=約80円位になるのが常でした。
 今回で5回目のオーストラリア(ブリスベン4回目)ですが、これまでAUDは最低限(空港から街の移動に必要な交通費+α)だけ日本で替えて、残りは現地街中の両替店でやって来ました。

 ところが前回(2015年)もそうしたらレート表に無い結構高い手数料を取られ、「こんな事になるなら日本で替えた方がマシでは無いのか?」と思いましたよ… ̄_ ̄;

 今回はその事を踏まえブリスベンでレートの良い両替所を探していた時に、ふと見つかったのが外貨両替ドルユーロと言うサイトでした。

 当初名前の通り米ドルとユーロしか扱ってないのかと思いましたが、それらを含めて10数種類の外貨を扱っておりAUDも入ってます。
 前述した様に(米ドル・ユーロ以外)通常約10円の手数料が取られる事が多いのに、ここは3円程度と非常に格安な事に驚きました。何故こんなに安いのかと言うと直接外貨を買い付けてる上に、店舗を1つしか持たない事で経費を極力削減しているからだそうです。
 10万円以下だと書留の送料400円が別途かかりますが、ゆうちょダイレクトだと振込手数料無料で概ね相殺出来ますし。

 …と言う事で渋るダンナを説得し、ブルームバーグの外為相場と睨めっこしながら結構ギリギリまで待って申し込みました。
 手続き中にレート切り替えの11時を過ぎてしまった為、新レートの通知が来るのを待ったら当初より一寸下がっていてラッキー♪(笑) その後円高が進んで更に下がったのは悔しかったけど、外貨が届くまで2~3日かかる為、流石にこれ以上待てませんでした。
 送付物一式。今気づいたけど左上の緑の券を持って現地で記念写真撮って投稿したら記念品が貰えたのね^^; この記事見て「自分も使ってみよう」と思う方は要注意(笑)。
連れて行けば良かったか?(笑)
 それでも800AUD両替で通常よりも7000円位は浮いたし、その差額でPancake Manorのリブロースステーキ代が賄えたのは大きかったです♪
300gステーキ
 肉の厚さは1㎝位は有るかな? 結構分厚いです。
結構分厚い
 コンビニですら18時位に閉りかねないブリスベンで(特に日曜)、365日24時間何時行っても開いてると言う結構貴重な店です。
 元教会だった事も有り店内の雰囲気も中々素敵だし、何かのお祝いに利用する方も珍しくない様です。
元教会
 今回宿がセントラル駅の裏手だった為、初回(2007年)以来のセントラル駅を久し振りに見ましたよ。
 もう1つの主要駅・隣のローマストリート駅がビルと一体化してイマイチな事も有り、セントラル駅の風格さが際立ってる様に思いました。
セントラル駅
 以前はあまり意識しませんでしたがセントラル駅の裏って結構な坂でしてね…。前回紹介しそびれたローマストリートパークランドなんてマジで上下の道に挟まれた坂に在りますし。決してカメラが傾いてる訳では有りません。
マジで坂の途中に在る
 街中はその気になれば結構歩いて移動出来ますが、平日の9時~18時頃までなら無料バスを使うのもアリです。以前は1路線しか無かったのに3路線(30・40・50)に増えていて、ホテルの近郊も走る様になったのは助かりましたね。
 10年前は単なる「Free Loop」と言う名で赤い車両(現40番)のみだったのが、現在は時計回りの40番・逆回りの50番共々赤(但し車両が足りないらしく写真の様に基本色の車両も多い。)、線路から北側を中心に坂を上る30番が黄色…と、路線によって車両の色も変えてます。
 尚、ブリスベンの街中は一方通行が多く、40番と50番は全く同じ道を走ってる訳では無いので利用時は要注意です。
フリーループ
 …と言う事で30番でローマストリートパークランドから街中に出て、40番や50番で植物園に行く事も可能になりました。(平日限定)
 それにしても高層ビルの立ち並ぶ中に大きな公園が幾つも在るのは羨ましいですね。メルボルンも「ガーデンシティ」の名の如く大きな公園に恵まれた街ですが、ブリスベンの方がコンパクト且つ物価も安目で好きです。
 植物園から見たブリスベン川。相変わらず船が沢山繋留しております。
植物園から見たブリスベン川
 真冬と言うのに全く真冬感が有りません(笑)。
真冬感皆無
 随所で野鳥を見かけるのもポイント高し(と言うか一番の目当てが鳥ですからな(笑))。
 惜しむらくは8月上旬は野鳥観察には少々向いてない所ですねぇ…。初見の鳥も居ましたが野生のワライカワセミ(わらわらさん)に会えなかったし ̄З ̄;
鳥が多いのも素晴らしい
 夜は夜でブリスベン川から観た夜景も素晴らしいです。
夜景も見所
 期間限定だった筈の観覧車も結局残ったままですし。相変わらずスピードが速いですが ̄▽ ̄;
結局残ってる観覧車
 もし来年も行くとしたら10月下旬の予定なので野鳥関係は変わって来ると思われます…が、あちらは春で繁殖期中だから一寸厳しいかも?
 いや真冬と言うのにクロトキは前述の植物園でしっかり繁殖してましたがね(笑)。
クロトキ営巣中
 ホント面白いな、この「鳥の人」は。街中でも平気でうろつくし。時期を変えてリベンジを果たしたい所です。鳥関係は幾ら見ても足りません(笑)。
サウスバンクにて
 それにしても国内でこんなにレートが良い所が有ったとは。もっと早くこのサイトを知っていたら今回のみならずマンチェスター代も浮いてたでしょうねぇ。

 来年はベルリン(可能性高し)に加え、またブリスベンに行くかも知れないので、実現したら余裕を持って申し込みたいと思います。ブルームバーグと睨めっこしながら。(外為相場の変動を見るのは結構好き)

 欲を言えば来月のポーランドはユーロからPLNに二段階両替する必要が有る為、ここでPLNも扱ってくれていたら尚良かったかな? 向こうの方が物価も安いしあまり需要は無いかもですが。
 今の所はややアジア系の通貨が多い様なので、先日貰ったベトナムドンを売りたい所ですが…69円にしかならんしなぁ^^;

ニュージーランドドルは鳥三昧♪
【2017/08/18 00:20】 鳥関係
 義母からもう使わなくなった外貨を数か国分貰いましてな。(米ドル・ニュージーランドドル<NZD>・台湾ドル・ベトナムドン・カナダドル少々・ユーロ少々)
 先日のブリスベンで余った豪ドルと合わせると、現行レートで5万円強=約€400になるんで、来月のポーランドは日本円からの両替はほぼ必要無いかも知れません。(€400=約1700PLN)

 とは言っても米ドル+NZD+豪ドルの合計の話で、台湾ドルは将来使う可能性は有るから保留、カナダドルはコインのみだから論外、ユーロは手持ちと合わせてヘルシンキ空港で水代位にはなるか?って所です。
 ベトナムドンだけは14000=約69円にしかならないのでお手上げ(笑)。

 この中で個人的に最も注目すべきはNZDです。豪ドル同様プラスチック素材で一部透明とは知りませんでした。
NDZ表
 表は至って普通?ですが裏はコインも含め殆ど鳥なんですよ!!
 上からキンメペンギンアオヤマガモニュージーランドハヤブサハシブトホオダレムクドリ(+100NZD キイロモフアムシクイ)…と、マニアックなラインナップと思いますが、地元民には案外ポピュラーなんですかね?
NDZ裏
 国鳥のキーウィは意外にもコインのみで、一番下の5セントコインのみムカシトカゲですか。尤も全部の貨幣を貰った訳では無いんで、鳥以外を使っているコインは他にも有るかも知れません。(少なくともお札は全部鳥)
NDZコイン裏
 生憎アオヤマガモ・ニュージーランドハヤブサ・キイロモフアムシクイは良く知りませんが、ハシブトホオダレムクドリが入ってるのは妙に感慨深い…。名称は全部マオリ語なので本種はKOKAKO(コカコ)と書かれています。
名称はマオリ語
 何故なら単にホオダレムクドリ(フイア)と言えばニュージーランドの代表的な絶滅鳥を指すからです。
 大英自然史博物館には全身剥製だけでなく、雌雄の頭部の標本まで有りますからな。
大英自然史2

大英自然史のホオダレムクドリ頭部
 こちらはベルリン自然史博物館の標本。
ベルリンのホオダレムクドリ
 ヴロツワフの標本は雌のみ。目が死んでる^^;
ヴロツワフ
 …と、ホオダレムクドリは何気に目にして来てますが、現存種は生体は勿論剥製ですら未だ縁が無いので何時か見たいですねぇ。

 それにしてもこんなに鳥三昧の貨幣を使っている国は他に在るんでしょうか? 普通はせいぜい国鳥位では。日本の万札も嘗てはキジを使ってましたからが、結局聖徳太子時代の鳳凰に戻りましたし。

北九州モノレール・新999号リベンジ
【2017/08/15 20:58】 ハーロック@松本零士
*参考記事
  北九州モノレール・新999号(1)
  北九州モノレール・新999号(2)

 前回は一部しか乗れなかったので(実家の最寄駅が途中に在る為)8/12に久し振りに全線乗って来ました。(…と言っても片道20分程度)
 企救丘から999号に乗る為に3本前の便で先回りしましたが、他の車両にも999号の広告を貼ってるんですね。
別の車両にも広告は一部有った
 終点の企救丘には博物館(北九州市立交通科学館)が在った筈…が13年前に潰れてました^^; 13年以上も気づかなかった位、終点には縁が無かった訳ですが ̄▽ ̄;
博物館は無記名状態
 因みに現在の博物館はスポーツセンターとスーパー銭湯になってます。
現在の様子
 駐車料金が5000円とか8000円とか異常に高いのは、向かいのアドベンチャープールの利用者が無断で駐車する例が絶えず、態と法外な値段で脅しているのです^^;
法外な駐車料金
 プールの駐車場に真面目に停めれば500円で済むのにねぇ。
真面目に停めれば500円
 因みに企救丘駅の向こうはモノレールの車両基地になっており、早朝や夕方には出入庫する車両が見られるので、本当は999号の様子を撮りたかったんですが時間の都合で果たせず ̄▽ ̄;
999号で合成してみようか
 本当は下から999号を撮ろうと思いましたが、アングルが非常に悪いので普通にホームから。
企救丘に999号が来た
 流石に運行開始時に比べると広告は殆ど差し替わってましたが吊革や天井の絵は健在です。
広告は大分差し替わっていた

天井1

天井2
 小倉駅にて。やはり旧999号に比べると全体的に絵が明る過ぎてきつい…。
小倉駅

ハーロック発車

さあ行くんだ~
 なまじ旧999号の画像付ポスターが貼られているから余計にそう感じてしまいますよ-Д-;
やっぱり前の方が良かった…
 ホームの広告も大分減ってましたが幟はそのままですね~。
幟
 前回ピンボケだったホーム側(上階)のエレベーターのドア撮り直し。
上階エレベーターリベンジ
 エスカレーター&階段で出迎えるハーロックとメーテル撮り直し。
階段のハーロック

階段のメーテル
 ついでに下階エレベーターのドア。
ついでに下階
 改札や手前の告知もそのままです。
改札

告知も健在
 新幹線改札前の999広告は落ち着いてて良いですねぇ…´▽`
新幹線の方が落ち着いて良いよな…
 対するモノレールの方は…う…うん^^; ただ車掌さんの表示が追加されましたね。
車掌さんの表示追加
 5/5の様子。この白い板に車掌さんを追加したのね。
ここに足したのね
 車掌さんの両隣には相変わらず人が絶えません。
車掌さんは相変わらず大人気
 帰りも999号に乗って実家に戻ったので発車直前に急いで撮って来ました。
途中駅にて
 今回のリベンジで概ね目的は達成出来ましたかな? 何時か車両基地の999号も撮ってみたい物です。

マンチェスター今後の予定
【2017/08/12 12:06】 海外旅行
 科学産業博物館の続きとして旧リバプール・ロード駅と別館について述べるつもりでしたが、ブリスベンIVと帰省で多忙なので今後の予定だけ書いておきます。 (これまでの記事が異常に手間取った為、予定通りの内容で事前に仕込むのは正直厳しい-Д-;)

 ・マンチェスター科学産業博物館(5)~世界最古の駅~
 リバプール・アンド・マンチェスター鉄道について主にマンチェスター側から語ります。
 ホームにも「世界最古」の説明板が貼って有ります。
世界最古の駅説明
 それにしても良くこんな所を走らせたな… ̄▽ ̄;
こんな所走らせるなよ…

 ・マンチェスター科学産業博物館(6)~別館・各交通機関(仮)~
 この項目の最終回として別館の展示に触れます。
 ここには飛行機(戦時中含む)・鉄道・自動車が展示して有りますが、一番目を惹いたのは飛行機ですかね~。
 一寸ミュンヘン郊外のシュライスハイム航空博物館を思い出しましたよ。
一見航空博物館
 一番度肝を抜いたのは日本の○○ですが詳細は未だ秘密です。…でも詳しい方ならこの程度で解ってしまうかな?
詳細は未だ秘密だ

 ・マンチェスター博物館
 オオウミガラス・ドードー・始祖鳥については紹介済なのでそれ以外の展示を。1回で終わるかどうか未だ不明。
やはり恐竜は人気

 ・マンチェスター街歩き(仮)
 街中の様子をつらつらと。
 マンチェスター市庁舎。広場が狭くて実は写真が撮り難い。
マンチェスター市庁舎
 マンチェスター大聖堂の内部。大変美しいのでつい写真を撮ってしまう。
マンチェスター大聖堂

 ・メトロリンク全線制覇(仮)
 マンチェスター旅行記最終シリーズ(予定)。一応トラムだけど単なるトラムでは有りません。
 停留所なんてもんぢゃない。れっきとした駅にも停車します。
駅のホームに停まるトラム
 高い所も走っちゃうよ~。
高架も走るよ
 この項目は3回以上要しそう。

 …以上あくまでも「予定」ですが、これが済んだら漸くブリスベンIVですかねぇ…。終わらない内にポーランドIVが来そうですが ̄▽ ̄;

ブリスベンより帰国
【2017/08/11 10:47】 海外旅行
 昨日の昼過ぎに自宅に戻りましたが、今日から帰省な上に疲労困憊(超眠い…)等々で、当日の報告をする余裕が有りませんでした ̄▽ ̄;

 今回はゴッシー初帰省と言う事で出発前から一番ワクワクしとりました(笑)。
リアルゴッシーを見つめるゴッシー
 …カランビンでは何も買わなかったけど(兄弟も居なかったし)、ローンパインと市役所の売店で…増えた(笑)。
増えた(笑)
 前回(2015)と時期は同じ8月上旬…ってのは向こうでは真冬なんですが全く真冬感が有りませんでした。流石亜熱帯気候。
ローマストリート パークランド
 300gステーキの真実。
300gステーキの真実
 市役所の中は相変わらず妖しかった…^^;
妖しい市役所
 初回(2007年)以降縁の無かったセントラル駅。ホテルはこの裏の方ですが裏手って結構な坂なんだよね…。
セントラル駅
 セントラル駅向かいのアンザック広場。初回と違い修復済でした。
アンザック広場
 最近知ったんですけどサウスバンクってブリスベン国際レジャー博覧会の跡地だったんですね。
 開催中はモノレールが走っていたそうで。
万博の様子
 しかももっと昔は結構なトラムの街だったとは。モノレールもトラムもその痕跡は全く残ってない様ですけどね。
かつてはトラムの街だった
 まあ速報としてはこんな物ですかね。取り敢えずマンチェスターを続けるつもりです。

マンチェスター(4)~科学産業博物館3~
【2017/08/08 09:00】 海外旅行
【綿織物業と動力】
綿工業の街マンチェスター
 マンチェスターは綿織物業で栄えた街ですが綿織物業の発祥の地は古代インドです。綿の原産地として既に約7000年前には綿が栽培されていたそうです。
 18世紀までのイギリスは毛織物業が主流でしたが質が悪く、17世紀にイギリス東インド会社を通して良質のインド製綿布が流通し始めると、毛織物に替わって綿織物の需要が拡大して行きました。
 当時のイギリスは貿易赤字国でインドは綿織物の輸出で潤っていたのです。

 ところが産業革命によってマンチェスターで綿織物の生産性が上がる様になるとイギリスとインドの立場が逆転、インドは単なる綿花の生産地と化し、逆にイギリスから綿織物の輸入で貿易赤字が増大して行きます。この貿易赤字を埋める為にアヘンを中国に輸出する様になり、アヘン戦争の切っ掛けを生みました。
 …実は結構根が深い話ですな-Д-;

 そう言う生臭い話はさておき、綿工業の街なだけ有って所狭しと紡績機&織機(しょっき)が展示されてます。(紡績:原料から糸を作る工程 織布:糸から織機で布を作る工程)
 黒くてでかい車輪の機械…ではなく手前が産業革命当時の紡績機。
手前が初期の紡績機
 これが1854年にはでかい蒸気式紡績機になってるんだから作業効率も上がると言う物です。
1854年の蒸気型紡績機
 しかし1945年には綿の強度では不充分と言う事で、既にグラスファイバーが開発され衣服以外の工業製品にも使われる様になりました。
1945年のグラスファイバー用紡績機
 更に奥には紡績機や織機が所狭しと展示されていて実際に動いてます。 
戦後の紡績機?
 
こちらは織機
 更に近代的な織機になると最早芸術ですな。
更に近代的な織機

最早芸術である
 ところでここに置いてある機械の大半はオリジナルの様ですが、「動力を軸から其々の機械に伝えるベルト」とやらが、挟まれたらあっと言う間に振り回され全身叩きつけられて即死するレベルに危険だったそうで…。 
 最近知ったので意識して写真撮ってないんですが、この写真中央に写ってるベルトもそうだったんでしょうか? (念の為画像を探したけど一般客でそこまで気づいてた人は流石に居なかったっぽい^^;)
 犠牲者が10歳位の少年少女に集中していると言う辺り、当時の労働環境の酷さが窺えますね…。大人なら未だしも子供だと服が引っ掛かって軽々天井に叩きつけられてもおかしくない構造だったとか。
これが死のベルトか??
 場所は変わって向かい側の「動力館」へ。間に駅の跡を通りますが次回のお楽しみにさせて戴きます。
動力部門
 初期のエンジンから車両まで様々な動力機関が展示されていて一部は実際に動いてます。
主な展示物
 とにかくエンジン系の展示が半端無い。これは1893年のオイルやガスで動かした熱気エンジン。ちっちゃくて可愛い(?)。
熱気エンジン
 1712年の大気(圧縮空気)エンジン@オリジナル。蒸気エンジンの原型と言えましょうか。
大気(圧縮空気)エンジン
 部屋の中央辺りで妙に存在感を放っている、石炭焚き式蒸気エンジン。1907に製造されすぐ近くのロッチデイル運河に在るFirgroveと言う所で1970年まで稼働してました。
石炭火力蒸気エンジン
 実際に動いている様子。

 1904年のロイス式車用エンジン。要はロールスロイスを作った所です。
ロイス式車用エンジン
 1900年のクロス・コンパウンド(並列)型変換エンジン。…専門的過ぎて説明出来ません^^;が、100年以上前にこんな機械が出来ていた事に驚き。
クロス・コンパウンドタービン
 マンチェスターで水力式を採用している施設の例。
マンチェスターの水力システム
 市役所の時計にも使われてる様ですが、どういう仕組なのか調べる暇が有りません^^;
市役所の塔にも使われている
 最後は1930年に作られたベイヤー・ピーコック製のガーラット蒸気機関車
蒸気機関車ピーコック号
 ベイヤー・ピーコックは輸出専用の車両メーカーで、1980年代~1900年初頭にはもっと軽量の車両が日本にも輸入され、日本の鉄道黎明期を支えて行ったそうです。(例:東武鉄道のB3
ピーコックのプレート
 ボイラー室。日本だとSL=黒いイメージなので白いのは何か不思議。(煤ですぐ真っ黒になるだろうに)
ボイラー室
 確かここに置いてあった機関車はこれ位ですが、別館の方にも有るので後日紹介しましょう。

 ぶっちゃけ良く知らないジャンルだし説明不足の感は否めませんが、時間も無いので次回『世界最古の駅』。 (後日加筆修正するかも?)
 但しこの博物館について事細かく説明した旅行記を私は未だ知りません(笑)。

コメントテスト
【2017/08/07 00:35】 海外旅行
  マンチェスター(3)~科学産業博物館2~にコメント戴いたのに、ブリスベンのホテルのサーバーがアク禁対象になっていてコメントが出来ない状態です。

 …と言う事で書く予定だったコメントが投稿可能かテスト。

 > Schneider さん
 情報ありがとうございます。

 件のアブロ・シャクルトンは日本語wikiも有ったので確認した所確かに展示してありましたよ。
 …アレ目立ちますからねぇ…。そんなにレアな機体とは露知らず。

 後日取り上げるつもりですがブリスベンの関係で未だ手が回っていません。執筆時には参考にさせて戴きます。

マンチェスター(3)~科学産業博物館2~
【2017/08/06 09:00】 海外旅行
 イギリスの国立博物館らしく無料(寄付歓迎)で入れますが、別館含め結構広いので真面目に見て行ったら丸1日かかるかも知れません。それはベルリンのドイツ技術博物館や、ミュンヘンのドイツ博物館にも言える事ですが、何と言ってもここは産業革命発祥の地。存在その物が歴史と言いますか風格が違います。
 さぞや入った途端にタイムスリップするか?と思いきや最初は案外ハイテクな展示。近年オープンしたデジタルシャンデリアと言う物だそうです。
最初は意外にもハイテク
 イギリス初期の飛行機AVRO F(1912年)のレプリカ。その奥のオレンジの一角に人が集まって説明を受けてます。
初期の飛行機
 何の説明かと思ったら世界初のコンピューター、Small Scale Experimental Machine (SSEM) 通称「Baby」。マンチェスター大学が開発し最初にプログラムが動いたのは1948年6月20日。
 2008年の稼働60周年を記念して博物館に寄贈されたそうです。
世界初のコンピューター
 …ん? ドイツ技術博物館では1938年の「Z1」が世界初のコンピューターと言ってましたぜ?
ドイツは1938年と主張している
 Z1を撮ったつもりですが一寸記憶に有りません^^; 少なくともZシリーズなのは確か。
ドイツ版世界最初のコンピューター
 但しZ1は精度が低くて実用性に乏しかった為、プログラム制御式のコンピューターとしては1941年のZ3が世界初になります。 
Z3設計図
 実は1936年にZシリーズに関する特許を取った時点で、現在のプログラミングの概念は有りましたが、それが実装されたのはBabyが世界初なんですねぇ~。
 つまり「コンピューター」はドイツがイギリスより10年早く作ったけど、「(使える)現代コンピューターの原型」を作ったのはイギリスが世界初…と、イギリス側は主張してます(笑)。
 それはともかく「Baby」を動かしていたブリティッシュ白衣の方々。
ブリティッシュ白衣!!
 この辺も技術博物館に有りそうな近代的な設計。
この辺も近代的
 一部期間展示が有りましたがNECが関わっていたとは…。後日紹介しますが家電関係は日本製品がチラホラと展示して有ります。
期間展示に何故かNEC
 1840年当時の電池(左の2点)と1860年の電気モーター。
1840年の電池と1860年の電気モーター
 1954年に作られたイギリス発の核融合炉(の原型)。
イギリス発の核融合炉
 AVRO FとBabyに群がる人々。この辺は未だ「ふむふむ」と言った感じ。
BabyとAVROと
 この博物館が真価を発揮するのは次の綿織物業のコーナーからでしょう。…と言う事で次回に続きます。

 今回はザッと済ますつもりがコンピューターで手間取ってしまった…。恐らく日本人では一番詳しく解説するに違いありません。このペースではブリスベン滞在中に終わりませんな。盆明けに終わったら良い方かもね^^;

ブリスベンIVに行って来ます
【2017/08/04 10:12】 海外旅行
 いよいよ今日の昼からブリスベンに向かいます。
 帰国は8/10ですが翌8/11~15まで帰省する為、事前にマンチェスター旅行記を仕込んでいます。…が、ネタが濃過ぎて思ったよりも手こずってしまい、途中までしか書けませんでした^^;

 ブリスベンも今回で4回目ですが今年は初めて行ってから丁度10周年になります。4回も行けばいい加減ネタが尽きそうな気もしますが、空港の乗り継ぎの状況(今回は初回の往き同様シドニー経由)や、交通網のゾーン分け等大きく変わっている事も有り、結局それなりにネタを見つけて来そうです(笑)^^;

 マンチェスターは今月中完結の見込みですが、すかさずブリスベンに入ったとしても終わらない内にポーランドIVがやって来るで有りましょう ̄▽ ̄;

 『オーストラリアの鳥』を延々保留しているから、そっちも進めたいんですけどね…中々…-Д-;
 ミートパイを狙うリアルゴッシー(ゴシキセイガイインコ/レインボーロリキート)。
リアルゴッシー
 ゴッシーの兄弟にも会えるかな? 兄弟の方が若干細く見えるよ…ゴッシー…。
ゴッシーの兄弟
 当のゴッシーは初の帰省で浮かれ捲ってます(笑)。
家のゴッシー
 今回は初めて事前に豪ドル(AUD)をネットで注文してみました。そう言う業者が有るのを知ったのが一寸遅く、その間に円安豪ドル高が進行し、2週間位ブルームバーグの外為相場や業者の手数料と睨めっこしてたら、右腕の疲れが首に来たと言うTДT;
 一般の両替所では50AUDまでしかくれない為(金額にも因ると思うが)、100AUDを初めて見た記念に纏めて写真撮ってみました(笑)。
 見事に全部長さが違いますが一番大きなAUDでも万札の2/3位。…まあ日本のお札は世界的にも大き過ぎですな ̄▽ ̄;
100AUD初めて見た
 今はやや円高傾向なのでもう一寸AUDが安くなってるんですが、郵送の都合上妥協せねばならなかったとは言え、空港で換えるよりも遥かに安くついたので、差額でパンケーキ屋のステーキでも食べて来ます(笑)。
10年前のパンケーキ屋
 10年前に行った時はホテルがこのパンケーキ屋のすぐ傍だったんで、その時もステーキを食べてはいるんですよね。
 この時は300gのステーキがドーンと言う感じで(野菜に埋もれてるけど(笑))当時のレートで3000円位でしたっけ。
10年前のステーキ
 それが今ではこうなってるらしく…本当に300g有るの?^^;
今のステーキ
 まあ今回はダンナの弟子が同行する為、本人連れて行くつもりだからその時に現状が判明しますわな(笑)。

 行く所は例によってカランビンとローンパイン、後は街中をつらつら~ですが、前回(2015)に行ったローマストリート・パークランドが今度のホテルから比較的近い為、到着日に早速行ってみようかと。
 …ってローマストリート・パークランドは前回紹介しそびれてる??
ローマストリート パークランド
 う~ん…野生のムギワラトキを見た所なんだが、『オーストラリアの鳥』で紹介するつもりがしてなかったな^^; ただ今確認した所、あまり写真を撮ってなかった為、リベンジを果たしたいです(笑)。

 とゆー事で今回もそれなりにネタが出来そうだわ(笑)。
 では無事の帰国を祈っててやって下さい。行って来ま~す!!

零次元 マンガの描き方
【2017/08/02 00:30】 ハーロック@松本零士
 ブリスベンの出発が迫っているので簡単に。

 『松本零士 零次元マンガの描き方』が届きました。
零次元マンガの描き方表紙
 B5版と思ってたら20.4 X18㎝の変型判で思ったより小さい。『松本零士ぴあ』等の解説本と比べても2052円は正直高い様な ̄▽ ̄; ただこう言う切り口で松本作品を解説したと言う意味では中々斬新と言えましょう。

 冒頭の「カラー作画イリュージョン」はメーテルから始まり、ハーロック、エメラルダス、1000年女王…と続きます。
冒頭はメーテル
 ハーロックの頁では魔地機関長とドクターゼロが何故かゴッチャ。最初明らかな誤植と思いましたが、元絵は企画書からだし解ってて書いてる様です。
機関長とドクターがゴッチャに
 この1000年女王の顔が可愛い。隣の頁はヒロインの髪を装飾的にデザインした例。
1000年女王が可愛い
 「四季のある日本の春夏秋冬の描き方」。ヒロインの絵は実にシンプル、背景で季節の変化を表現してます。ただこう言う絵を零コレに送っても選ばれないでしょうねぇ ̄▽ ̄; (2年連続模写がグランプリと言うのは如何な物か?)
零コレに出しても選ばれ無さそう
 構図や作画のテクニックとしては少女漫画時代の方が凝ってた様に思います。
 載ってる作品があまり他誌では見かけない物も多くてそこもポイント高し。
少女漫画時代の方が凝ってたと思う
 漫画ゴラク時代の表紙は色んなポーズや髪型に変化が有って今見ても魅力的ですね。
漫画ゴラク表紙はええですな~
 本誌目玉の1つ『新・セクサロイド』1話を丸々使ってSFマンガの描き方を解説。本家セクサロイドと違ってレアな作品で、私はこの1話+αを何処かの短編集で読んだ記憶は有るのですが、あまり面白いとは思えなくて買わなかったんですよね。
 全何話か知りませんが『ダイナソア・ゾーン』の二番煎じな話もこのシリーズだったのは結構意外。(どう言う経緯でそんな展開になったのかさっぱり記憶に有りません)
新・セクサロイドはレア感は有るがイマイチ
 う~ん…「セクサロイドのユキは巻き毛で有るべき」と思ってる私には、フツーの松本美女なユキは面白くないです-Д-;
色気が無い
 本家ユキの方が遥かにエロ可愛い。
ユキは巻き毛で有るべき
 もう1つのウリ、『まんがテクノロジー』全話掲載も嬉しい企画です。アナログに置けるテクニックの紹介ですが、手描きならではの暖かみとユーモアに溢れていて中々素晴らしいです。
 両端に入っている他作品の解説も良いです。
まんがテクノロジー全話掲載
 巻末はキャラ紹介に見せかけてキャラ作りのコツを解説してます。
キャラの作り方
 …結論。正直一寸高いですが結構お勧めです。松本作品の解説書やイラスト集は多々有れど、こうした「絵を描く」視点で編集した物はこれまで無かったのでかえって新鮮ですし。
 『新・セクサロイド』や『まんがテクノロジー』に留まらず、カラーも多くて紙質や印刷も良いのでお値段分の価値は有ると思います。






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