のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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本妻vs永遠の恋人
【2010/11/15 10:59】 ハーロック@松本零士
 ちょっと前に『わが青春のアルカディア』を通して観直してみたんだが…相変わらず暗い!! 骨太の男臭い話自体は否定しないけど、予告に有った「爽やかな男のロマン」は何処へやら。この暗さは何とかならなかったのか?!-Д-;と嘆きたくなる様な暗さでした。
 せめてマーヤがヒロインとしてもっと魅力的に描かれていたらねぇ…。

 念の為言っておきますが私は決してマーヤが嫌いと言う訳では有りません。映画も7回も観てるし、その後で出した7冊目の個人誌では、フツーにハーロックとのツーショット描いてますから。ミーメが悔しがってるとゆーシチュエーションは、ミーメ派の私としては大胆な試みかも?!^^;
7冊目のハーロック本表紙
 この本の中表紙はこんなだし。
その中表紙
 当時の反応を見ても「え~?!ハーロックに恋人なんて!!」とか、「ミーメの立場はどうなるの?!∑( ̄□ ̄Ⅲ;)」と言う人は寧ろ少数派で、素直に受け入れていた人の方が多かった様に思います。(唯一個人誌で「私はマーヤが嫌いなのです」と明言して、悪役にしていた方がいらっしゃったけど^^;)

 …ええ、マーヤを本気で嫌っている人は殆ど居ない筈。好き嫌い以前に印象に残っていないのだから^^; 「好きの反対は無関心」とは正にこの事です ̄▽ ̄; 続編のSSXでは完全に葬り去られてるし。(小説では夢に出て来たり螢に面影を見出す等々、もうちょっと意識した描写が有るんだが…)
 これで「ハーロックの恋人」と言われてもちょっと…ねぇ…?^^;

 
 そんなぞんざいな扱われ方はさて置き、「もしマーヤが無事でアルカディア号に乗ったらどうなる?!」かを、自分なりに考察してみようかと思います。

 取り敢えずその日の晩に艦長室で2人っきりVvと言いたいが、そう簡単に習慣は治りません^^; ハープの代りに自由アルカディアの声を生で聞かされたりして?!(笑)
マーヤは酒はイケるかも知れんがハープは弾けなさそう??
 何度か語った様にハーロックがマーヤと一緒だと、非常に生々しくなるんだよっ!!^^;…こんな風に ̄▽ ̄;
問題の意味深ポスター^^;
 いや「良く訓練されたカップル」のセオリー通り(?)、人前ではいちゃつかないとは思うけど。

 それ以前に問題なのはマーヤがあの無法な宇宙で生き延びられるとは思えない、って事です。
 唯一?マーヤのキャラが活きているコバルト文庫の小説版から、マーヤが撃たれてかなり容態が悪化している時の状況を引用してみましょう。

 ひとつの純な魂が生死の境をさまよっている。
 ハイリゲンシュタットにおいておくべき野の花であった。
 アルカディアという伝説の理想郷(ユートピア)は、牧歌的な街だったという。その再来ともいわれるハイリゲンシュタット生まれのマーヤに、都会の、それも、こういう緊張の連続の生活はもともと、無理なのだった。


 地球の都会ですら無理と言う人が、宇宙でとても無事で居られるとは思えません。とある同人誌に有ったマーヤファンのレビューでも、「トロイ!!」「病弱」と評価された位のキャラですから。
無法の宇宙で生き延びるのは大変だぜ
 映画でもハーロックが右眼を失う原因となったし、結局ハーロックの足を引っ張るか、途中で死んでしまいそうなんですが…-Д-;
 もし見事に適応出来たとしてもこんな風に豹変しちゃったりして^^;
さもなくばこんな風に擦れてしまいそうだ^^;
 この2人マジでプラトニックに終って居そうと言うか、ハーロックがマーヤをかなり美化している気がするのです。女に幻想を抱いちゃってると言うかね ̄▽ ̄;

 下手に宇宙に出て幻滅するよりは「美しい青春の想い出」として、胸に仕舞って置く方が彼にとっても幸せかも知れない…^^;


 対するミーメがハーロックの足を引っ張ったり、病気や怪我で心配させたって描写は有りませんよね。(『死滅のジュラ星』は別格)華奢に見えてあのハーロックに何年も付いて行けてるんだし、マーヤ同様裾を踏みつけて転びそうなドレス着てるのに、ミーメってそれを物ともせずに戦うんだもんな。それにトチローに次いで何かと相談されたり頼られてる描写が散見されるし。 
 色んな意味でハーロックが変に気を使わなくても済むのでしょう。だからあの極端に自分の胸の内を見せたがらない男が、極自然に私室に入り浸れる事を許していると言う時点で、只者ではない事が容易に想像付きます。

 恋人時代なら未だカッコつけても良いけど、一緒に暮らす時は「素」でいられる関係の方が長持ちしますからね。想い出はあくまでも美しく有りましょうや。
変に気を使わないのが長持ちのコツ
 まあ要するにマーヤ=永遠の恋人、ミーメ=本妻と言う認識で良いのは無いですかね?(笑)

この記事に対するコメント

はじめまして。
多分「トロくて病弱」は私の寄稿したレビューかと思います。
他に同人誌を見た事がありませんし…。
違ったらごめんなさい。
あのようなページを読んで下さって嬉しいです。
【2010/11/16 12:08】 URL | 倉田まこ #- [ 編集]

御名答です^^;
>倉田まこ様
 どうも初めまして。こんな辺境へのコメント有難うございます。

 その通り本文に有るのは倉田さんのレビューでございます^^; 影が薄いと言われて来たマーヤについて、あれ程熱の篭ったレビューは恐らく無いと思いますし。

 サイトの方も実はこっそりチェックさせて戴いてます(^^ゞ あれは相当読み込まないと書けませんよね。中々に読み応えが有りました。 
【2010/11/16 21:30】 URL | Pin@管理人 #j3GclXO2 [ 編集]

Congratulations
Even though I had to read this as a translated version, I love your blog and your drawings. It is a pleasure to come here. Thanks.

A french fan !

【2010/11/17 05:07】 URL | Misskei #- [ 編集]

OH!! French Fan!!
For Misskei

Nice to meet you.
Thank you for your comments. I know that there is a lot of Harlock fans in France.
You like my blog,and I'm glad.
【2010/11/17 10:47】 URL | Pin@管理人 #j3GclXO2 [ 編集]


はじめまして。
ワタクシは同人誌『わが青春のアルカディア 1982メモリアル』を制作した者です。おそらくコミケなどで拙書をお買い求め下さったと思います。どうもありがとうございました。
その後『1000年女王』『999』でも本を作っております。最近はコミケで『アルカディア』再販のリクエストを頂くことが多いため、再販の準備中です。もちろん倉田さんにもアルカディア号への再乗艦を要請しております。よろしくお願いいたします。
【2010/11/25 17:08】 URL | バンバラバンバン #DeFSGepY [ 編集]

縁は異な物
>バンバラバンバン様
 初めまして。コメント有難うございます…と言いたい所ですが、まさか数年前コミケで買わせて頂いた、同人誌の製作者御本人様からのコメントが有るとは…@_@; 世間は狭いですね^^;

 アルカディア本の後記で松本系から暫く離れる様な事が書かれて有ったので、その後別ジャンルで御活躍されているのかと思いました。
 映画自体は正直微妙と思ったのですが、未だに再販のリクエストを多々頂くと言う事は、未だ好きな方が結構いらっしゃるのですね。

 自分がハーロック本を出したら、多少は需要が有るのかも…知れない?? (仮に出してもコミケに自分で参加不能な為、売る場所が無い…)

 今回は再販だそうですけど、倉田さんに再乗艦要請と言う事は、加筆もされるのでしょうか?
 もし加筆部分が有るのでしたら教えて頂けると幸いです。通販可能でしたら買わせて頂きますので。宜しくお願いします。


*単なる独り言
 何故かこの記事に限って初めての方が何人もいらっしゃるなぁ(笑)。何時もは内輪で盛り上がってるだけだから、そんなもんだと半ば諦めていたのに^^;
【2010/11/26 12:42】 URL | Pin@管理人 #j3GclXO2 [ 編集]


Pinさま
レスありがとうございました。
今さらではありますが、当方の本はお楽しみ頂けましたでしょうか? さて、再販に関しては“再販基本ながら中身1.5倍”と言った感じになるはずです。切る所はバッサリと切って、よりアルカディアな内容に再編集しようと思います。コミケでは「アルカディアはもうないんですか?」という真っ当な問い合わせもあれば「SSXで本を作らないんですか」というぶっ飛びリクエストもあります。ヤマトや999ほどではなくても根強い人気はあるようですね。
【2010/11/30 19:54】 URL | バンバラバンバン #dTy0r/4s [ 編集]

読み応え有りましたよ
>バンバラバンバン様
 漫画や小説が主体な昨今の同人誌界の中で、今時貴重な資料本として読ませて頂きました。当方もリアルタイムでチェックしていた故、それなりの資料やグッズは入手しておりますが、それだけでは見えて来ない視点での考察や、当時の制作状況等が解って興味深かったです。

 成程…そのまま再版ではなく、中身がより充実するなら買わせて頂きたいと思いますので、完成したらお知らせ下さい。
 
 ハーロック関係では完成度の高い映画版999か、旧TV版に目が行きがちで、アルカディアやSSXはいまいち注目されていないと思っていたので少々意外です。まあ自分も昔は両方結構ネタにして本作ってましたからね。今は旧TV版と原作メインって感じですが…。

 ネットで調べた限りでは描き手が殆ど居なくなった印象が強いですが、その反面読み手は結構飢えているのかも知れませんね。
【2010/12/01 08:48】 URL | Pin@管理人 #j3GclXO2 [ 編集]


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