のよのよ in Zの悲劇?!
鳥全般・海外旅行・ばんえい競馬・アニメ&漫画etc.…ニッチな情報提供も目指します。

最近の記事 ×

プロフィール ×

Pin

Author:Pin
出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


カテゴリー ×

月別アーカイブ ×

最近のコメント ×

最近のトラックバック ×

FC2カウンター ×

カレンダー ×
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ブロとも申請フォーム ×

この人とブロともになる


ベルリン旅行記(5)~ベルリンの壁5
【2012/06/18 12:30】 海外旅行
【ポツダム広場】
アンハルター駅~ブランデンブルク門
 ポツダム広場はブランデンブルク門からほぼまっすぐ南下した所に在って、電車でも1駅ですが1km位だし歩く事にしました。
 すると間も無く左手にこんな異様な光景が見えて来ます。
ユダヤ人追悼モニュメント1
 これはナチス=ドイツに拠って虐殺されたユダヤ人の追悼施設・ホロコースト慰霊碑で、2711本の高さの違うコンクリートの柱が埋め込まれているのです。
 柱の間を歩くと言い様の無い恐怖感が伝わって来ます。地下には資料館も在るそうですが時間が無くて寄れず。
ユダヤ人追悼モニュメント2
 ベルリンには他にもユダヤ人虐殺関連の跡が残っており、実際にここから強制収用所に送られた場所も見た時には(後日紹介)、実に居た堪れない気分になった物です。
 もっともユダヤ人大量虐殺については疑問視する人も居るし、事実が錯綜し捲くりで今は別の意味で複雑な気分ですが。

 さて、慰霊碑を過ぎて行くと間も無くポツダム広場(Potsdamer Platz)です。ベルリン関連の番組を観るとブランデンブルク門に比べ、何となく軽く扱われがちですが、ここは1920年代はヨーロッパ随一の繁華街で、幾つもの劇場や映画館がひしめきトラムが行き交っていたのだからもっと評価されるべき。
かつてのポツダム広場
 …もっとも第二次大戦で廃墟になったまま壁が出来てしまった為、かつての栄光は見る影も無い状態が長く続いていましたがね。
かつてのポツダム広場
 壁崩壊後の再開発計画ではダイムラー・ベンツ(現ダイムラー)とソニーが名乗りを上げ、ポツダム広場は見違える様になりました。
現在のポツダム広場
 そんな超高層ビル群の傍のポツダム広場駅の前に壁が一部残されとります。街中と言う事も在り終始観光客で賑わっています。
壁は観光地になってる
 しかし横から見ると案外薄くて幅10cm足らず。これだけ見たら大した事無いと思うでしょうが、実はここに辿り着くまでに何重ものトラップが有ったのですよ-Д-;
意外と薄いのだが…
 この石みたいなブツブツ…壁の劣化にしては変だと思ったら、何とガムの噛み跡なんだそうな。裏も落書と夥しいガムの噛み跡だらけだし… ̄▽ ̄;(底が長い側が東ベルリン=かつての無人地帯だから、こちらの落書は壁崩壊後に描かれた筈。)
 しかし落書だらけだな
 ベルリンの壁が在った時代、西ベルリン側の随所に描かれた落書は最早アート状態。その最たる物がイーストサイドギャラリーとして保存されていますが、そのアートの上にも落書されまくりで、壁崩壊20周年の2009年に修復するまで酷い有様だったそうです。
 
 まあ壁崩壊から既に20年余りが経過し、崩壊後に生まれた若い世代は当時の悲惨さを案外知らない様でして。地元民なのに壁見て「肩車したら簡単に越えられるぢゃん」と暢気にのたまったり、カップルがいちゃついたりで、当時を知る者から見たら隔世の感が有るでしょうなぁ ̄▽ ̄;
カップルが記念撮影したり
 しかし確かにここに壁が在り分断されていた事実が有った訳で…。
正に境界線だった
 壁跡ラインは向こう側のポツダム広場駅出入り口に続きます。
そのまま駅の方へ向かう
 ここで前述の1920年代の写真の左側を見直してください。何か見覚えが有りませんか?
ドイツ初の信号機
 これはドイツ初の信号機なんですね。かつての華やかなりし時代の遺物…と言いたいけど、本物は第二次大戦で破壊されたので正確にはそのレプリカ。
 んで信号機側の駅出入り口を抜けるとライプツィヒ広場ってのが在るんですが、ここにもひっそりと壁が残されております。
ライプツィヒ広場の壁

ライプツィヒ広場の壁2
 壁跡ラインはショッピングセンターをブチ抜いていたと言う現実。
ビルの中に壁が在った
 ポツダム広場よりは目立たないけど道の構造を無視して壁が存在した事実をより解るかも。

 ここからはアレクサンダー広場に向かう200番バスが通っており、ブランデンブルク門経由の100番共観光向けの路線として定評が有ります。

 かつての栄光を取り戻したかに見えるポツダム広場。しかし行く先々では未だその栄光が完全には戻ってない事も痛感するのでした。
しかし未だ再開発は終ってない…
 以下暫く東ベルリン側に入りますが、取り敢えず今のテーマは壁なので、その辺は後に回して次回はイーストサイドギャラリー。

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://noyonoyo.blog98.fc2.com/tb.php/1315-61619c67
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


サイドメニュー ×
メニューA  メニューB