のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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ベルリン旅行記(13)~DDR博物館~
【2012/08/09 19:22】 海外旅行
 DDRと言うのはドイツ民主共和国(Deutsche Demokratische Republik)つまり旧東独の事です。決してダンスダンスレボリューションでは有りません(笑)。

 DDR博物館はそんな旧東独民の生活ぶりが伺える所で、シュプレー川を挟んだ博物館島の向かい側に在ります。
DDR博物館
 正直ちょっと狭苦しいにも関わらず中々の人気スポットなのは、旧東独民が制約と監視の中でも何とか楽しみを見出そうとした様子が窺えるからでは無いでしょうか。
 実際引き出しやロッカーを開けると色んな物が出て来る様は、まるで宝探しみたいで童心に還って楽しめます。

 入ってすぐのベルリンの壁のミニチュアを眺めつつ、窓際にはトラバントの実物が有って、実際に乗ったり触ったり出来ます。…でも子供達を押しのけてまで乗る勇気無^^; しかもこのトラバント非常に狭い所に置いて有るんで、全容撮るのは人が多い時には無理 ̄▽ ̄;
トラバント乗れます
 亡命用に使ったり…した??
実際に脱走に使ったトラバント?
 当時の食料品。
当時の食料品の一部
 コーヒーとかアルコールとか意外と種類は多いんですよね。
結構充実している様ででもデザインがチープ?^^;
 リビングは案外落ち着いた良い雰囲気。(写ってる人達は実際に寛いでるお客さん)これだけ見ると東独の生活もそんなに悪くないのでは…?と思いたくなりますが、実際には盗聴器だの秘密警察のスパイだのに常に監視されていた訳で…。
一般家庭のリビングの様子
 *混んでいたせいかリビング関連意外と写真撮ってないので、詳しい様子は例えばこのブログ参照。調理器具とかトイレとか妙に玩具っぽくて可愛いでしょ♪

 労働者のロッカー@エロピンナップ付(笑)。
労働者のロッカー@エロピンナップ付(笑)
 子供の玩具も意外と充実。左は某アメリカアヒル…では無いよな?(笑)^^;
左はアメリカアヒル…では無いよな?^^;
 東西ジーンズ対決。向かって左が東独(ボクサー)右が西独(リーバイス)。パッと見ただけでもリーバイスの方が明らかに質が良いです。
東西のジーンズが張り合ってます
 暫く引き出しやロッカーを開けつつ奥に入って行くと、旧東独軍のコーナーになります。階級章凄ぇ~重さで倒れそう~(笑)。
階級章凄ぇ~(笑)
 これなんかミリタリーファンならずとも人気出そう…。実際旧東独軍のグッズが出捲くったから、世界中にばら撒かれているかも知れませんね。
グッズにしたら人気出そう…
 銃弾の巣を構える武装した「平和の象徴」ハト。…顔が可愛いのがギャップが…くっ。
武装するハト
 うぉ…これは例の熱烈キスの元ネタか!!…と思ったが良く見ると左はゴルビー? 流石にブレジネフみたいに熱き接吻はしなかったか…(笑)^^; 因みにこの写真随所に有る継ぎ目は、扉になってて開けると各種ミリタリーグッズが出て来ます。
ホーネッカーとゴルビー?
 しかしこの博物館で最も衝撃的だったのはヌーディストビーチです!!(笑)^^; 当時の旧東独では全裸で泳ぐ習慣が有ったそうで、フルカラーの動画含めて現物は無修正です^^; (或る人が突っ込んでいたが東ベルリンには海は無いのに、一体何処まで泳ぎに行ってたんでしょう?? *ドイツは北部しか海が無い)
おおぅヌーディストビーチ!!^^;
 これなんか何やってるんですか(笑)。後から激しく(以下自主規制(笑))。
ナニしてるんすか?!^^;
 全裸の親子!! お父さんは股間に息子を作った証拠物件をブラ下げて家族でニッコリ^▽^…流石にこれは無修正では載せられない^^;
実は股間の証拠物件付^^;
 こんな様子見ていると、本当に旧東独は逃亡したい位酷い所だったのか疑問に思いますが、実際あれだけ逃亡者が居たって事はそう言う事ですよねT∇T;

 しかしベルリンの壁が崩壊し、旧東西ドイツも自由に行き来が出来る様になったにも関わらず、旧東独民の中には今は亡き我が祖国の事をオスタルギー呼び懐かしがる方も少なくないそうです。
 Ost(東)のノスタルジー(郷愁)の意味で、便利になったからこそあの不便な中に楽しみを見出せた頃が懐かしいのだと。

 そう言えば以前旧東独に住んでいた人の「黒いトマト」なるエピソードに拠ると、旧東独ではトマトは夏の限られた時期に極少数、しかも黒い物しか売られてなかったが、そんな貴重品だったからこそそのトマトが大変美味しく感じられた。
 ドイツが再統一した今、何時でも赤いトマトが手に入る様になったけど、あの時の黒いトマトの美味しさは二度と味わえないのだなぁと。

 思い出補正も有るのでしょうが、確かに中々手に入らなかったからこそ、やっと入手した時の嬉しさは格別であり、何時でも買えるとなると有り難味感じませんよね。
 旧東独民…DDRの人達はそれを最も痛感出来る人達なのでしょう。


 次回はトラム王国ベルリンの秘境路線・68番線を中心に語ります。

この記事に対するコメント

こうして東独の世界を堂々と見られるってのは、壁と体制崩壊の
おかげなんでしょうね。東独華やかなりし(?)ころは街の中で
好き勝手にカメラを振り回せば殺されかねない世の中だっただけに。

この展示では、一般市民の生活もさることながら、ミリタリーグッズ
にもひかれるものがあります。私もこのばら撒かれた
ミリタリーグッズの東独空軍の兵隊の制帽、陸軍の制服シャツと
野戦服を所有しております。ほんとは制服一式をそろえたかったん
ですけどねぇ…。

それはともかく、実に興味深い博物館のお話ありがとうございました。
【2012/08/16 21:37】 URL | Schneider #3aXRcdxk [ 編集]

或る意味平和の象徴
>Schneiderさん
 アウシュビッツもそうですが戦争中(冷戦含む)は重要機密だった施設や資料が、こうして普通に閲覧出来るのは平和の証しですよね。
 未だ壁が在った頃にベルリンを訪れた人は、迂闊に写真も撮れなかったし、何の気無にやった行動が反逆罪と見做されて逮捕されかねない状況でしたから。

 ミリタリーグッズは今は判りませんが数年前までは普通に路上で売ってたそうですから、世界中のマニアの手に渡っているでしょうね。
 知人にミリオタが居るのでもしここを見ていたらハアハアしそう(笑)。
【2012/08/16 23:34】 URL | Pin@管理人 #j3GclXO2 [ 編集]


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