のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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デンマーク旅行記(9)~衛兵交替式&離宮~
【2013/11/05 13:29】 海外旅行
 時系列的には逓信博物館と衛兵交替式の番ですが、再三言った様にSDカード故障により交替式の大半のデータが残っておりません。 尚、逓信博物館の方は後日撮り直せた為別途紹介致します。
 従って今回は王室絡みで交替式と合わせてローゼンボー離宮も取り上げる事にします。
交替式
 王国名物・衛兵交替式はロンドンのバッキンガム宮殿が一番有名では無いでしょうか。(某大衆誌では「イギリスで最もつまらないアトラクション」と揶揄されたそうですが^^;) 黒い帽子に赤い制服姿の画像は誰でも見覚えが有ると思います。

 ここデンマークでも衛兵交替式は観光名所となっており、毎日11:30頃からローゼンボー離宮を出て12時に王宮であるアマリエンボー宮殿で行われます。
 王宮と言っても常時女王様がいらっしゃる訳では無く、滞在中なら屋根の上に旗を掲げ交替式と合わせて楽器の演奏もやるそうです。
 王宮の割には意外と質素なデザインで中には宝物殿も在りますが、ローゼンボー離宮に比べるとかなりショボイらしいので時間が無い人はあちらだけで充分かと。
アマリエンボー宮殿
 デンマーク王室は結構オープンで、女王様も街中の店で気さくに買い物されるそうで国民に愛されている様子が窺えます。
 アマリエンボー宮殿広場が自由に出入可能な上に、交替式の時も邪魔さえしなければ衛兵の後ろに付いて行っても全く構いません(笑)。
 
 ローゼンボーから付いて行くと置いて行かれる事確実なので、大抵の見物人は12時前からアマリエンボーで待機します。
 この時広場正面のフレデリクス教会側から入って来るのですが、実はこの教会は別名大理石教会と言って内装が見事な大理石で出来ているそれはそれは美しい教会だそうです。(…とつい最近調べて知った(爆))
フレデリクス教会
 んで衛兵が入り終わるまではこの通路を開けておかなくてはなりませんが、入ってしまうと「それ行けっ」とばかりに近くに走り寄って写真を撮る人が続出(笑)。
 石畳には随所に線が引かれ(衛兵の後ろに有る青い線)、概ねこの線上を移動しつつ順次交替して行くので、特に子供達が「わ~い☆」と付いて行く様子が微笑ましいです。
近くで観られます
 待機する場所のデザインも赤くて可愛い。流石アンデルセンを生んだ国なだけ有りますな。
待機所も何だか可愛い
 その衛兵を後ろから見ると大きな黒い毛皮の帽子が髪の毛みたいで、随分頭がでかくて妙に可愛らしく思えて来ます。
黒い帽子が頭でっかちに見える
 このデザインはバッキンガム宮殿と良く似ていて、あちらは赤こちらは青+黒の違いは有りますが、どちらも「おもちゃの兵隊」っぽく見える点も共通しています。
 んで衛兵は基本こんなデザインかと思ったら、ストックホルムはこんなだし(冬は黒いコートを着る模様)、オスロはこんなだし下の比較画像を見ても、衛兵と言うよりも軍隊と言う感じのデザインが多くておもちゃの兵隊派は寧ろ少数派?!^^;
 
 *衛兵交替式比較画像

 …しかし…この交替式が結構長いっ ̄▽ ̄; 王宮の前に数か所在る待機所で一辺にでは無く1人1人交替しては、別の待機所に移動してまた1人ずつ交替…と繰り返すもんだからたっぷり30分はかかります。
 全員の交替が終って宮殿から出て行くかな~と思ったら…
出て行くかと思ったらきくっと曲がる
 右の宮殿内にきくっと曲がって入って行きました。そう言えばカスレテット要塞の交替式も傍の建物から出入りしていたし、ここで着替えて漸く非番って事なんでしょうね。
きくっとな(笑)
 問題のSDカードは現在業者に依頼中なので無事にデータが吸い出せたら途中経過も報告します。

 さて…その衛兵がやって来たローゼンボー離宮に向かいます。(実際は別の日に行った)コペンハーゲンカードで入館は出来ますが、荷物はロッカーに預けねばならずしかも写真は別料金なのがちょっと面倒。
 ここは1606年にクリスチャン4世によって建てられたオランダ・ルネッサンス様式の宮殿で、当時のデンマークでは典型的なデザインです。(実際パッと見良く似た建物が幾つも…)
 広大な敷地は植物園が併設されており市民の憩いの場の1つですが、広過ぎて植物園まで手が回らず^^;
ローゼンボー離宮
 クリスチャン4世の居間。
王室の居間
 本人と王妃の肖像画。(彼はアンナ・カタリーナ王妃亡き後、キアステン・ムンクと言う絶世の美女と熱愛の上再婚しており、この離宮自体彼女との愛の巣だった。)
王と王妃の肖像画&王冠
 ここでスタッフのデンマーク人青年(イケメン)がやって来て説明して下さいます。彼によると4世はこの部屋で亡くなったそうで、しかも本人が実際に着ていた衣服@吐血付(白い方)まで展示してあります。
クリスチャン4世の服(吐血付)
 額が出ているのと髭の形からこれが4世の肖像画かな。(同じ部屋には5世関係の展示も有ったと思うが記憶が定かでは無い) 
クリスチャン4世
 これは別の部屋ですがまあ大体王宮って壮麗なフレスコ画とか装飾品が豊富よね…。
別の王室
 タイル?で作られた花鳥画。
タイル?の花鳥画
 王室御用達の食器類。本物のロイヤルコペンハーゲンが所狭しに…@_@;
ロイヤルコペンハーゲン三昧
 最上階の騎士の間に在る戴冠式に使われた椅子。
謁見の間
 一番の見所は地下の宝物殿で特にクリスチャン4世と5世の戴冠式に使われた王冠は必見です。こちらの4世の物は絶対君主制前の時代を象徴して頭部が開いてますが…。
頭部が開いた4世の王冠
 国内統一を果たし絶対君主制を確立させた5世の物は頭部が纏まってる点に注目。
5世のは閉じてます
 …さて実は前述のスタッフとは中で再三会ってまして、一通り観終わってトイレから帰って来た時も、ダンナから自分のスマホで出雲の場所を聞いておりました。
 何とこのスタッフさん、11月から1か月余り日本に滞在する事になっており、半月位東京の友人の家でお世話になった後は、独りで西日本各地を回る予定なんだとか。
 初めての日本だし色々話を聞き易そうな人物とゆー事でダンナに声をかけた様です。

 んで彼は本日(多分日本時間0時前の直行便で)コペンハーゲンを経って、24~25日に出雲に来ちゃうのです(笑)。この後広島に行くと言うから時間的に出雲大社近辺を案内するだけになりそうですが、意外な所で知り合いが出来たもんです(^^ゞ

 あああ…失礼が無い様にちゃんともてなせるのかちょっと不安~^^; 折角遠方から来た方には日本人に良い印象を持って戴きたいですからね。

この記事に対するコメント
近衛兵
 ミリネタなので失礼します.
 イギリス軍の近衛兵で有名なあの帽子は「ベアスキン(bearskin)」と云って,文字通りクマの毛皮で作られています.もともとは歩兵が横一列に並んで進撃する横隊戦術を執る際,背を高く見せ,敵を威圧する効果があったようです.
http://en.wikipedia.org/wiki/Bearskin

 ヨーロッパ大陸の戦列歩兵のアイコンとして広く使われていましたが,特にナポレオン率いるフランス大陸軍の皇帝近衛擲弾兵連隊が有名でした.しかしワーテルローの戦いでイギリス陸軍の歩兵近衛第一連隊がこれを打ち破ったのを記念し,名称を近衛擲弾兵連隊に変え,ベアスキンを持ち込んだのが,イギリス陸軍に導入されたきっかけです.ただし,英陸軍は連隊ごとに制服が違う(階級の呼称さえ違う)ため,おなじ近衛任務に付く王室騎兵隊の2個の連隊は,まったく違うヘルメットを被っています.
http://en.wikipedia.org/wiki/Household_Cavalry


 なお,現在でもクマの毛皮を使っているので,環境保護団体からは目の敵にされているとか.
ttp://desktop2ch.tv/news5plus/1283823371/
【2013/11/06 23:10】 URL | 加列印 #/LqLaiUI [ 編集]

その熊は何処から来る?
>加列印さん
 詳しい説明有難うございます。記事を書く為にザッと調べた範囲では、コスチュームの由来等々について書いている所を見かけなかったんで、知ってる方からの解説は助かります。

>もともとは歩兵が横一列に並んで進撃する横隊戦術を執る際,背を高く見せ,敵を威圧する効果があった 
 自分の体を大きく見せて威嚇やディスプレイする動物は少なくないですが人間も基本は同じ訳ですね。

>ベアスキン
 教えて戴いたWikiの見ると今でも結構採用している所有る様ですね。イギリスの近衛歩兵(コールドストリームガーズ)が被るそうで。
 イギリスに伝わった経緯は解りましたが、何故デンマークにも…?と思ったら、ナポレオン戦争でフランスと同盟結んでいた関係でしょうか。

>おなじ近衛任務に付く王室騎兵隊の2個の連隊は,まったく違うヘルメット
 成程…衛兵交替式で調べるとイギリスでもベアスキンとヘルメットの両方が出て来て、一体どっちがどっちなのか不思議でしたが連隊が違うからですか。スウェーデンも似た感じのヘルメット被る近衛兵が居る様ですが。

>現在でもクマの毛皮を使っているので,環境保護団体からは目の敵にされている
 熊の毛皮製と言う事は知っていましたがその熊の毛皮は野生個体なんでしょうか? ̄▽ ̄; 
 今のヨーロッパでは熊が激減していた筈で自給自足は不可能…と思ったら、イギリスの場合どうやらカナダから輸入している様ですね。(他のヨーロッパ各国も同様?)

 *フランスの熊導入トラブルの例(ドイツでは結構定着しているらしいがこちらでは上手く行ってない)
http://complexcat.exblog.jp/7273970/

 まあ今時非難されるのも当然と言えば当然ですわな。一応人工毛皮も使い始めている様ですが、Wikiに因ると代替物がビーバーやヒョウと書いて有って、それはそれでヤバくないかと気になりましたぜ-Д-;
 ヨーロッパビーバーは希少種だから北米産のビーバーなんだろうけど、ヒョウは何処でも希少種と言うのに。 
【2013/11/07 11:34】 URL | Pin@管理人 #j3GclXO2 [ 編集]


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