のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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デンマーク旅行記(14)~技術博物館~
【2013/11/21 23:23】 海外旅行
バス停
 ヘルシンオアに来る人の殆どは酒買いに来るスウェーデン人や地元民を除けば、クロンボー城が目当てで後は街中をザッと見る程度だと思われます。
 増してや駅から離れたデンマーク技術博物館(Danmarks Tekniske Museum)を訪問する日本人は居ないに等しい様なので、私がここを紹介する初めての日本人の可能性有(何かこんなのばっかりや(笑))。
 尚、アクセスについて渡航前に公式サイトで調べた際には、「ヘルシンオア駅から353番か802番のバスに乗り、353番なら技術博物館下車すぐ、802番はFabriksvejで降りて400m位歩くと左手に見えて来る(要約)」と有りましたが、実際は802番で技術博物館(Teknisk Museum)下車すると左手にすぐ見えるので一部路線の見直しが有った様です。
 *今日サイトを確認したらちゃんと修正してありました。
 因みに802番の路線図。これに書いて有る様に駅からバスは出ているのですが、クロンボー城から直行した為実際に乗ったバス停が違っています。
802番のルート
 行き帰りで駅周辺のルートが若干違いますが、行きはデンマークでは珍しくアップダウンが激しい上に、民家もあまりない地域を曲がりくねって走ります。しかし途中の集落ではピザ買って乗り込む青年が居たし、周辺住民の生活路線として普通に機能している様です。片道約20分で着きますがバスも20分毎なので注意。
 んでバスを降りて左手を見ると博物館が…ってまるで巨大な倉庫ですな^^;
まるで倉庫である
 出入り口はちょっと空港の管制塔みたいなデザイン。
ちょっと管制塔みたいな出入り口
 中に入ると所狭しと展示物がひしめき合ってます。
所狭しと車や飛行機が…
 しかし自転車コーナーが在る辺り流石自転車王国(笑)。
流石自転車王国
 置いて有るのは主に自動車と飛行機で鉄道はSLが少々と言う感じですが、個人的に驚いたのは沈没した飛行機を引き上げて現物を展示してあった事。
海底から引き揚げられた残骸
 ドイツ空軍のBV138と言う水上偵察機ですが、撃墜されたと言うよりも元々荒れた海での強度に難の有る構造だったそうなので、嵐の日に勝手に墜落した物ですかね?
ドイツ空軍のBV138
 海底で発見された時の様子。乗組員がどうなったのかは解説がデンマーク語のみだから解りません。
その時の様子
 しかも現物の横に発見時の再現模型まで置いて有る細かさ。
再現模型まで有るぞ
 更に戦闘機のコーナーを観て行くといきなり星の王子さまの展示が。
星の王子様のコーナー
 作者のサン・テグジュペリはパイロットでも有りましたが、1944年7月31日に写真偵察の為単機で出撃後、地中海沖で行方不明になってます。1998年に地中海沖で遺品が発見され2000年に墜落機の残骸が確認されましたが、流石に50年以上経ってるから遺体は見つからないまま。撃墜したドイツ兵士も彼のファンで「本人と知っていたら撃たなかった」と言っていたとか。
 本人は50フラン札になったりリヨン国際空港及びアクセス駅に名前が入っていたりしています。
作者の乗った機体の残骸とか
 しかしフランス人の作者の展示がに何故ここに? 『星の王子さま』は童話の形を取っていますが、「その実第二次大戦に対する批判的なメッセージがこめられている」と主張する研究家も居るんだとか。
 彼はアンデルセンの大ファンだったそうなので、アンデルセンの国としては取り上げずには済まなかったのでしょう。(単に童話その物よりも乗っていた機体を重視する辺りが技術博物館と言う所か)
 
 飛行機と言えば今は亡きデンマーク航空を始め何かと展示が充実しております。
スカンジナビア航空繋がりか
 しかしこれはディズニーに訴えられないんすかね?(笑)^^;
これどうなのよ?(笑)
 軽飛行機も沢山。
人力飛行機各種
 一応通信機関係の展示も有りますが、コペンハーゲン市内の逓信博物館が在るからなのかあくまでもオマケ程度。…何故かSEGAのゲーム機も有ります。サターンでは無く1990年代のマスターシステムIIだそうですが、ゲームに疎いから良く解らん。
SEGAがこんな所にも
 沼に嵌った馬を持ち上げたと言う実話から力学的説明をしています。
馬を持ち上げてみようのコーナー
 滑車の構造の説明。同じ重さの椅子を持ち上げるのにどちらが力を使わずに済むかな?…等々白衣な展示も幾つか。
梃子の原理の説明
 外に出るとミニSLの試運転中でした。一般乗車は出来ないのか休日のみなのかは不明ですが。
屋外のミニ機関車
 …とこんな調子で見学時間は1時間程度で大体回れるコンパクトさながら、実は意外とマニアックな物も有るし特に飛行機好きには穴場的な博物館と思われます。

 次回は北部のローカル線で『デンマークの車窓から』&ヒレロズのフレデリクスボー城の予定です。

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