のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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神のみぞ知るセカイ最終巻
【2014/06/21 10:42】 アニメ・漫画感想
 昨日漸く買って来たので今更ながら感想。限定版は25巻と合わせると表紙が揃う仕様。25巻のポストカードも収録されているので最終巻の分だけコンプすれば全巻分揃いますね。
 
 240頁とシリーズ中一番分厚いし描き下ろしに期待…と、思ったら元の収録話数が多い事も有り10頁分のみ。オマケ頁が無かったのは作者の意向だそうで、本編のハクアと天理の補完が中心。

 う~ん…やはり10頁程度の加筆では端折られた部分を全部描き切れる筈も無く、後2巻位続いていれば綺麗に終れたであろうと思うとつくづく勿体無いですね。
 続ける事も可能なのにあそこで終わらせたのが作者の意向と言えども、色んな過程をすっ飛ばしてのちひろエンドでは納得行かない人が出ても仕方無いでしょうし。(ちひろエンド自体は良いんですが帰還以降が説明不足過ぎ)

 重要な伏線と思われた栞が月夜と舞島の秘密を探ろうとした事、地獄関連とハクアの活躍、香織編とは一体何だったのか(現代でサテュロス側について再登場しそうだったのに)、エルシィラスボスも突然すぎて打ち切り感半端無い…等々。

 あ、放置プレイと思われたリューネは意外な所で生存確認。ハクアとのバトルでハクアが首にカッター突き刺されたにも関わらず、暫くするとピンピンしてましたが、リューネは串刺しされても死なないとは…悪魔の生命力って凄いな~。ドーちゃんもあれだけの怪我して既に人間の体になった筈なのに傷の治りが早い様だし。(リューネとバトルから桂馬との別れまで数日しか経ってないのでは?)

 と言う事は桂馬の妹になったエルシィ改めえりは本当に人間の体になったんでしょうか? 寿命も人間並みに? でもハクアと縁を切ったのは意図的だったのね。親友よりも桂馬を取りましたか。ただ後日談が有ればハクアはエルシィを思い出す可能性は有りますね。その辺はファンが好きに補完してと言う事かも知れませんが。

 サンデー掲載時のちひろエンドほぼ確定が賛否両論だったからか、単行本ではかなり暈して女神持ちにも可能性が示唆される感じになりました。でも結の台詞は元の方が良いですね。歩美に「悪人」とか言わせちゃうし。
 掲載時は神から人間になりちひろに顔を赤らめた桂馬が、単行本では全く無表情になり「何も考えてない。」「ボクもどーなるかわからん!!」と或る意味突き放した様な態度。(無表情故により真剣に見えなくもないが。リアルはゲームと違い先は不確定…と、人間になりリアルに向き合った桂馬なりのデレかも)
 これでは桂馬とちひろがすんなり付き合う様には思えません。先ずはちひろはこれまでの疑問を全部ぶつけて来そう。ただ桂馬が素直に答えるとも限らないし、答えたら天理の所に行けと言うかも知れない。その上で改めて付き合う様になるかも知れない。この辺も色んな解釈が出来るでしょうね。

 天理は…サンデーでディアナが始めから妙に理解有るのが違和感だったのでその辺は補完されましたね。天理の代わりに怒ってくれましたから。でも天理は桂馬の心にはずっとちひろが居て、自分が入る余地が無かった事、それでも桂馬に言われた通り働いたのは、内心健気に尽くせばもしかして自分にも…と言う打算が有った事に気づいていたのです。

 桂馬は自分の思い通りにならない曲者の女の子が好みで、何でも素直に自分の都合の良い様に動く子は好みでは無いみたいで。
 この辺少年漫画では珍しいですよね。少年漫画は元々少年が感情移入出来る様に描かれるから、普通なら桂馬は自分に都合の良い天理とくっつくかハーレムエンドにする筈。
 そこを敢えて覆した辺りは寧ろ少女漫画に近い所が有るんですよね。だからこの作品はギャルゲー理論で在りながら、男女共にファンが多かったのだと思います。

 ところで作者のTwitterを読んでると、続編なりスピンオフなりやるつもりの様な意味深発言が散見されます。まあもし本当にそうだとしても未だ公表出来る段階では無いでしょうが(編集からも口止めされてる筈)、桂馬の物語としては終決してもヒロイン達の物語は終わっていませんから、その辺を補完する話を描かれるなら大歓迎です。殆どのファンがそれを望んでいるでしょうし。

 でも今描いている読み切りは多分全然違う作品でしょうね。代表作が終ってしまうと次回作も似た様な物を期待されるし、作者自身もそれに縛られて表現の幅が狭まるでしょうから、思い切って全く違う路線もアリかもね。アルバトロスから神のみぞ知るセカイになった様に。

 と言う訳で若木先生6年もの長期連載お疲れ様でした。次回作もチェックさせて戴きます。



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