のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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ベルリンIV(3)~ブッコー小鉄道1~
【2016/05/02 00:47】 海外旅行
ブッコーにて
 今回取り上げるブッコー小鉄道(Buckower Kleinbahn) は『最果てのトラム達』について調べている時に知った路線で、シュトラウスベルク鉄道の近くを走ってます。
位置関係
 元はDR(Deutsche Reichsbahn ドイツ民主共和国国営鉄道、旧東独国鉄)の路線でしたが、1998年に一旦休止になった後、現在はボランティアによって運営されています。
 ここでは軽便鉄道と書かれていますが実は新幹線と同じ標準軌(軌間1435㎜)です。
 但し営業キロは僅か4.9㎞、途中駅は1つのみ片道12分なので「小」鉄道と言う訳です。

 尚、このブッコー小鉄道を含め今回紹介する地域は基本日本人が行く所では無いので当然情報も少ないんですよね。
 参考になったのは前述の「軽便鉄道」と書いてあるサイト(『官製地図を求めて』)と、日本人初?の旅行記を書かれた方のサイト位な物ですが、この記事を書く為に楽天リサーチで「ブッコー小鉄道」を検索すると基本うちばかり引っかかるんだぜ…(笑)。(Googleだともっと多い少なくとも現在日本一この鉄道の話をしているのは私の様です(笑)。

 ところで起点駅であるミュンヘベルク(Müncheberg)はベルリン・ウェルカムカードの圏外。しかも途中のリヒテンベルク(Lichtenberg)で乗り換えなくてはなりません。

 …さあ切符をどうしよう…? そんな方の為のブランデンブルク・ベルリンチケット(Brandenburg-Berlin-Ticket)。ネットでも買えるので事前に印刷して持って行く事をお勧めします。(要期日指定
 日本語の説明は上のリンクから読めますが、DB(ドイツ鉄道)のリンクが切れてるので最新情報はこちら(独語)を御覧下さい。
 
 この切符を使うと5人まで€29(2016.4現在)でベルリン&ブランデンブルク州の殆どの公共交通機関が乗り放題になります。
 但しドイツのこの手の切符は土・日・祝は午前0時から翌日の午前3時まで乗れるのに、平日は何故か午前9時からだったり、5人と言っても実質家族のみ?(友達5人グループはいかんの?)…と制約が有るので御注意下さい。

 詳しい使用可能範囲はこちらを御覧戴くとして、今回の基本ルートはこうなってます。(+トラム少々)
 ゲズントブルンネンから先ずはブッコーを目指し、ちょっとポーランドに入ってから南下してフランクフルトで再びポーランドへ、その後更に南下しコトブスに行ってから帰る…と言う、概ね一周するルートになってます。
 注:赤く塗ってる箇所は本来の路線では無い部分。ややこしいので詳細は後日解説します。
今回のルート
 ただこの日(2015.9.6)は断続的に雨が降る非常に不安定な天気で、特にブッコーに行った時が一番悪天候でした。その為「雨さえ降って無ければ撮れたのに(ノ# ̄□)ノ」と言う箇所が多々有り、機会が有ったらリベンジを果たしたいと思ってます。
 
 先ずは乗換駅のリヒテンベルクに向かいます。この駅は以前通った時に確認済ですが、DR時代の古い特急車両VT18.16(175系の015-016編成)が留置してあるのです。前回は乗ってる電車からしか撮れなかったけど今回はもっと近くに行けるぞ~!!
リヒテンベルクの旧車両
 配色が日本の国鉄車両っぽくて何だか懐かしさを感じます。
日本の国鉄っぽい?
 でもしっかりDRエンブレムと文字付。今ではすっかり郊外の駅と化したリヒテンベルク駅ですが、東西分断時代は東の要所として長距離列車で賑わっていたのだそうです。
実際旧東独国鉄だった
 さてミュンヘベルク&ポーランドのコストシン(Kostrzyn)方面の列車はいずこに…? と思ったらローカル線なのに新幹線っぽいデザインで中々カッコイイ。
ローカル線なのにカッコイイ
 このコストシンまでは当切符で乗れます。それから先は当然ながらポーランド国鉄の管轄なので別途切符をお求め下さい。
行先はポーランド
 乗り込んだ後通過して行くモスクワ~ベルリン間の国際列車。線路自体はロシアまで延びてるし今でも普通に列車が行き来してるんですねぇ。同じ列車をベルリンでも見かけた…様な…^^;
実はロシアからの列車
 約35分でミュンヘベルクに到着。…はてブッコー行きはどのホーム?と迷う必要は有りません。ホームにちゃんと案内板が有ります。(運行は金・土・日)
行けば判る
 階段を降りて左に曲がると程無く車両が停まっている様子が見えます。
既に停まってる
 この279型と言う電車はここともう1ケ所(オーバーヴァイスバッハー山岳鉄道@テューリンゲン州)でしか走ってない珍品車両らしいです。見るからにレトロ。
ドイツでは2か所しか残ってないとか
 実は開業85周年だったんですか。何故かドイツに行くとそう言う車両に良く会いますねぇ(笑)。
85周年だった
 さて発車時間が近づいたので乗り込みましょう。…と言う事で(2)に続きます。

この記事に対するコメント
特色があるなあ
>>ブッコー小鉄道
>少なくとも現在日本一この鉄道の話をしているのは私の様です(笑)。
さすが毎年ベルリン周辺の隠れスポット散策を極めてらっしゃるだけのことはある(笑
 乗り放題切符は日本の区間乗り放題や青春18切符みたいな感じかと思いましたが、制約が少々わかりにくいですね。

 リヒテンブルク駅に留置されている車両、確かに国鉄時代のひたちやあずさ系によく似てます。
 結構列車のデザインって海外も国内も似かよったのが多いのかしら?

>何故かドイツに行くとそう言う車両に良く会いますねぇ
 それだけ物持ちがいいのと、シンプルな構造なものなら修理もしやすくて長く使えるのかも。
 こういうシンプルな形状の車両もいいですねえ。
【2016/05/03 18:44】 URL | 楓@GW?知らない子ですね・・・ #fzXxwl2E [ 編集]

知ってる日本人どれだけ居るのやら
>楓さん
>さすが毎年ベルリン周辺の隠れスポット散策を極めてらっしゃるだけのことはある(笑
 と言うか調べていると芋づる式に穴場情報が見つかるんですよ、ベルリンって奴は(笑)。外国語サイトまで隈なく探したらもっと詳しい情報が出て来るのでは。
 日本人で旅行記を書いたのは記事の人に続いて私位なのかも?(それも凄いな(笑))

>乗り放題切符(略)制約が少々わかりにくいですね。
 ブッコーみたいに週末しか走ってない区間も有るし、基本休日向けの切符なんでしょうねぇ。
 普通この手の切符は5人居れば誰でも良い筈なのに。ただ血縁のみみたいな事書いてはいながら、実際に身分証明書(パスポート)の提示を求められはしなかったです。

>結構列車のデザインって海外も国内も似かよったのが多いのかしら?
 寧ろ日本がドイツの鉄道を意識したのかも知れないですよ。ICEなんて新幹線みたいで違和感無いんだもん。

>それだけ物持ちがいいのと、シンプルな構造なものなら修理もしやすくて長く使えるのかも。
 ドレスデンのSLもだけど古い物を保存しようと言う考えは日本よりも進んでいるのでは。
 特にブッコーの車両は東独国鉄時代と全然変わってない様ですからね。
【2016/05/04 01:24】 URL | Pin@管理人 #j3GclXO2 [ 編集]


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