のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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大英自然史博物館展感想(長い)
【2017/05/19 20:29】 生物全般
 大英自然史博物館展vs英国(1)~始祖鳥編~
 大英自然史博物館展vs英国(2)~ドードー編~
 大英自然史博物館展vs英国(3)~オオウミガラス編~

 マニアックなネタは既に書いたので今回は普通の(?)感想です。
 本家大英自然史博物館は8000万超の膨大な標本数もさる事ながら、「あの○○が採集した何某」と言う標本が非常に多い点も驚嘆すべき所でしょう。
 それにしてもこのポスターではモアの大きさが際立ってますが、置いてあるのは一寸マニアックな種類だったりして。
モアの巨大感
 ブラシュカ(父子)によるガラス模型。模型なのにアルコール漬けの本物よりも本物感の有る標本。生きたマダコの色彩を保存したこの技術は既に失われており現在では再現不能だとか。
既に再現出来ない技術だとか
 ロスチャイルドが収集したキリン。生首をこんな風に展示されると一寸異様^^; 全身で保存するには大き過ぎるからでしょうね。常設の「キリンの胎児」も「マジで胎児か?!生まれた後だろ?!」と言う位大きかったし…。
首だけ…
 頭足類(イカ・タコの仲間)の化石。普通は残らない柔らかい触手までくっきり保存されていると言う、地味に見えて実は凄い標本。
触手まで残ってる
 呪いのアメジスト。流石「呪い」だ。ピントが中々合わなかった ̄▽ ̄; 個人所有なのがヤバいのであって公的機関が所有する分には問題無いんですかね?
流石呪いだピントが合わん
 観た人が生暖かい反応を示すと言う、乱交パーティー中に死んだ三葉虫の化石(笑)^^;
乱交中に死んだ^^;
 ハチドリ乱舞。1851年のロンドン万博及び1881年の大英自然史博物館設立時には目玉になったとか。
開館当初の目玉だったとか
 ネコのミイラ。バステト神への生贄だったそうですが…何か顔が可愛い…。
顔が何か可愛い…
 小さくて目立たないんですが、これがあの「ギデオン・マンテルのイグアノドン」の歯!!
 発見時角と勘違いしてこんな骨格標本を描いた元ネタですよ!!
あの!!イグアノドンの歯!!
 モアと言えば体高4mにも達したと言われるジャイアントモア(Dinornis maximus)を連想する人が多いですし、実際本家でも骨格標本を展示してますが、それよりも小さ目のパキルコスパキオルニス(エレファントモア)を持って来るとは。
 マンチェスターの標本も酷似しているしこれのレプリカかも。(「Moa skeleton」としか書いてないので詳細不明)
モアはディノルニスでは無い
 ん~実は本家で見たこれだったりする…?
本家で見たこれだろうか?
 実はモアは1種類ではなく大小合わせて6属10種余りに分類されるんですよね。小型種はキーウィよりやや大きめ程度だし、今でも人跡未踏の森が在るんで生存説が絶えないそうです。
 トリングでは複数のモアの骨格標本を展示してあります…が、通路が狭くて全体が入りません ̄▽ ̄; (しかも撮ったの初代デジカメ。正直撮り直したい…。)
トリングの標本
 19世紀当時珍しかった女性化石ハンター、メアリー・アニングの肖像画。
メアリー・アニング
 12歳で世界初となる魚竜イクチオサウルスの全身化石を見つけたと言う恐るべきお方。
アニングが見つけた魚竜
 ダーウィンが見つけました。
ダーウィンが見つけました
 ダーウィンが見つけたアルダブラゾウガメ。
ダーウィンが見つけたゾウガメ
 ダーウィンのペットだった子供のゾウガメ。
ダーウィンのペットだったゾウガメ
 んで『種の起源』手書き原稿!!
『種の起源』生原稿
 特定の地域を境に動物相がガラッと変わる地理的区分…通称「ウォレス線」を提唱した、アルフレッド・ウォレスが採集したバラエリキヌバネドリも何気に凄い!!
 何が凄いのかってキヌバネドリは「絹羽鳥」の名の如く、羽が非常に柔らかくて抜け易い・皮膚は濡れティッシュ並に破れ易いやすい・しかも退色し易い…と言う、剥製屋泣かせの鳥なんですよ。
 にも関わらず100数10年経って未だに鮮やか。保存状態めっちゃ良い!!
めっちゃ保存状態が良い
 南極探検家スコットが持ち帰ったコウテイペンギンの雛。この標本は途中で引き返した第1回探検(1902年)の時の物。
スコットが持ち帰ったコウテイペンギンの雛
 10年後に南極点に到達した時はアムンゼンに先を越され、失意のまま遭難して探検隊全滅と言う悲劇の人。神妙に記念写真…。
神妙に記念写真
 おおトリングの紹介だ。ロスチャイルドだ。
おおトリングだ
 このヒクイドリは見なかったなぁ…。
このヒクイドリは見なかった
 コマダラキーウィの白化個体。トリング分館結構お勧め。ただ駅が町の中心部から離れていて、しかもバスが殆ど無い(民家すら殆ど無い)ので、2.5㎞の道のりをタクシーを呼ぶか歩くしかないのが困り物。…歩いて行きましたけど。
キーウィの白化個体
 日本の標本もターゲットに入ってたんですねぇ。ニホンアシカは島根のアクオス(竹島から近いし…)で観て以来ですよ。
ニホンアシカ
 また色鮮やかなタカアシガニです事。
タカアシガニ
 日本の隕石も幾つか有りますが佐賀県民としては小城(おぎ)隕石は見逃せませんな。おにぎりみたいだけど^^; 
 他にも鹿児島、福岡市博多区東公園…と、九州の隕石が結構出て来るのが興味深い。
実は佐賀の隕石
 愛媛県西条市の輝安鉱。日本にもこんな自慢出来る標本が有る物なんですねぇ~。(常設展示の方見ると日本の鉱物や生態系の豊かさにも驚くよ!!)
輝安鉱
 オーデュボンの『アメリカの鳥(アメリカの鳥類)』現物。挿絵2点は入ってすぐの所に展示して有りますが、途中にいきなり書籍の本物(複製でした^^;)が出て来ると言う。
 この本、実は凄くでかくて重いのよ。膝に乗せて読んだら間違いなく膝が死ぬ^^; 
 縦約1m、横約70㎝の上製本で元々200部余りしか発行されておらず、今なら数億のプレミアが付くと言うとんでもないお宝。
アメリカ鳥類誌現物
 絶滅鳥類の中で唯一紹介してなかったリョコウバト。一寸前にイギリスで観て来たばかりだから新鮮味が無い(笑)^^;
リョコウバトは見て来たばかりだったので…
 フクロオオカミは常設展にも置いて有ります。
フクロオオカミは元々科博も持っている
 常設の方。
常設のフクロオオカミ
 絶滅動物のコーナーを抜けるといよいよ終盤の『これからの自然史博物館』。この時点で時間が押していたのと、人が多くて良く観られなかったんですよね~。
 捏造的晒し者と化したピルトダウン人。
ピルトダウン人
 実はこの後第二会場が在り、大英自然史に関わった大御所の紹介や著作物が展示して有ります。
第二会場
 ダーウィンのフジツボ類の研究を纏めた書物。…時間の関係上ザットしか観てないので詳しくは語れませんが、本好きには結構釘付けになるシークレットが沢山です。(図録には載ってない)
ダーウィンの書物
 さて売店で色々物色後、最後にドードーを当てたガラポン。印を合わせてからコインを入れるべき所を、間違えて先にコインを入れてしまった為、一旦キャンセルしてやり直したら当りましたよ!!>▽</ 
これでドードーを当てた(笑)
 フツーにやってたら外したかも知れんと思うと間違えて良かった良かった?!(笑)
戦利品
 時間の都合上観そびれた物が若干有るんで6/3にリベンジを果たしに行きます。その時に何か有ったら追加するかも。

 では8月のブリスベンIVと9月のビャウィストクIII(ポーランド)も決まった事だし、次回から『マンチェスター&リバプール』やる事にします。
 

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