のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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マンチェスター(3)~科学産業博物館2~
【2017/08/06 09:00】 海外旅行
 イギリスの国立博物館らしく無料(寄付歓迎)で入れますが、別館含め結構広いので真面目に見て行ったら丸1日かかるかも知れません。それはベルリンのドイツ技術博物館や、ミュンヘンのドイツ博物館にも言える事ですが、何と言ってもここは産業革命発祥の地。存在その物が歴史と言いますか風格が違います。
 さぞや入った途端にタイムスリップするか?と思いきや最初は案外ハイテクな展示。近年オープンしたデジタルシャンデリアと言う物だそうです。
最初は意外にもハイテク
 イギリス初期の飛行機AVRO F(1912年)のレプリカ。その奥のオレンジの一角に人が集まって説明を受けてます。
初期の飛行機
 何の説明かと思ったら世界初のコンピューター、Small Scale Experimental Machine (SSEM) 通称「Baby」。マンチェスター大学が開発し最初にプログラムが動いたのは1948年6月20日。
 2008年の稼働60周年を記念して博物館に寄贈されたそうです。
世界初のコンピューター
 …ん? ドイツ技術博物館では1938年の「Z1」が世界初のコンピューターと言ってましたぜ?
ドイツは1938年と主張している
 Z1を撮ったつもりですが一寸記憶に有りません^^; 少なくともZシリーズなのは確か。
ドイツ版世界最初のコンピューター
 但しZ1は精度が低くて実用性に乏しかった為、プログラム制御式のコンピューターとしては1941年のZ3が世界初になります。 
Z3設計図
 実は1936年にZシリーズに関する特許を取った時点で、現在のプログラミングの概念は有りましたが、それが実装されたのはBabyが世界初なんですねぇ~。
 つまり「コンピューター」はドイツがイギリスより10年早く作ったけど、「(使える)現代コンピューターの原型」を作ったのはイギリスが世界初…と、イギリス側は主張してます(笑)。
 それはともかく「Baby」を動かしていたブリティッシュ白衣の方々。
ブリティッシュ白衣!!
 この辺も技術博物館に有りそうな近代的な設計。
この辺も近代的
 一部期間展示が有りましたがNECが関わっていたとは…。後日紹介しますが家電関係は日本製品がチラホラと展示して有ります。
期間展示に何故かNEC
 1840年当時の電池(左の2点)と1860年の電気モーター。
1840年の電池と1860年の電気モーター
 1954年に作られたイギリス発の核融合炉(の原型)。
イギリス発の核融合炉
 AVRO FとBabyに群がる人々。この辺は未だ「ふむふむ」と言った感じ。
BabyとAVROと
 この博物館が真価を発揮するのは次の綿織物業のコーナーからでしょう。…と言う事で次回に続きます。

 今回はザッと済ますつもりがコンピューターで手間取ってしまった…。恐らく日本人では一番詳しく解説するに違いありません。このペースではブリスベン滞在中に終わりませんな。盆明けに終わったら良い方かもね^^;

この記事に対するコメント
ここといえば
 イギリスアブロ社製造の哨戒機(航空機)で、
その運用国であったイギリスと南アフリカの2か国でしか
現存する機体を観られない、レアな存在のシャクルトンが
いる博物館なんですよね。観ていて思い出しました。

 ほかにも、1941年初飛行のランカスター重爆撃機を
基にして設計した機体でありながら、イギリス空軍での
1951年から1992年までという長きにわたる御奉公、
 癖のあるエンジンと2重反転プロペラががなりたてる音で
操縦士が耳をこわす、という伝説的なエピソードもあります。

ご参考までに、こちらが現役当時のシャクルトンの映像、

www.nicozon.net/watch/sm18314919

と、「アブロ・シャクルトン」の解説(wikipedia:en)です。

https://en.wikipedia.org/wiki/Avro_Shackleton
【2017/08/06 17:33】 URL | Schneider #- [ 編集]


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