のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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絶望した!! 日本宮殿に絶望した!!
【2009/12/24 20:00】 鳥関係
*参考記事:
 ドイツのサイトは解り難い?(2)~自然史博物館ミュンヘン編~
 ドイツのサイトは解り難い?(3)~自然史博物館ドレスデン編~

 この2つの記事に有る様に私が行ったドイツの自然史博物館は、調べるのに苦労したにも関わらず、どちらも期待外れの結果に終りました。
 とは言えミュンヘンの古生物学コレクションは、お目当てのオオウミガラスが居なかった物の思わぬ収穫も有ったし、小規模ながら博物館としての体裁は保ってます。(機会が有ったら何れ紹介します)

 対するドレスデンのゼンケンベルク自然史博物館の一般展示部門…お前は駄目だ!!(ノ# ̄□)ノ 本部が保有する標本はかなり凄いっぽいのに… ̄З ̄; どうもドイツの自然史博物館って、基本研究用で一般公開はしない所が結構在る様ですな。
 
 さて、問題の一般展示はエルベ河を挟んで北側の日本宮殿と言う所に在ります。
日本宮殿(何処が日本だ?!)
 ここは実際に行った日本人が異口同音に、「これの何処が“日本”だ?!」とついツッコンでしまう建物です。まあサンフランシスコのジャパンタウンも怪しかったけど、日本人による海外のイメージもきっとおかしいだろうからお互い様かと^^;

 それはともかくここにはゼンケンベルク自然史博物館以外にも、民族・先史博物館が入っているのですが、先史の方は2009年の1月までの公開だった模様。かつては日本の陶器か何かを展示していたらしいし、どうやら各博物館の期間限定公開の場として使われているみたいですね。

 まあとにかく中に入って見ましょう。2009年9月現在やってるのはツルの展示(~11月まで 現在は花粉の顕微鏡写真の展示してるらしい)。早速左手にツルの看板を発見しそこから階段を上って2階へ。
ツルの展示看板
 しかし階段を上ってる間に嫌~な予感が…。外観は未だしも中の壁はボロボロなんですよ。こんな所にドイツが誇る展示物が有るのか? ここだけ見たら廃墟ツアーですよ ̄▽ ̄;
このボロさぢゃなぁ…-Д-;
 いよいよ入り口に到達。ええっと…面積はざっと3LDK位でしょうか?? プレハブ同然の壁と天井が何だか安っぽいぞ? ̄▽ ̄;
学園祭かデパートの展示レベル
 そして展示内容は学芸会かせいぜいデパートの○○展レベル。ぶっちゃけ私が大昔見た到津(いとうづ)動物園(現到津の森公園 福岡県北九州市)の鳥の世界展の方が遥かに上でしたよ!! 田舎の動物園なのにソ連ロイヤル科学アカデミーから、日本に無い絶滅鳥の剥製まで借りて来てたんだからな!! 

 公式サイトで誇ってる御自慢の標本は、一般人には勿体無くて見せられませんか…絶望した!! ゼンケンベルクに絶望した!!

 内容は妙にクロヅルの剥製やパネルが目立ちましたね。それもその筈、ヨーロッパで“Common Crane”と言えば、クロヅルを指すんですから。
クロヅル多し

やっぱしクロヅル
 個人的にドレスデンの最大の目玉だったので、見に行くまでは4時間滞在の内下手したら2時間位要してしまうかも~*θ▽θ*…等と思ってたのに、実際行ったら30分も有れば充分だったとは ̄_ ̄;
 奥の方にボソッと哺乳類(キツネか何か)と、他の鳥を申し訳無さそうに置いてあったけど、このショボさで3ユーロはぼったくりだ!!(ノ# ̄□)ノ

 呆れた私は連れてきて下さったK先生とダンナの前で、ツルについての講釈を垂れる始末。そう言えば私は昔上野動物園のツルのコーナーで、ダンナ相手にツルの講釈を小一時間垂れていた逸話の持ち主。私はほんの10分程度と思っていたのに、時間の流れ方の違い過ぎに驚いたもんだ。特殊相対性理論(ウラシマ効果)の仕業か!!(笑)^^;

 数少ない収穫はドレスデン最後?のシュバシコウの剥製が有った事。
最後のシュバシコウらしい
 矢ガモ宜しく弓矢で射られた状態で保護されて結局死んでしまった様です。

 後は、入り口の女性2人が良い感じの方で、在独日本人に教わったと言う折鶴を随所に飾っていた事位でしょうか。

 ドイツもイギリス同様博物館好きの国なのに、自然史博物館のドケチっぷりは一体何? ̄_ ̄# 大学附属とは言えモントリオールのレッドパス博物館を見習えよ。

 まあ壁の悲惨さからもお解かりの様に、老朽化して修復する予算も無い所なので、もしかするとこれで精一杯なのかも知れないのですな-Д-; 特にここは旧東独だし。
 もしまたドレスデンに行く事になっても、本部が一般公開しない限りここに来る事は無いでしょうね。(同じゼンケンベルクでもフランクフルトの方はマトモに展示している様だ)

 ドイツ博物館の展示は本気なのにね!! ̄▽ ̄; 次々回辺りで取り上げる予定です。 


 次回ドレスデン最終回『世界遺産登録抹消? それがどうした?!(仮)』をお送りします。

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