のよのよ in Zの悲劇?!
鳥全般・海外旅行・ばんえい競馬・アニメ&漫画etc.…ニッチな情報提供も目指します。

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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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コメントテスト
【2017/08/07 00:35】 海外旅行
  マンチェスター(3)~科学産業博物館2~にコメント戴いたのに、ブリスベンのホテルのサーバーがアク禁対象になっていてコメントが出来ない状態です。

 …と言う事で書く予定だったコメントが投稿可能かテスト。

 > Schneider さん
 情報ありがとうございます。

 件のアブロ・シャクルトンは日本語wikiも有ったので確認した所確かに展示してありましたよ。
 …アレ目立ちますからねぇ…。そんなにレアな機体とは露知らず。

 後日取り上げるつもりですがブリスベンの関係で未だ手が回っていません。執筆時には参考にさせて戴きます。

マンチェスター(3)~科学産業博物館2~
【2017/08/06 09:00】 海外旅行
 イギリスの国立博物館らしく無料(寄付歓迎)で入れますが、別館含め結構広いので真面目に見て行ったら丸1日かかるかも知れません。それはベルリンのドイツ技術博物館や、ミュンヘンのドイツ博物館にも言える事ですが、何と言ってもここは産業革命発祥の地。存在その物が歴史と言いますか風格が違います。
 さぞや入った途端にタイムスリップするか?と思いきや最初は案外ハイテクな展示。近年オープンしたデジタルシャンデリアと言う物だそうです。
最初は意外にもハイテク
 イギリス初期の飛行機AVRO F(1912年)のレプリカ。その奥のオレンジの一角に人が集まって説明を受けてます。
初期の飛行機
 何の説明かと思ったら世界初のコンピューター、Small Scale Experimental Machine (SSEM) 通称「Baby」。マンチェスター大学が開発し最初にプログラムが動いたのは1948年6月20日。
 2008年の稼働60周年を記念して博物館に寄贈されたそうです。
世界初のコンピューター
 …ん? ドイツ技術博物館では1938年の「Z1」が世界初のコンピューターと言ってましたぜ?
ドイツは1938年と主張している
 Z1を撮ったつもりですが一寸記憶に有りません^^; 少なくともZシリーズなのは確か。
ドイツ版世界最初のコンピューター
 但しZ1は精度が低くて実用性に乏しかった為、プログラム制御式のコンピューターとしては1941年のZ3が世界初になります。 
Z3設計図
 実は1936年にZシリーズに関する特許を取った時点で、現在のプログラミングの概念は有りましたが、それが実装されたのはBabyが世界初なんですねぇ~。
 つまり「コンピューター」はドイツがイギリスより10年早く作ったけど、「(使える)現代コンピューターの原型」を作ったのはイギリスが世界初…と、イギリス側は主張してます(笑)。
 それはともかく「Baby」を動かしていたブリティッシュ白衣の方々。
ブリティッシュ白衣!!
 この辺も技術博物館に有りそうな近代的な設計。
この辺も近代的
 一部期間展示が有りましたがNECが関わっていたとは…。後日紹介しますが家電関係は日本製品がチラホラと展示して有ります。
期間展示に何故かNEC
 1840年当時の電池(左の2点)と1860年の電気モーター。
1840年の電池と1860年の電気モーター
 1954年に作られたイギリス発の核融合炉(の原型)。
イギリス発の核融合炉
 AVRO FとBabyに群がる人々。この辺は未だ「ふむふむ」と言った感じ。
BabyとAVROと
 この博物館が真価を発揮するのは次の綿織物業のコーナーからでしょう。…と言う事で次回に続きます。

 今回はザッと済ますつもりがコンピューターで手間取ってしまった…。恐らく日本人では一番詳しく解説するに違いありません。このペースではブリスベン滞在中に終わりませんな。盆明けに終わったら良い方かもね^^;

ブリスベンIVに行って来ます
【2017/08/04 10:12】 海外旅行
 いよいよ今日の昼からブリスベンに向かいます。
 帰国は8/10ですが翌8/11~15まで帰省する為、事前にマンチェスター旅行記を仕込んでいます。…が、ネタが濃過ぎて思ったよりも手こずってしまい、途中までしか書けませんでした^^;

 ブリスベンも今回で4回目ですが今年は初めて行ってから丁度10周年になります。4回も行けばいい加減ネタが尽きそうな気もしますが、空港の乗り継ぎの状況(今回は初回の往き同様シドニー経由)や、交通網のゾーン分け等大きく変わっている事も有り、結局それなりにネタを見つけて来そうです(笑)^^;

 マンチェスターは今月中完結の見込みですが、すかさずブリスベンに入ったとしても終わらない内にポーランドIVがやって来るで有りましょう ̄▽ ̄;

 『オーストラリアの鳥』を延々保留しているから、そっちも進めたいんですけどね…中々…-Д-;
 ミートパイを狙うリアルゴッシー(ゴシキセイガイインコ/レインボーロリキート)。
リアルゴッシー
 ゴッシーの兄弟にも会えるかな? 兄弟の方が若干細く見えるよ…ゴッシー…。
ゴッシーの兄弟
 当のゴッシーは初の帰省で浮かれ捲ってます(笑)。
家のゴッシー
 今回は初めて事前に豪ドル(AUD)をネットで注文してみました。そう言う業者が有るのを知ったのが一寸遅く、その間に円安豪ドル高が進行し、2週間位ブルームバーグの外為相場や業者の手数料と睨めっこしてたら、右腕の疲れが首に来たと言うTДT;
 一般の両替所では50AUDまでしかくれない為(金額にも因ると思うが)、100AUDを初めて見た記念に纏めて写真撮ってみました(笑)。
 見事に全部長さが違いますが一番大きなAUDでも万札の2/3位。…まあ日本のお札は世界的にも大き過ぎですな ̄▽ ̄;
100AUD初めて見た
 今はやや円高傾向なのでもう一寸AUDが安くなってるんですが、郵送の都合上妥協せねばならなかったとは言え、空港で換えるよりも遥かに安くついたので、差額でパンケーキ屋のステーキでも食べて来ます(笑)。
10年前のパンケーキ屋
 10年前に行った時はホテルがこのパンケーキ屋のすぐ傍だったんで、その時もステーキを食べてはいるんですよね。
 この時は300gのステーキがドーンと言う感じで(野菜に埋もれてるけど(笑))当時のレートで3000円位でしたっけ。
10年前のステーキ
 それが今ではこうなってるらしく…本当に300g有るの?^^;
今のステーキ
 まあ今回はダンナの弟子が同行する為、本人連れて行くつもりだからその時に現状が判明しますわな(笑)。

 行く所は例によってカランビンとローンパイン、後は街中をつらつら~ですが、前回(2015)に行ったローマストリート・パークランドが今度のホテルから比較的近い為、到着日に早速行ってみようかと。
 …ってローマストリート・パークランドは前回紹介しそびれてる??
ローマストリート パークランド
 う~ん…野生のムギワラトキを見た所なんだが、『オーストラリアの鳥』で紹介するつもりがしてなかったな^^; ただ今確認した所、あまり写真を撮ってなかった為、リベンジを果たしたいです(笑)。

 とゆー事で今回もそれなりにネタが出来そうだわ(笑)。
 では無事の帰国を祈っててやって下さい。行って来ま~す!!

零次元 マンガの描き方
【2017/08/02 00:30】 ハーロック@松本零士
 ブリスベンの出発が迫っているので簡単に。

 『松本零士 零次元マンガの描き方』が届きました。
零次元マンガの描き方表紙
 B5版と思ってたら20.4 X18㎝の変型判で思ったより小さい。『松本零士ぴあ』等の解説本と比べても2052円は正直高い様な ̄▽ ̄; ただこう言う切り口で松本作品を解説したと言う意味では中々斬新と言えましょう。

 冒頭の「カラー作画イリュージョン」はメーテルから始まり、ハーロック、エメラルダス、1000年女王…と続きます。
冒頭はメーテル
 ハーロックの頁では魔地機関長とドクターゼロが何故かゴッチャ。最初明らかな誤植と思いましたが、元絵は企画書からだし解ってて書いてる様です。
機関長とドクターがゴッチャに
 この1000年女王の顔が可愛い。隣の頁はヒロインの髪を装飾的にデザインした例。
1000年女王が可愛い
 「四季のある日本の春夏秋冬の描き方」。ヒロインの絵は実にシンプル、背景で季節の変化を表現してます。ただこう言う絵を零コレに送っても選ばれないでしょうねぇ ̄▽ ̄; (2年連続模写がグランプリと言うのは如何な物か?)
零コレに出しても選ばれ無さそう
 構図や作画のテクニックとしては少女漫画時代の方が凝ってた様に思います。
 載ってる作品があまり他誌では見かけない物も多くてそこもポイント高し。
少女漫画時代の方が凝ってたと思う
 漫画ゴラク時代の表紙は色んなポーズや髪型に変化が有って今見ても魅力的ですね。
漫画ゴラク表紙はええですな~
 本誌目玉の1つ『新・セクサロイド』1話を丸々使ってSFマンガの描き方を解説。本家セクサロイドと違ってレアな作品で、私はこの1話+αを何処かの短編集で読んだ記憶は有るのですが、あまり面白いとは思えなくて買わなかったんですよね。
 全何話か知りませんが『ダイナソア・ゾーン』の二番煎じな話もこのシリーズだったのは結構意外。(どう言う経緯でそんな展開になったのかさっぱり記憶に有りません)
新・セクサロイドはレア感は有るがイマイチ
 う~ん…「セクサロイドのユキは巻き毛で有るべき」と思ってる私には、フツーの松本美女なユキは面白くないです-Д-;
色気が無い
 本家ユキの方が遥かにエロ可愛い。
ユキは巻き毛で有るべき
 もう1つのウリ、『まんがテクノロジー』全話掲載も嬉しい企画です。アナログに置けるテクニックの紹介ですが、手描きならではの暖かみとユーモアに溢れていて中々素晴らしいです。
 両端に入っている他作品の解説も良いです。
まんがテクノロジー全話掲載
 巻末はキャラ紹介に見せかけてキャラ作りのコツを解説してます。
キャラの作り方
 …結論。正直一寸高いですが結構お勧めです。松本作品の解説書やイラスト集は多々有れど、こうした「絵を描く」視点で編集した物はこれまで無かったのでかえって新鮮ですし。
 『新・セクサロイド』や『まんがテクノロジー』に留まらず、カラーも多くて紙質や印刷も良いのでお値段分の価値は有ると思います。



火星ホテル2017
【2017/07/31 08:49】 ハーロック@松本零士
 去年の記事にコメントが有った事で思い出したネタ。海外旅行記ばかりも何だからたまには別ジャンルも入れときましょう。

 7/14(フランス革命勃発)はリビエラ@二代目の誕生日なんですが、これまで本人自画像の萌えキャラVer.を献上して来たんで、今年もそうしようかなと思ってた所に、本人からのリクエストで描いた『火星ホテル』の星野巡.。
星野巡@Pin
 二代目的には「星野巡は生まれて来ることが出来なかった鉄郎の妹」説を押していて、結構思い入れの有るキャラなので何度か本人も描いてます。
巡美少女Ver.@リビエラ
 鉄郎妹のバックに巡が…。
鉄郎妹ろ巡る@リビエラ
 こちらは変装Ver.
巡少年Ver.@リビエラ
 …しかし困った事に巡は原作自体マトモに全身が出て来なくて参考になりません ̄▽ ̄; 変装Ver.は何度か全身描かれてるんですが、美少女Ver.になった頃は絵の劣化も進んでコマ毎に顔が変わるし、マントで体を隠してばかりなんですよ-Д-;
変装時の方が未だ全身描いていた
 ここでは少女顔に描かれていますが…。
これは未だ美少女の範疇
 こちらは最も美人なコマ。ただ全編通して見るとかなり酷い物も少なくないです ̄З ̄;
最も美人なコマ
 唯一全身描かれていると言って良い部分。これをベース…と言うかこれしか参考にならん ̄▽ ̄; しかし美少女になっても脚短いなぁ…そこだけ鉄郎に似なくても(笑)^^;
全身描かれているのこれ位
 靴はこちらをベースにしました。しかし下のコマ見るに荷物が多過ぎませんかね?(笑)
靴はともかく荷物多過ぎ(笑)
 余談ですがミーくんって一体何100年生きてるの? そんなに長命なのに何の為に未だ生きるつもりなの? ̄▽ ̄;
 機械化人間が永久に生きるのは悪くて、ペットロイドのミーくん達が永久に生きるのは良いみたいなさぁ…。
 これが数年で持ち主に飽きられて捨てられたのなら、「幼気な子猫達が命の危機に晒されてる!!助けなきゃ!!」って思えるのに。美談に見せかけた変な長寿設定要らない。
ミーくん一体何歳ですか…
 まあこの作品も例によって未完のままなので、どう収拾させるつもりだったのか永久に謎ですがね-Д-;

 ツッコミはさておき上の画像を元に取り敢えず練習した物。
ラフ1
 何も考えずに描くと自画像そっくりになるのが困り物ですね^^; (右下:巡 下中央:自画像)
ラフ2
 ミーくんのポーズを変えようと四苦八苦…。
ラフ3
 ペン入れ中に二代目にネタバレ(笑)。しかし実際はこの後描き直してます。 
ネタバレしておきながら描き直した
 線画。ここまではクリスタで着色は慣れているPhotoshopでやりました。
線画はクリスタ着色はPhotoshop
 さて自分の今年の自給自足誕生日絵は? 酉年だからたまには鳥ネタにしたいんですがね。未だどうするか決めていません。ハロミメ+鳥にしたりして。

マンチェスター(2)~科学産業博物館1+ローマの城壁~
【2017/07/29 21:56】 海外旅行
【キャッスルフィールド地区】
 キャッスルフィールドは何度か言ってる様にマンチェスター最古の地区で、1世紀のローマ帝国の城壁が残されている所で、城壁の在った辺りは遺跡公園になってます。
キャッスルフィールド地区
 上から見た様子。遺跡公園の看板に有った写真を撮った物ですが、公園自体はこの写真の右端で切れてます ̄▽ ̄; 要するにこの写真の撮り方に問題が有ると ̄_ ̄;
上から見た図
 この地区の主な見所はローマ帝国の城壁・科学産業博物館・ロッチデイル運河辺りですが、生憎運河はマトモに見る機会が無かったのでほぼ割愛します。
 遺跡庭園と言っても残っている城壁は流石に極一部のみ。(一寸離れた所にも残ってる様ですが未確認)
城壁の一部
 城門の向かって左側はすぐ路線跡にぶつかりますが右側はもう少し原型を留めてます。
その奥に城門
 全盛期はこんな風に囲まれていましたが、現存するのは手前の部分のみ…これこそディーンズゲイトですかね? (未確認)
当時はこんな様子
 地図を参考に加筆したらこんな感じ。上の絵と南北逆なので一寸判り難いですが^^; (未確認の部分はハッキリしないので割愛してます。)
城壁の位置

城壁の向こうは普通に建物
 城壁内の建物も土台のみ幾つか残ってます。
城壁の一部
 謎なのはこの羊の像。12世紀には羊毛工業もやっていた所だからその名残ですかね? ローマ時代の1世紀とは全然時代が違うんですが、ローマ帝国が持って来た羊を元に羊毛工業が…と言う繋がり?? (良く解らん ̄▽ ̄;)
謎の羊
 そろそろ科学産業博物館に向かいましょう。リバプール・アンド・マンチェスター鉄道のマンチェスター側終点、旧リバプール・ロード駅を博物館にしてますが、古い駅をそのまま博物館にしたのはベルリンのドイツ技術博物館を彷彿させますな。
 最初に見えたこの建物がリバプール・ロード駅と思ったら、こちらは旧キャンプフィールド市場の一部で分館になってます。(全部が分館として使われては無い模様)
科学産業博物館分館

分館正面
 分館の向かい側に在る茶色の建物が本館です…が、この建物自体は駅の設備の再利用と言う訳では無い様です。
こちらが本館
 旧リバプール・ロード駅の旅客駅舎は上の道(リバプール・ロード)を左に行った所に在ります…が、主に駅構内しか見てないので外部は良く知りません^^;
旧リバプール・ロード駅
 左側が旅客駅、本館は右側の元倉庫を改造してますが、かなり元の設備を残してあり開業当時の雰囲気が味わえます。
駅構内を残してる
 本館玄関手前の看板。
本館前の看板
 外にも蒸気機関が展示して有ったりします。
蒸気機関とか

別の蒸気機関とか
 では中に入りましょう。次回『科学産業博物館2』。

マンチェスター(1)
【2017/07/27 09:26】 海外旅行
*参考記事: マンチェスター&リバプール<プロローグ>

 マンチェスターのテロの後、ロンドンでもテロが起きましたがそろそろ現地も落ち着いたでしょうか…。ISが弱体化したと言っても残党は世界各地に居るしヒアリの様に徹底駆除しなくては。
 
 さて改めてマンチェスターの位置関係。下図でお解りの様にイギリス本島のほぼ中心、イングランド北部に位置しリバプールはほぼ真西に50㎞位行った所に在ります。
マンチェスター位置関係
 街の起こりは紀元1世紀に古代ローマ帝国が築いた城壁で、当時の城壁の一部は今も残ってます。街の名はラテン語の「胸の形をした丘 マムシウム(Mamcium)」から来ているそうです。
 12世紀には羊毛工業、14世紀に毛織物工業と紡績業が盛んな街でしたが、17世紀からは綿織物工業が盛んになり、1785年に蒸気を利用した紡績機を導入した事から産業革命が起きました。(ただ当初の設計は余り実用的では無く、多くの改良を経て完全自動化されたのは1830年。)

 科学産業博物館(旧リバプール・ロード駅)に展示して有る紡績機の1つ。発祥の地なだけあって綿織物関係の展示が異常に充実してます。
 1830年に開業したリバプール・アンド・マンチェスター鉄道で、世界中から集まった綿実がリバプールからマンチェスターに運ばれ、マンチェスターで綿織物になってリバプールから世界中に運ばれて行った訳です。
産業革命の元になった紡績機
 第二次大戦の影響で綿織物業が衰退した今は、人口も最盛期の半分位になりましたが、ロンドンに継ぐ金融都市とポップカルチャーの発信地として嘗ての勢いを取り戻しつつあります。
 ただイギリス国内における生活水準は低めで、実際駅周辺でもホームレスを散見した様に、未だ未だ豊かさを取り戻したとは言えない様です。

 尚、地図にバーミンガムを付け加えたのは、「産業革命で発展した工業都市」「運河と鉄道輸送が盛ん」と言う意味で、マンチェスターと共通点が多いからです。もしバーミンガムに行ったら随所で「マンチェスターっぽい」と言ってしまいそうです。

 それにしてもこの街は古い赤レンガの建物が非常に多い…。空港から街に向かう途中でもこんな感じの家が散見されました。
赤レンガが多い
 ホテルに最寄りのオックスフォード・ロード(Oxford Road)駅の高架も年季入ってます。マジで1849年7月20日開業当時から使っているのでは…。
オックスフォード・ロード駅高架
 
古めかしい…
 嘗ては倉庫に使ったと思しき、高架下の空き地は駐車場として有効利用されてます。
空き地は駐車場に
 メトロリンクのディーンズゲイト・キャッスルフィールド(Deansgate-Castlefield)電停から見た街の様子も古めかしい…。 (中央は鉄道線のディーンズゲイト駅)
赤レンガに年季が入ってる
 元々この電停近くのキャッスルフィールド地区は最も古い所で、街の起こりとなったローマ時代の城壁が未だに残ってますからね。
 科学産業博物館もこの地区に在りますが詳細は後日改めてと言う事で。
ローマ時代の城壁
 古い建物を無闇に壊さず使える部分は今も使っているのは好印象です。
 グレート・ノーザン鉄道時代の倉庫は映画館兼ショッピングモールになってますし。(カジノも入ってる模様)
昔の倉庫がモールになってる
 映画館(AMC16)の方は建て直した様ですけどね。
映画館側はもっと新しい
 後、このマンチェスター・セントラルと言うコンベンションセンター…見るからに元駅舎ですな。
元は駅だった
 ヨーロッパのターミナル駅に良く有るデザインですし。
角度を変えてみる
 しかも反対側から撮ってみると高架駅になってると言う。
うむ元駅舎だ
 下を駐車場として使うのはオックスフォード・ロード駅と同じですな~。
下は駐車場
 実際ここは元は中央駅として1880年に開業した物の路線変更により1969年5月5日に廃止されてます。
 その後駅舎は屋内駐車場として使われていましたが、1978年にコンサート会場に改装する計画が持ち上がり、1986年にグレートマンチェスター・エキシビジョンセンター(G-Mexセンター)としてオープンしました。
 1995年にマンチェスター・アリーナが出来るまで主なコンサートはここで行われたそうです。(そのアリーナでテロが…TДT;)

 2001年にマンチェスター・インターナショナル・コンベンション・センター(MICC)を追加。既にコンサート会場の主役はアリーナに譲っていた為、2007年にマンチェスター・セントラルと改名した際に、元の駅舎の面影を残す改装が始まり、2010年9月に完成してから現在に至ってます。
 …何か良いですな!!(笑)

 次回は科学産業博物館の予定です。メインの観光地と言って良いので何回かに分けるかも。




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