のよのよ in Zの悲劇?!
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出身:福岡県。長年住んだ出雲から佐賀へ移住の白衣好き主婦。
趣味:同人活動ではハーロックに原点回帰。(他にナノセイバー・恐竜惑星・ジーンダイバー)、ばんえい競馬、鳥関係全般、(科学者用)白衣等々。海外に行った時は旅行ネタ多目。


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リバプール(12)~ライム・ストリート駅~
【2017/07/25 00:34】 海外旅行
 リバプールの中央駅、ライム・ストリート駅。
ライム・ストリート駅
 リバプール旅行記もやっと今回が最終回 ̄▽ ̄; 初回でも述べましたが(後に間違いが発覚したので加筆修正してます)、リバプール~マンチェスター間は世界で初めて「一般的な旅客営業を行った」鉄道です。
 この路線は現在も概ねそのまま使われていますが、1830年の開業当時リバプール側の終点はクラウン・ストリート駅と言う別の駅でした。
 Googleマップで推測すると大体こんな位置関係だった様です。
当時の終点付近
 写真で見るとエッジ・ヒル駅南に不自然な跡地が在るのでここが旧エッジ・ヒル駅でしょう。
 クラウン・ストリート駅の方は跡地が公園になっており、本線から一寸逸れた行き止まりにホームが在りました。
当時の駅周辺の様子
 本線の旧エッジ・ヒル~ワッピング・ドック間は臨港線で、かなりの部分がトンネル化されてました。エッジ・ヒル周辺からワッピングまで高低差が有り過ぎて、当時の列車では坂の上り下りが出来なかったからです。。
 それでも列車が直接トンネルを行き来するには傾斜がきつ過ぎた為、貨物列車が到着したら荷物をロープで吊るしたトロッコで上げ下ろしし、トンネル内の運搬はケーブルを引っ張ってやってました。(つまりトンネル内に列車は走ってない) クラウン・ストリート駅の貨物部門はその為に在ったそうです。
 因みにドック付近は他にも臨港線が走っており、実際見かけたグレート・ウェスタン鉄道の旧倉庫はその名残です。
当時の倉庫か!!
 旧エッジ・ヒル駅は基本機関区で旅客営業はクラウン・ストリート駅を使ってました。しかし街中から離れていて不便なので、新たに線路を敷こうと言う話になり、1836年のライム・ストリート駅開業に伴い僅か6年で廃止されてます。
 ライム・ストリート駅開業まで6年要したのは、駅の手前に岩盤が有りトンネルの掘削に手間取ったからでしょう。

 この様な経緯を経て今も健在なライム・ストリート駅ですが、近づいてみると駅舎の右側から車がバンバン出入りしてます。
タクシーがガンガン入って行く
 実は使わなくなったホームを改造してタクシー乗り場にしてるんですね~。(現在使用中のホームは9)
タクシー乗り場になっていた
 しかも次々に人が来る…ロンドンのタクシーは世界一素晴らしいと言いますが、リバプールのタクシーもそうなんでしょうか?
しかも結構行列
 駅構内の様子。
中の様子
 おおヴァージン・トレインの車両、しかもペンドリーノじゃないですか!! ロンドンのユーストンとライム・ストリート間を走る特急です。
バージンエクスプレス
 駅員が降りた人用の出口前に待機してます。イギリスも街中は自動改札化が進んでいる様ですが、この駅では長距離路線はホームの手前で駅員がチェック、近郊路線は自動改札…といささか中途半端。
入れません
 打刻機が改札代わりのドイツなら切符持って無くても傍に寄れるんですけどねぇ…。
ホームには入れない
 駅構内広場に在る謎の出会う2人の像。2009年に設置された「CHANCE MEETING」と言う、ケン・ドッドなるコメディアン(左)とベッシー・ブラドックなる国会議員(右)邂逅の様子だそうで。(実際にこんな風に会った訳では無さそう)
やあの像
 さて帰りの列車の発車時間が近づいて来たんでホームに向かいます。主にノーザンレイルが発着する1~6番線は自動改札化してます。未確認ですが地下にはマージーレイルのウィラル線ホームが在るのと事。
近郊区間のみ自動改札
 これはイースト・ミッドランズ・トレインズと言う、リバプールから東部のノーウィッチ(Norwich)に向かう列車。結構長距離を走る様ですが、イギリス的にはどれ位までが「近郊路線」扱いなのやら。イングランド全域?
車両
 マンチェスターで再三見かけたノーザン・レイルの車両。
ノーザンレイル
 こちらも良く見かけた車両の1つ。
ノーザンの別の車両
 帰りは本来のリバプール・アンド・マンチェスター鉄道の路線ですが結局乗ったのはこの車両。
結局これに乗った
 ホームで見かけた韓国映画のポスター。日本植民地時代の朝鮮を舞台にした話の様です。
和風の舞台ポスター
 ホームの先にはがっしりしたトンネルが見えます。
ホームの先に岩盤
 発車したらすぐトンネルに入りますが如何にも頑丈そうな雰囲気。
いきなりトンネル

岩盤
 風化具合が歴史を感じさせますねぇ。約180年前だと掘削にさぞ苦労したでしょう。
掘削に苦労しただろうな
 途中は暗くなって来たのと車窓からではパッとしない箇所が多いので割愛。(線路に沿って運河が在ったんで降りて見たら結構絵になったかも)
 夕暮れの中、次はマンチェスター・オックスフォード・ロード駅到着です。
もうすぐ到着
 …と言う事で次回からマンチェスター旅行記。リバプールだけで行ってから3か月要してるし早くて完結はブリスベン滞在中でしょうな~(笑)^^;

次元航海35話感想<詳細版>
【2017/07/23 13:26】 ハーロック@松本零士
 本編の画像だけ抜粋するつもりだったのにネタが浮かんだ物は仕方有りません。その分更新が遅れるのはもっと仕方が有りません^^; (割愛した分も何時か真面目に描きたいですけどねぇ…)

 前半は静香メインの話…と言うか表情変わり捲りで最早顔芸と化してます(笑)。見苦しく争ってる首相とボルカザンダを冷ややかな目で見る静香。
静香の目の方が冷たくない?
 上のコマにもこの見開きにも出て来ない新キャラ登場。どうやら矢印の方向に居る様です。
ヘルマザリアは圏外
 ほうヘルマザリアですか。
そんなに冷たい目かなぁ?
 彼女を見てビビる静香の髪の動きを見よ(笑)。静電気でも起きたのかって位広がり捲り。しかし静香がビビる程「凍てついた」瞳に見えません。寧ろ冒頭の静香の瞳の方がよっほど冷たく見えます。
 それよりもヘルマザリアの横顔が螢そっくりな方が気になります。と言うかダナサイターと判明した時の螢の方が遥かに怖かった様な。…う~ん…キャラの描き分けが…。
何でこんな髪の動きを^^;
 機械化兵の列の影で完全にモブと化しているキリタ(笑)^^; 首相vsボルカザンダを含め今回変に笑えるシーンが散見されます。
 巻末のコメントで嶋星先生が「今回原稿で色々新しいことができました。」と仰ってますが、私にはどこをどう新しくしたのか解りません ̄▽ ̄; まさか今ツッコんでいる様な箇所では無いですよね?(笑)
モブと化したキリタ
 黒騎士に鉄郎の事を忠告する静香。漸く鉄郎登場フラグが立ちましたな!! 窮地に陥った台羽達を助けてくれそう…寧ろ期待させるだけで何も無かったら、一体何の為にここで伏線バラまいたのか?と思ってしまいますぞ ̄▽ ̄; 
救出フラグ立った(笑)
 しかし黒騎士はまゆが首相官邸に潜入している事を既に知ってました。静香と黒騎士の牽制勝負は黒騎士の方に軍配が上がった様です。
 マゾーンよりも機械化帝国の方が遥かに厄介な存在では…。しかし本当に今回の静香は顔が変わり捲るなぁ(笑)。
ビビる静香

静香の顔が変わり捲る
 まゆを下手に取り扱うと一体どうなるんでしょうね? 親であるトチローとエメラルダスの怒りを買うと言う事なのか、彼女自身実は飛んでもない能力を秘めているのか。「最強のサラブレッド」ならではの凄さを見せて欲しい所です。
 ここでは鉄郎が一緒に助けに来る様に描いてますが、「ゼロだけ助けて黙って微笑み合いながら鉄郎は去って行く」の方が美味しいかな。
鉄郎が一緒には来ないかもね
 一方久し振りに出番の有ったハーロック(笑)はジョジベルとの最終決戦の場に向かってました。
 ただハーロックとミーメの身長差が有り過ぎる様な…? 次元ミーって小柄だったっけ?
ミーメが小さ過ぎない?
 ベースとなったリブートではそんなに差が無いんですけどね…。
リブートの身長差
 リブハーが身長2mだからミーメも1.9m位は有りそう。1.9mっつーたら自分がイメージするハーロックの身長なんですけど…。(逆にニーベルングではハーロックの方がチビなコマが散見 ̄▽ ̄;)
ミーメも相当な長身と言う事に…
 それにしてもこのコマはまるでミュージカルの様な(笑)。
ミュージカルっすか?(笑)
 実際に歌わせても違和感無し(笑)。
 そう言えば次元航海舞台版はあれで終わりなんですかね? 一時期東京公演DVD発売の話も有ったのですが、何故か中止になった様だし追加公演の話も全く聞きません。
 尤も各地で色んな企画が動いている昨今、今から次元航海のメディアミックスは厳しい気はします。
歌わせてみた(笑)
 クロス破壊タイプをここで出すと言う事はゾルの息子達登場フラグ?
ゾルの息子が出るのだろうか?
 ハーロックがこれにやられた時、ミーメは傍に居たんでしょうかね? 未だ出会う前かな??
この頃はミーメには会ってなかった?
 予想通りの場所にジョジベル艦が先回りしてました。次回、1対1の真剣勝負!!
ジョジベルはこれが最後の見せ場かな
 原作と違い次元航海のジョジベルは冷酷な戦士なので改心は無いでしょう。これが彼女の最後の見せ場になるかと。



次元航海35話感想<簡易版>
【2017/07/21 23:28】 ハーロック@松本零士
 本編の画像は抜粋して用意してますが、新たなネタが浮かんで自分で描いている所です(ラフだけど…)。ブリスベンIVまで後2週間その他諸々で時間がかかっており取り敢えず簡易版。後日改めてツッコミ画像付で詳細版を掲載します。
 尚、9月の11月号が出る頃はポーランドに居る為、感想は9/23以降になります。

【大まかな感想】

・ヘルマザリアよりも冷たい目つきの静香の顔芸

・その静香の影で震えているだけのモブ化したキリタ^^;

・鉄郎登場フラグが立った!! おじいさぁ~ん!!

・久し振りにハーロックの出番(笑) 嶋星先生また絵が変わった?

・さり気なく随所にハロミメ

・ジョジベルとの最終決戦→ジョジベル死亡フラグ

・嶋星先生が今回原稿でやった「色々新しいこと」が何なのか解らない^^;


 それとは別に近日中に松本作品関連書が2冊出ますな~。

 『零士メーターから始めるSFメカの描き方』は松本先生のではなく、メカ設定の板橋克己さんの本なのですね~。
 零士メーターと言えば全部手描きで描いていた遠い昔…^^;
 人物はともかくメカは子供の頃の方が上手かった ̄▽ ̄;
自家製零士メーター
 アルカディア号も板橋さんのデザインでしたよね。実際松本先生本人はどれくらいメカを自分で描いてたんでしょう?
 次元航海のメカ担当・田中康博さんにとっても必見の書でありますな!!
上と下のギャップが^^;

リバプール(11)~海商都市(3)~
【2017/07/19 13:18】 海外旅行
【リバプール世界博物館】
 *公式サイト
 *参考記事
   大英自然史博物館展vs英国(1)~始祖鳥編~
   大英自然史博物館展vs英国(2)~ドードー編~
   大英自然史博物館展vs英国(3)~オオウミガラス編~

 既に上の記事で述べてるので残りをサラッと。奇抜なリバプール博物館に比べると、こちらはヨーロッパの博物館でしばしば見かける風格の有る建物です。
リバプール世界博物館
 ただここも中は結構広い上に時間の都合で全部観た訳では有りません。公式サイトのトップ頁に有る様に一番の目玉は古代エジプト関連の様です。
世界博物館正面から
 中は吹き抜けになっており間の通路で行き来します。
吹き抜けの間を通る
 先ずはクロレ・ナチュラルヒストリー・センターへ。
 アパトサウルスの脛骨とか触って学べる展示物も有ります。
触れます
 恐竜含む古生物関連の展示。一部は実際に触れたかと。
触れます2
 ただ博物館と言うよりも資料室って感じで一寸ゴチャついた印象です。
生物系は資料室と言う感じ
 折角ドードーの標本を見つけても…。
机が邪魔して近寄れない
 トリケラトプスの石膏模型が邪魔して良く見えない^^; …と言うか机の向こうには行けないので向かって左側の展示はどうしても斜めからのアングルになります-Д-;
トリケラトプスの頭が…
 しかしドードー以外の絶滅鳥の卵が置いて有ったのは驚きましたよ。エピオルニス(一番上)とモア(2番目)は体高はモアの方が高いのに、卵の大きさは全然違うもんですねぇ。
絶滅鳥の卵が有るのは驚き
 次は恐竜ギャラリー。恐竜の標本は前述のナチュラルヒストリー・センターにも有るし、何だかんだ言って一番人気なんでしょうねぇ。
恐竜のコーナー
 キャンプトサウルスがアロサウルスに襲われてるよ~?!
襲われてるよ~
 草食恐竜の餌。
恐竜の餌
 メガロサウルス全身骨格。
メガロサウルス
 古代魚の化石。背景の画像はステタカントゥスぢゃなかろうか? 
 普通古代鮫と言ったら巨大なメガロドンを選ぶと思うんですが中々マニアックな…(笑)。
石に埋もれた化石
  ここの恐竜の復元模型は全体的に古くないですか? 化石は組み直した(多分)のに模型の方は変えてないのでは…。(1851年開館だそうだから有り得る)
復元図が古い

古いよね?
 自然界のコーナー。
 剥製を実際の生態系に似せての展示。如何せん暗過ぎてピンボケ写真連発で載せられる物があまり有りません ̄▽ ̄;
暗くて綺麗に撮れない
 ついでに世界の文化の日本のコーナー。日本の甲冑やら兜は欧米でも重宝されてますねぇ。
何故か評価される日本の甲冑姿
 ヨーロッパらしく古代ローマ(紀元前1~紀元後3世紀)の装甲も有るでよ。
古代ローマの武装
 その後マシュー・ストリートを挟んでちょっとバスに乗ってセント・ルークス教会へ。
 リバプールにはビートルズ縁のセント・ピーターズ教会とか、リバプール大聖堂とかもっとメジャーな教会も在るんですが、行く前に予習した『世界ふれあい街歩き』にこの教会が出て来たんですよ。
 爆撃で外壁以外の大半を破壊されましたが、今では戦争遺構物として中庭(元は教会の中)は一般公開されてるとの事。
 …しかし生憎修復工事中の為入れず ̄▽ ̄;
セント・ルークス教会
 中の様子は画像検索で御覧下さい。
工事中の為入れず
 仕方が無いのでマンチェスターに戻るべく、ライム・ストリート駅方面に向かいます。駅のほぼ正面に在るセント・ジョージズ・ホール。
 1841年~1854年に建設されたコンサートホール兼裁判所で、今も現役なヨーロッパ最高峰のネオクラシック様式の建物です。但し中には入って無いんで詳細は知りません^^;
セント・ジョージズ・ホール
 建物の前に在るヴィクトリア女王の夫、プリンス・アルバートの凛々しい騎馬像。
 余談ですが「プリンス・アルバート」って男性器用ピアスの意味も有るらしいです ̄▽ ̄; (気になる人は各自調べて下さい)
アルバート王子の騎馬像
 広場に立つウェリントン公爵の記念碑。ウォータールー(ワーテルロー)の戦いでナポレオンを討ち破った英雄だとか。
ウェリントン公爵の像

拡大
 …さて、漸く次回リバプール最終回『ライム・ストリート駅』。マンチェスターはブリスベン中に終わらせたいもんですねぇ^^;

リバプール(10)~海商都市(2)~
【2017/07/17 16:35】 海外旅行
【リバプール博物館】
 公式サイト
 近くで見るとカメラに収まらない上にパースが狂ってる不思議なデザイン(笑)^^;
近くで見るとパースが狂ってる^^;
 「リバプールについて学びたければここに来い」な博物館ですが、リバプール世界博物館と名前が紛らわしいのが困ったもんです ̄▽ ̄; (実際当初は別物とは知らなかった位だし)
 展示フロアマップでお解りの様に、内容は結構多岐に渡っている上に案外広いので、時間の都合も有り全部観た訳では有りません。
 自然史科学系は世界博物館の方なのに、若干その手の展示も有った事の方が驚きだったかも。
 ブリキのライバー・バード?
ブリキのライバーバード?
 こんな逞しいライバー・バード?も(笑)。
これもライバー・バード?
 リバプールで見られる鳥。結構日本と共通した種類が多くしかも有明パラダイス的な親近感。
まるで有明パラダイスの様な
 正門から右手の吹き抜けになってる一角が一番見栄えがするかも。最上階・中央階・地上階の何処からも見学出来ます。
メイン展示場の様子
 パッと見鉄道博物館の様でいてアイリッシュエルク(ギガンテウスオオツノジカ)の全身骨格が異彩を放ってます。
アイリッシュエルク
 中央階に降りてほぼ正面から。
正面から
 地上階に降りた時の様子。個人的に鉄道車両より目立ってる様な…?
下に降りる
 下から見上げると迫力が増します。
アイリッシュエルクの存在感
 アイリッシュエルクは大英自然史博物館展では頭部の骨格しか有りませんでしたが、実は常設の方に全身骨格が置いて有ります。皆、科博に行こうぜ!!
科博のアイリッシュエルク
 リバプール・マンチェスター鉄道で走ったライオン号と言う蒸気機関車。別途タイガーと言う機関車も有ったそうです。
ライオン号
 現役引退後、修復されたライオン号はリバプール・マンチェスター鉄道開業100周年(1930年)記念式典に出た後は、ライム・ストリート駅前に置いてあったそうですが、第二次大戦中の1941年に撤去。以後暫く映画や宣伝用に使われるだけでしたが、1967年にリバプール博物館に貸与→1970年に寄贈となり、常設展示として新たな人生(?)を送る様になったとか。
ライオン号下から
 鉄道関係の目玉の1つ(多分)、リバプールオーバーヘッド鉄道(Liverpool Overhead Railway)と言う世界初の高架式電気鉄道で実際に使われていた車両。 *公式サイトの解説
実際に使われていた車両
 当時の路線図。1893年開業のこの鉄道は、地下駅だった終点のディングル駅以外は高架を走る為、マージー川周辺の眺めも素晴らしく、労働者の通勤や観光路線として、最盛期には年間2000万人もの利用者が有ったそうです。
リバプールオーバーヘッド鉄道
 しかし第二次大戦でかなりの設備が破壊され、多額の補修費用が捻出出来ず1956年の12月30日を持って廃止されました。
当時の様子
 
当時の部品
 関連施設はほぼ完全に取り壊されて痕跡も残らない中、ディングル駅に入るトンネル~駅構内だけは、ロスコエンジニアリングと言う会社のガレージとして今でも使われているそうです。
当時の様子
 尚、この鉄道に在ったジェームスストリート駅の近くに同名の駅が在りますが、こちらはマージ―トラベルのウィラル線(Wirral Line)の駅です。
 行った時(4/23)は工事の為閉鎖中でした。
ジェームズストリート駅
 余談ですが旧キャヴァン・クラブが閉店になったのは、このジェームズストリート近辺の路線を敷く時に、工事用地にぶつかってビルを壊す事になったせいだそうです。
宮殿の様な駅舎
 テナントは営業している様でしたが駅構内には入れず…。尤も最近のイギリスの駅は改札が普及して来て、ドイツやポーランドみたいに切符無でホームに入れない所が増えてる様ですけど。
しかしこの駅は閉鎖中
 ここでは5/29まで工事と書いてますが実際は5/21に再開していた様ですね。
今は再開している筈
 ビートルズの展示は以前取り上げたので割愛してそれ以外の展示を少々。
 こんな所にもスーパーラムバナナ(笑)。
こんな所にもスーパーラムバナナ
 地上交通のコーナー。自転車以外にも馬運についても触れています。
エコな交通網のコーナー?
 だからと言って競走馬を飛ばす事も有るまいに(笑)。
空飛ぶ競走馬
 骨格標本も有るでよ。
馬の骨格まで置いてある
 今回公式サイトを調べて知ったんですが、外のこの馬も博物館の展示だったんですねぇ。
展示物だったのか
 と言う事で次回は個人的には一番のお目当てである『リバプール世界博物館』。長々とやって来たリバプールネタも後2回で…終わらせたいですねぇ ̄▽ ̄;

リバプール(9)~海商都市(1)~
【2017/07/14 22:49】 海外旅行
【アルバート・ドック付近】

 バスの車内から見たセント・ジョージ・ホール。手前の修復中の建物に邪魔されてます ̄▽ ̄;
セント・ジョージ・ホール
 こんな風格の有るカラオケ屋(正確にはカラオケ付のバー)は初めて見ましたよ。
カラオケ屋も風格が有る
 リバプールは「海商都市」として世界遺産にも登録されています。
 ビートルズと掛け持ちするなら日帰りで全部観るのは無理ですね。とは言え指定された6区域の内、アルバート・ドック、ピア・ヘッド、キャッスル・ストリート保存地域、ウィリアム・ブラウン・ストリート保存地域は、街中をうろついてたら自然に立ち寄れる所だと思います。
 個人的には最も北のスタンリー・ドック保存地域も行きたかったけど時間が無くて断念TДT; リバプールのドックの心臓部であり、世界最大級の巨大タバコ倉庫が有るらしいんですけどね。
 世界遺産と言っても再開発で消滅しかねない危機遺産リストに入ってます。そのせいか古風な建物と近代風な建物が混然一体とした街ですね。…まあこれはマンチェスターにも言える事ですが。

 尚、リバプール市内にバスや鉄道は有りますが、街中観光にはかなり歩き回る羽目になります。訪問の際には是非歩き易い格好で行きましょう。
 アルバート・ドック最寄りのリバプール・ONEバスステーション。パッと見バスターミナルに見えませんな。
バスセンターらしからぬ
 このバスステーションを右手に見つつ直進するとアルバート・ドックですが、横断歩道の手前にいきなり馬の像が置いて有ります。昔はばん馬が運んでいたよと。
 馬の横に転がってるのはマンチェスター産の綿でしょうか?? リバプールで取引していたのは主に羊肉(輸出)とバナナ(フィリピンから輸入)だったそうですけどね。
ばん馬の像
 アルバート・ドックはこの様な赤レンガの倉庫が目印となってます。
アルバート・ドック
 しかし古い倉庫の周囲は寧ろ近代的な建物の方が目立ちます。
スリー・グレイシーズがチラホラと
 とは言え未だ古い倉庫も少なく有りません。
アルバート・ドック

こっちは倉庫か
 …そう見せかけてこちらはホリデイイン・エクスプレスだったりして。明らかに倉庫を改装してますな。その方が違和感無くて良いけど。
これがホテルだもんなぁ
 マージー川の対岸。橋も有りますが船で行く方が便利そうです。
マージー川対岸
 この川結構流れが速い&案外濁流なのでこう言う注意喚起の看板が…。
結構流れが速い
 こう言う「恋人達の鍵」って結構色んな所に有るもんですねぇ~。
こう言うの結構有るよね
 お、フェリーがこちらに向かって来ましたよ。時間が有ったら乗りたかったですねぇ。
フェリーがこちらに 
 グレート・ウェスタン鉄道時代の古い倉庫。
古い倉庫
 ここでもばん馬が活躍してたんですねぇ。
この辺にもばん馬が
 産業革命の頃にタイムスリップしたかの様な気分。
風情が有る
 …そのすぐ先のリバプール博物館で現実に引き戻されますけどね ̄▽ ̄; (右端が前述の倉庫)
その先にリバプール博物館
 離れて見た様子。左手奥の白い建物はピア・ヘッドの船着き場&ビートルズ・ストーリー別館。
横から見てもシュール
 リバプール博物館の中は次回やるとして、近くにこんなモニュメントが有るのがこれまたシュール(笑)^^;
スーパーラムバナナ
 これはスーパーラムバナナと言って嘗てリバプールがラム肉とバナナの交易で賑わった時の様子を表した物です。
ラムバナナナ2
 元は「バナナの尻尾を持った真っ黄色の羊」なんですが、ベルリンのバンザイ熊ちゃんみたいにフリーダムに塗ってる様です。
 スーパーラムババナの群れに埋もれるカップルと言うのもシュールですなぁ(笑)。
ラムバナナ軍団とカップル
 ここで一番の見所は「3つの美神 (スリー・グレイシーズ)」と言うビル群。フェリーからだともっと正面から撮れるんでしょうけどね…ビルがでか過ぎて地上だとどうしてもパースがかかってしまいますが、右手から、ドック・ビルディング (Port of Liverpool Building) 、キューナード・ビルディング (Cunard Building) 、ロイヤル・リヴァー・ビルディング (Liver Building)と並んでいます。
スリーグレイシズ
 ロイヤル・リヴァー・ビルディングの上に有る1対の鳥に注目。
ロイヤル・リヴァー・ビルディング
 これはライバー・バードと言うリバプールの象徴と言える鳥で、カワウをモデルにしているそうですが、この鳥が飛び去ると街に不幸が訪れると言われています。だから飛ばない様に固定してある?^^;
ライバー・バード
 では次回は『リバプール博物館』。本当は世界博物館も一緒にしたいけど無理でしょうな^^; 予定ではリバプールの項は後4回位ですかね?

大英自然史博物館展の余波
【2017/07/11 22:14】 鳥関係
 世間では深海展が始まる頃ですが、私的には大英自然史博物館展終了1か月なのであります。(深海展は観に行く予定無) 
 先日昔のハーロック系の資料写真を撮っていたら、当時の落書き帳から絶滅鳥絵が出て来ましてな…。
 描いたのは15歳位か? 正直当時の自分がこんなに鳥が下手とは思わんかったよT∇T;
 絶滅鳥の体の大きさを対比した物ですが…ハイ、オオウミガラスとドードーのサイズを間違ってますね(笑)^^;
 オオウミガラスの「85㎝」ってのは全長の数字で実際の体高は50~55㎝位って所。どうもドードーの体高と取り違えてたんではないかと ̄▽ ̄;
描いたの15歳頃?
 仕方有りません…当時の私は未だ現物の彼等を見た事有りませんでしたからね^^;
 こちらもオオウミガラスの方を大きく描いてやがるよ。
比率をかなり間違っている
 何度か載せたと思いますが本家での展示はこれだけ大きさが違います。
実際の大きさ
 因みにトリング分館での比較。…個人的には本家の写真は少々極端に思えるんですがね…。こちらの方が未だ妥当な様な。
トリングの比較
 大英自然史博物館展ではオオウミガラスが体を伸ばしていた事も有りこれ位の差かなと。
自分的にはこれ位なイメージ
 主観入ってるかも知れないんで展示中の人とのサイズで判断下さい。
ドードー前
 オオウミガラスの方が小さいのは確かです。
オオウミガラス前
 …とゆー事で描き直しました。
比率リテイク版
 背伸びしたら似た様な大きさになるかもね。
背伸びしたら同じ位かも
 因みに昔は始祖鳥を冠羽付で描いてた様ですが、何の絵を見て描いたのかさっぱり思い出せません^^;
始祖鳥に冠羽が…
 冠羽付の始祖鳥…しそ君か!!(笑)
時代が追い付いた!!(笑)
 始祖鳥煎餅の賞味期限が迫ってるんで3連休中には食べねば^^;
始祖鳥煎餅を食べないと^^;




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